オールドファッションカップケーキ のバックアップ(No.8)


オールドファッションカップケーキ

  • 原作・イラスト: 佐岸左岸
  • キャスト: (外川 ) 阿座上洋平×興津和幸 (野末)/ 高橋伸也? (柿谷)/ 蟹江俊介? (中村)/ 李知恵? (桐島)/ 松嶌杏実? (河野)/ 粟津貴嗣? (男性社員)/ 北野更? (女子アナ)/ 厚地彩花? (女性社員)/ 三宅麻理恵? (女性客)
  • 発売日: 2020年08月26日    5,500 円
  • 収録時間: 76分07秒+68分22秒 2枚組    トークなし
  • 公式通販特典: キャストトークCD (興津・阿座上)  16分21秒
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0340: 通常盤 FACA-0341:アニメイト限定盤 / 大洋図書H&C Comics ihr HertZ刊
  • 脚本: フィフスアベニュー 脚本監修: 佐岸左岸
  • 音響監督: 蜂谷幸 音響効果: 和田俊也 録音調整: 早野利宏
  • 音響制作: デルファイサウンド 音響制作担当: 大坪絢
  • コミコミ特典: 描き下ろし漫画小冊子 / ホーリンラブブックス特典: 描き下ろしペーパー / ステラワース特典: 先生複製サイン入りL判ブロマイド+キャストサイン色紙(抽選)/ アニメイト限定盤: 差し替えアナザージャケット:FACA-0341
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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    TRACK LIST

    ≪INDEX≫

    • 【DISC1】
      01. 第1話
      02. 第2話
      03. 第3話
    • 【DISC2】
      01. 第4話
      02. 第5話
      03. 番外編(1)「ベイビーアップルパイ」
      04. 番外編(2)「ワンモア ワンモア ワンナイト」

感想

  • 寝て、起きて、仕事をする―――それだけの毎日、それだけを好きで選んでいる自分に最近少し憂鬱な39歳・野末。ちょっと無愛想だけど信頼の厚い部下29歳・外川は、そんな野末が気になる。ひょんなことから、女子で賑わうパンケーキのお店に2人で行くことに。ここから、外川による野末のためのアンチエイジング大作戦が始まった。休日まで野末のために時間を割く外川に「なぜ?」が募っていく野末だが…!?
  • 「好きです。野末さんが好きです。死ぬほど。」アラサー番犬部下×アラフォー愛され上司--2度目の成人を控えて臆病になった大人の恋のお話を2枚組み仕様でドラマCD化!
  • 原作未読。年下部下がノンケふわふわ上司をじわじわ詰めて落としていく過程が楽しめた。二人とも声を張らない芝居で、終始穏やかな会話劇。トークでも話されていたが、興津さんのキャラに要素満載で役作りが大変そうだった。個人的には39歳はそんなに年ではないとは思うけど、「可愛いおじさん」の絶妙な感じがお見事。 でも、もうちょっと美人声寄りでも良かったかな・・・たまに初老に聴こえるところもあった。阿座上さんの外川もイケボで、たまに弱さを見せる演技が若い男子の可愛さが出ていてとても良かった。本編は絡みなし、番外編で1回のみだが、この作品には絡みはあまり必要ない印象。 -- 2020-08-27 (木) 11:14:31
  • 原作既読。カットは最低限で原作の内容がほぼそのまま音声になっている。BGMもほとんどなく、メインキャストお2人の会話をじっくり聞ける。2人の距離がだんだんと縮まっていく様を楽しめる。個人的には、声優さんお2人とも役にピッタリだと思った。野末役の興津さんは、あざとくないけど可愛さが漏れ出るおじさんというのが分かる声とお芝居。外川役の阿座上さんは年齢相応の落ち着いていて、良い低音。トークなどで「興津さんを死ぬ気で口説いた」とおっしゃっていたが、その熱意がいろんなシーンで感じられた。上の方も書いているように、番外編の絡みはいらないと思った。会話をずっと聞いていたい。 -- 2020-08-27 (木) 20:21:07
  • 原作既読。ふわふわパンケーキのような上司を興津さんが素敵に演じていらした。音声化嬉しく、阿座上さんも素敵なお声で良かったと思う。ただ、外川の演技が物足りなかった。あまりにも抑揚がなく、もう少し野末への想いを無愛想な中、もう少しうまく表現して欲しかったかなと思う。こういう役って前野さんがお上手だよなと思ったりした。でも全体的に楽しめた♪ -- 2020-08-28 (金) 17:35:50
  • 原作未読。興津さん目当てで購入しました。全体的にとても穏やかでのんびりとしていて、聴いていて心が温かくなるような落ち着くようなそんな素敵なお話でした。 だいたいは野末さんと外川さんの掛け合いで、二人の距離がゆっくりとじんわりと縮まっていくような印象でした。 興津さんの声も柔らかくて耳に優しく、ふわふわしていて癒されます。阿座上さんはこのCDで初めて知りましたが、聴きやすくてとても素敵な声でした。 女性陣の声も、キンキンして耳障りというようなこともなくみんなお話の雰囲気に合った声のトーンで聴きやすく、とても良かったです。 BGMも決して声を邪魔せず、場面場面に合ったBGMが使われていて、その点もとても好印象でした。 原作を知らないまま聴いたので、自分がもっていた印象と違っていたらどうしようとも思いましたが、本当にパッケージのイラストそのままの柔らかくて優しい内容だったので、本当に購入して良かったです。 嫌な場面が一つもなく、お話の内容もとても良かったので、これからもたくさん聴こうと思います。 特典のキャストトークも面白かったです。 -- 2020-08-28 (金) 18:39:24

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