テンカウント 1 のバックアップ(No.8)


テンカウント 1 

  • 原作・イラスト: 宝井理人
  • キャスト: (黒瀬陸) 前野智昭立花慎之介 (城谷忠臣)/ 福島潤 (三上)/ 千葉一伸 (倉本)/ 武田幸史? (医師)/ 濱野大輝 (城谷の父)/ 吉田麻実? (少年城谷)/ 中田沙奈枝? (ウェイトレス)
  • 発売日: 2014年12月18日    3,240 円
  • 収録時間: 78分01秒    トークあり
  • 発売元: 新書館Dear+ SWCD-079 / 新書館ディアプラスコミックス
  • 脚本: 佐々美沙 
  • 演出: 蜂谷幸 音楽: 海津賢 音響制作: グランビー 効果: サウンドボックス
  • エンジニア: 佐藤千明(STUDIO T&T) アシスタントエンジニア: 大石幸平(STUDIO T&T) 
  • スタジオ: STUDIO T&T マスタリング: 東京CDセンター
  • 初回特典: 描き下ろしプチコミックス「黒瀬くんと城谷さんアンドロイド?」8頁
  • コミコミ特典: イラストカード
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感想

  • 「黒瀬くんといると、少しだけ普通の人になったみたいに錯覚する」潔癖症の社長秘書・城谷は偶然出会ったカウンセラーの黒瀬から、潔癖症を克服するための個人的なカウンセリングを受けることになる。10項目を1つずつクリアする療法を進めるうち、次第に黒瀬に惹かれていく城谷だが……?無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、センシティヴな恋のセラピー。
  • キャスト買いで原作はCD化になると聞いて買ってはおいたものの味読です。今日早速購入して聞いてみましたが、すごくよかったです。静かで落ち着いてて・・自分も軽い潔癖症を持ってまして共感する部分がたくさんありました。フリートークで皆さんおっしゃってますが、普通に面白いというか頷けるお話でした。特に電車の中で倒れる寸前にもこんな床に倒れるなんてイヤだとか思ってる城谷に激しく共感している自分がw 立花さんのこういう清らかなトーン大好きです。流石の美人声ですね。久しぶりにドラマCDにて聞くことができて嬉しかったです。前野さんの無愛想なお芝居いいですね。彼はどんなキャラもうまくこなしてしまうので、前野さんメインキャストの作品は信じて聞くことができ、ほぼ全部持っています。福島さんは出番は多くなかったですが独特なお声でお芝居もよかったです。良い人って感じでした。社長さんもよかったです。こんな終わり方で戸惑いましたが、あわてて原作を開いてみたら同じところで終わってますね。これから原作片手にもう一回聞いてみようと思います。皆さんのお声が落ち着いててとても耳心地がいいです。無愛想で不器用ですが優しい二人なのでずっと聞いていたいと思いました。続きが楽しみです。ジャケットを今読みましたが社長さん演じられたの千葉一伸さんだったんですね。どうりでうまいわけだ・・(笑) -- 2014-12-18 (木) 20:21:46
  • 原作ファンです。音声化が難しい作品だと思ったのでどこまで原作のイメージに近づけるか正直かなり不安だったのですが、まったくの杞憂でした。始めは「少し違うかな」と感じた立花さん前野さんのお声ですが、中盤から後半にかけてのお二人の熱演ですっかり虜になり、聴き終わる頃には「城谷さんと黒瀬くんの声はこのお二人しか考えられない!」とまで思いました。感情を強く出せない演技の中で、よくここまで演じて頂けたと思います。ただ、CDから入る方は黒瀬が何を考えているのか理解しにくい(なにせ原作でも謎に包まれたキャラなので/笑)のと、終わり方に衝撃を受けるかもしれません。この物語は1巻は序章であり、2巻からが本番ですので、ぜひ続きを聴かれるか原作を買って頂きたいです。サブキャラの声もぴったりで、BGMや背後の音も役者さんの演技に合わせ始終静かで、とても聴きやすいです。1巻のCDでは濡れ場は一切ありませんので「エッチシーンが聴きたい」「明るくて元気なお話が聴きたい」「激しい感情のやり取りが聴きたい」という方にはお勧めできません。ストーリー重視なBLがお好きな方にはぜひ聴いて頂きたいです。演じるお二人もおっしゃっていますが、BL抜きにしても面白いです。 -- 2014-12-18 (木) 20:48:46
  • 原作既読。宝井先生の大ファンなので迷わず予約購入。でも、前野さんの黒瀬さんがどうなんだろう?と不安がありました。私は前野さん大好きですが、ドラマCDの場合城谷さんより黒瀬くんが核というか、攻キャラがイメージ違うと崩れちゃうので上手く演じてくれてるかな?と心配気味に聞いてましたが、本当前野さんの実力を舐めてましたよwすいません、凄くイメージぴったりでしたw原作の雰囲気がそのままで丁寧に作られてて嬉しかったです。リピするぞwそういえば聞いててツボだったのが、黒瀬さんが自転車に乗ってるシーンは前野さんがされてることもあり某自転車アニメがちらちらよぎりにまにましてしまいましたwさすがに中途半端に終わったのでとても消化不良な為是非にテンカウント2を続編期待してます。 -- 2014-12-18 (木) 21:57:54
  • キャスト発表の時から両者とも合わないと思っていたが、聞いてみても評価は変わらず合わない。城谷の線の細い繊細だけどどこか抜けていて可愛らしい感じを、立花がやるとどうしても神経質で高飛車で嫌味な感じがぬぐえない。前野も黒瀬の根底にあるSっぽさや包容力や優しさみたいなのは演技では出ず、いつも通りの中身のない前野。でも聞いてみると立花と前野を比べたらまだ前野の方が聞ける。キャスト発表で合ってないなと思った人は、そのまま聞かない方がいいかもどう聞いても合ってないものは合ってない。しかし立花が一定のトーンで静かに静かに演じてるCDが好きで原作に特に思い入れがないなら別キャラとして良作CDなので普通に聞ける。原作が大好きでこの声が良かったという思いがある人には絶対お薦めしない。立花にも前野にも選んだ人にも罪はないけど絶対にコレジャナイ。小冊子を目当にこれからも買わざるをえないけど、好きな原作だけに「他の声優だったら」という思い残念。一伸社長がすごくカッコよかったです。 -- 2014-12-19 (金) 16:36:16
  • ↑なんとも高慢で、いろいろな方向に失礼な書き方をなさいますね。 -- 2014-12-19 (金) 16:43:20

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