三千世界の鴉を殺し 6【後篇】 のバックアップ(No.8)


三千世界の鴉を殺し 6【後篇】

感想

  • 都市警察との電脳戦とイエロー・マフィアとの戦闘の末、作戦を成功させたルシファードを待っていたのは特別任務の成功を祝う祝賀会だった。しかし、勤務を終了してルシファとライラが遅れて着くころには、すでに会場は盛り上がり、祝賀会というよりは日頃のストレス発散大会の様相を呈していた。マコトのプロポーズ、ラクロワ大佐のウォ-・クライ、サラディンと荒れ地で危険なドライブ、ニコルとカジャの不毛な張り合い、果てはワルターの人生相談まで、いついかなるときも、ルシファの周りは何かとにぎやかなのだった。
  • 単行本5巻後半~6巻前半の内容が収録
  • 相変わらずストーリーはないが、前編よりもBLっぽい要素が多い。 -- 2008-01-05 (土) 11:05:35
ace795de4bd49f7c75fe0aa73bcf135a 2024-04-12 18:15:15