清澗寺家シリーズ 3 せつなさは夜の媚薬 のバックアップ(No.8)


清澗寺家シリーズ 3 せつなさは夜の媚薬

感想

  • 名門・清澗寺家の三男の道貴は、教会で金髪碧眼の美貌の青年と出会う。旅先で彼――クラウディオと偶然再会した道貴は、気高く紳士的な彼に強く惹かれていくのだった。やがて、残酷な宿命によって引き裂かれた二人は、二年後に劇的な邂逅を果たす。熱情に抗えず彼に抱かれる道貴だったが、意外な真実が明らかにな……。激しく互いを求め合う二人の、運命の恋の行方は――?一族の復讐を背負った貴族・クラウディオ×天真爛漫な御曹司・道貴――解けぬ運命の鎖に縛られた禁断のラブロマンスが、豪華二枚組でドラマCD化。清澗寺家シリーズ第三弾!
  • 素直な三男がいとおしいです。幸せになってね♪ -- 2007-12-27 (木) 21:22:01
  • BGMの効果もあってか、いっそすがすがしいほどの良質の昼メロ。史実も盛り込んであって大正ロマンが味わえる。イタリア男の諏訪部の甘い口説き文句には悶絶しそうになった。福山も少年~青年への成長がよく出ていた。脇で小西×野島の目隠しプレイ、遊佐×神谷もあり。「夜ごと~」も踏まえて聞くとノジの変貌がわかって面白かった。 -- 2007-12-28 (金) 15:30:25
  • 原作未読で3巻まで聞きましたが、この二人が1番幸せでしょう。途中のこみ上げる切なさに泣きそうになった。ただ2枚目に比べると、2人の心情変化は理解しにくい、ような…。しかし史実に基づいた設定で、効果音や友人の恋なども垣間見え、今までのような鬱屈したものにならず飽きさせなかった。諏訪部さんの甘い文句にはなんだか吹き出しましたが…諏訪部さんだからこその嵌まり役。福山さんも純粋さのなかに強い意思がみえ、とても可愛らしかった。和貴@野島と深沢@小西、冬貴@神谷と伏見@遊佐は相変わらずというよりパワーアップ。4作目も期待。 -- 2008-03-29 (土) 13:20:33
  • 福山さん可愛かったです。少年~青年期を上手く演じていたと思います。諏訪部さんのモノローグも苦悩が満ちていてとても良かった。ただHシーンが唐突というか短い。パパの出番を増やすのも結構だが、あくまで三男メイン話なのだから、はしょられた箇所が結構あったのは本末転倒だと思う。 -- 2008-04-02 (水) 22:05:31
  • 主要キャストの流用はさすがに止めたようでほっとした。諏訪部はあいかわらずナチュラルなイタリア人w 真面目そうな福山とのやり取りは原作同様「いい昼メロ」でぐっときた。このシリーズでは一番受け入れやすいストーリー展開だと思う。 -- 2008-04-06 (日) 20:15:31
  • ただしトラック16(別れを告げるHシーン)は明らかに略し過ぎ。あそこに尺を取らないでどうする!と突っ込まずにはいられなかった。原作では攻めがひどい事をすればするほどその苦悩が感じられる名シーンだったので本当に残念。 -- 2008-04-06 (日) 20:20:17
  • 「いっそすがすがしいほどの良質の昼メロ」に納得。いやぁ、何度となく噴出させていただきました。時代背景が見えるのが良いですね。福山さんの貴族役は本当によく似合う。 -- 2008-04-12 (土) 13:29:23
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