雛鳥は汐風にまどろむ のバックアップ(No.8)


雛鳥は汐風にまどろむ

  • 原作・イラスト: 南月ゆう
  • キャスト: (紅林陵) 佐藤拓也×白井悠介 (立花勇一)/ 堀江瞬 (岡野歩)/ [[]] ()/ [[]] ()/ [[]] ()
  • 発売日: 2019年01月17日    5,400 円:通常盤
  • 発売日: 2019年01月17日    5,940 円:初回限定セット(特製描き下ろし漫画小冊子付)
  • 収録時間: --分--秒+--分--秒 2枚組   トークなし
  • マリン通販特典: キャストトークCD (白井・佐藤・堀江)
  • 発売元: マリン・エンタテインメント MESC-0247:通常盤 MESC-0247_:初回限定セット ルボー・サウンドコレクション / 徳間書店Charaコミックス刊
  • コミコミ限定セット特典: ブロマイド(+通常盤CD+特製小冊子付初回限定セット) 5,940 円
  • アニメイト限定セット初回盤特典: 差し替えジャケットカード (封入+通常盤CD+特製小冊子付初回限定セット) ANI-1504 5,940 円
  • 関連画像(Amazon.co.jp) アルバムCDランキング
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    2019/01/14~2019/01/20のCDアルバム週間ランキング(2019/01/28日付) 139位

感想

  • 事故で両親と姉を亡くし、小学生の甥・歩(あゆむ)を引き取った勇一(ゆういち)。海の見える街に引っ越して、二人きりで始める新生活――そこで出会ったのは、総菜屋を営む陵(りょう)。同い年なのに自分の店を持ち、ご近所から慕われる人気者だ。すっかり常連となったある日、歩が喧嘩で家出してしまった!!「逃げずにちゃんと向き合え」 陵は動揺する勇一を叱咤し、絆を取り戻させてくれる。ところがその瞳は、どこか寂し気で…!?
  • 愛する人を手に入れてしまったら、もう必要じゃなくなる――? 海の美しい街で育まれる愛と再生の物語二人きりで暮らす新米親子と、過去に傷を負った男――海の美しい街で育まれる、愛と再生の物語!
  • 原作未読ですが、2枚組でとても丁寧に描かれていたので、解りづらいところなどはありませんでした。 メインの陵と勇一の関係はハラハラするような展開はそれほどなく、ゆっくりと距離が近づいていく感じで安心して聴けました。 前半は甥っ子との関係で悩む勇一を陵が支える展開ですが、後半は憂いごとが解決した勇一が逆に陵を支える話で、いい関係だなと感じました。 メイン2人の関係よりも、勇一と甥っ子の歩くんのすれ違いが、テンプレではありますが切なくて優しくて、とても心に残りました。 堀江瞬さんが演じる歩くんが可愛くて、とてもとてもいじらしくて....堀江さん本当に素晴らしかったです。フリートークでご本人が仰っていましたが、歩くんをぎゅ~って抱きしめてあげたくなります。もちろんメインお二人の演技は安定の高品質。白井悠介さんは、頼りなげだけど芯があって真面目な勇一を絶妙なさじ加減で演じられていて、とても良かったです。 フリートークCDは、慣れている佐藤さん白井さんの間に堀江さんが加わる事で、初々しくてちょっぴりぎこちない雰囲気のあるトーク(笑)になっていて、それはそれで楽しかったです。 CDでは陵の問題は完全には解決しないので、原作ではどうなっているのか読んでみたくなりました。 -- 2019-01-24 (木) 10:32:00

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