ジェラールとジャック のバックアップ(No.9)


ジェラールとジャック

  • 原作・イラスト: よしながふみ
  • キャスト: (ジェラール) 森川智之×遊佐浩二 (ジャック)/ 井上和彦 (ラウル・ド・アマルリック)/ 檜山修之 (ポール)/ 勝生真沙子? (ナタリー)/ 山口勝平 (ミッシェル)/ よのひかり? (シャルロット)/ 竹田雅則? (ピエール)/ 青山穣 (館主)/ 高口幸子? (ジュディット)/ 高橋まゆこ? (ジャンヌ)/ すずき紀子? (ロラン夫人)/ 河野裕 (男娼)/ 杉野博臣? (パスカル)
  • 発売日: 2008年04月25日 5,900円
  • 収録時間: --分--秒 ドラマ2枚+朗読1枚 トークあり
  • 発売元: Bell season records ETT-001 / リブレ出版 SBBC刊
  • 脚本: 香村純子(本編) / 桑田瑞紀?(朗読)  演出・統括プロデュース: 阿部信行
  • 作曲: 宮澤謙  効果: 斉藤みどり / 下總裕  制作プロデュース: 岩村美和子
  • 音響制作: オンリード  音響制作協力: ディオス  録音スタジオ: スタジオマウス
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 借金の形に娼館に売られた誇り高き貴族の少年ジャック。「初めての客」となったのは銀髪隻眼の男・小説家ジェラールだった。偶然、ジェラールの屋敷で下男として働くことになったジャックは、主人のジェラールに反発しながらも、自分の手で何かを為す喜びと様々な知識を得て、強く美しく成長していく──。革命期の激動のフランスを舞台に展開される、没落貴族の召使いと貴族を憎む成り上がりの主人のドラマティックロマン。
  • 非常に長いスパンの話なので、お互いの人間的な成長や変化が見て取れます。青臭い少年から、世なれて世の中の酸いも甘いも知りつくしたオヤジになったジェラールを演じた森川さん、お見事。遊佐さんも、今まで聞いた中で声が一番高い少年から、美青年への声の切り替えに驚きました。 -- 2008-04-29 (火) 21:36:23

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