男子高校生、はじめての after Disc 4th. のバックアップ(No.9)


彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」 4th after Disc ~Just you!~

感想

  • SIDE:壱哉×水都 Act.1「Stay Gold」生徒会の交代まであと少し。水都はこみあげる寂しさを隠しながら、文化祭の準備に勤しんでいた。// SIDE:昂二×天弥 Act.2「掌に、たしかなもの」クリスマス直前、とある出来事をきっかけに「別れる」と天弥が言い出して!?// SIDE:什三×タマ Act.3「持たざる僕らはそれでも」冬休みのある日。いつものように什三の家に泊まっていたタマ達の前に見知らぬ男が現れ……。
  • 男子高校生、はじめての 4thアフターディスク 20年--月今冬→2021年発売予定→第11弾から第13弾まで3カップルの恋の続きを描くアフターストーリー 2021年01月29日発売予定で制作中!
  • 発売を待ち望んでおりました!各カップルの感想を…。まず11弾カプ。なんか、水都のキャラが変わった…?元々キレキャラだと思ってたんですがなんか感情の起伏が減ったというか、榎木さんの演じ方がジ○リ作品みたいだった…よく言えば自然、悪く言えば感情表現がわかりづらい。もし実写吹替とかアニメの声ならそれで良いけどドラマCDだとちょい分かりにくいところがあったという印象です。FTで榎木さんは芝居のやり方が11段が出た時は今と違うとおっしゃっていてなんか納得しました…。えーと、うーんと、シリーズものだとわざわざ芝居の方向性変える必要あったのかな(困惑)。11弾当時の時のままがよかったかなー。熊谷さん演じる壱哉は変わらずハイテンションでした。 おせっせシーンは、もし某宮○監督が濡れ場のメガホンを取ったらこんな感じかしらっていう絡みでした…。うーん、そうだなぁ。視覚効果が何かしらあればこの絡みの声でもありだけど音声だけだとプロセスがよくわからない‥ん?これはお外なんだよね?えーと、今イッたのかな…?みたいな混乱がありました。 音しか手がかりないから最中の臨場感とか各行為に伴う感情の移り変わりはもっと欲しかったな。個人的な理想はエピソード0の理事長×伏見ペア並の振り切り方です。がんばれ若手! 12弾ペア。小野さん大勝利!の一言です。天弥ってこんなに可愛くて一途で昴二大好きだったっけ?!とびっくり。付き合ってからしばらく経った設定だからかもですが、付き合った当初わかりづらかった本来の天弥の感情の片鱗がアフターディスクでいい意味で現れます。 もともと一方的に昴二に好き好き言われて若干絆された感あってこの関係が始まった12弾でしたが、この回では天弥もめっちゃ昴二を愛してるじゃん!と再確認できる良いお話でした。絡みの天弥は小野さんさすがです、エロ可愛いです色っぽいです吐息がけしからんです。昴二に愛された結果でしょうか。とにかくみんな聴いて! 昴二もヤンキー的な荒々しさがいい意味で変わってきてその猪突猛進さを生かして警察官を目指していくので、男っぽいところはそのままに天弥への思いやりや愛はより強くなってきています。濱野さんはあまり存じ上げない声優さんでしたが、いい低音キャラですね! 13弾。六甲央田ペアを彷彿とさせるちょっとダークでマニアック担当がこの2人です。まず冒頭爪タトゥー彫るところから始まります。なんでタトゥー彫るものが家にあるの!?‥と思う理由はお話の中盤以降からわかります。そう、謎が多かった什三のバックグラウンドがわかってきます。なんであんな独特な口調なのか、なんであんなに冷めているのか、人と距離を保ちたがるのか…。什三はなかなかリアルでも滅多にないだろうとっても複雑な家庭に育ちました。前作の意味深な3P発言が無事に回収され、什三の家族もエピソードに出てきて、あーなるほどねと。什三にとって地球が特別な存在になったのもよくわかりました。 そして地球について。地球演じる堀江さんの株が爆上がりするのがうなづけるハマり役っぷりです。堀江さんご本人の経験をもとに役作りしているだけに説得力がすごい…。堀江さんが地球なのか、地球が堀江さんなのか…。でもBLが前作以来のご出演で他キャストにSEの出し方聴きまくっていたというエピソードに思わずニヤリ。その初々しさすら地球のキャラにピッタリなのがすごいです。時間が経って什三の家のお店を手伝ったり、什三の家族に物申すことができたり行動力がアップして成長しています。でも、他のクラスメートに対しては相変わらず挙動不審なのがまた愛おしい…。あ、アニメイト限定盤は必聴です!今回の目玉としては地球の女装でしょうか。そしてFTでの中島さんまさかの全身○○をカミングアウト…衝撃でした。詳細はぜひCD聴いて確かめてください。 -- 2021-01-31 (日) 05:12:31
  • ・発売を本当に楽しみにしていました!今回の全カップル、視聴済み。11と13が大好きで、12はちょっと・・・。(絆され系の話が好きではないという理由)という状態です。 ★11カップル 榎木さん、今シーズンすっごいアニメに出ていますよね。 しかもほとんど主役級。録りは多少前にしても、よく出てくれたよなあ。(遠い目) それはさておき、付き合って1年が過ぎているからか、ツンは少なめ。 少なめというか、まだツンツンしているのですが、デレが多めというか、結構きちんと不安とかさみしさを口に出しているのでかわいらしいなあと言う感じに。 その分、多少平坦というか、山谷がない感じになったのは否めないかもと思います。 私はあまりうるさいのが好きではないので、よかったのですが、シーンによってはわかりにくいかなあ。 あと、その手のシーンで、水都ちゃん(と呼んでいるのでそのまま失礼します)あんまり喘がないので。 高い声とか大きな声も上げなくてクンクン我慢しているというか・・・前回は予想外の上に予想外の展開なのと初めてだったので結構声が大きかった気がしますが、ここも「1年付き合った慣れ」なのかなとも思います。 自分は個人的に「BLのその手のシーン、喋りすぎ、卑語多過ぎ(普通あんなに色々言うか?)」と思っている方なので、「こういうのもアリだな」と思いましたが、確かに、「今何が起こっているの?」というのはわかりにくい部分があるかと思います。 漫画とか元ネタがあれば原作と比べて補完できると思いますが、そうではないからな。人によっては物足りないかも。このCDは3カップル入っていて、どのカップルもそういうシーンがあるので(いやいや、それが売りだから・・・)塩梅としてはこういうのもあっていいんじゃないかなという感想です。私は好きです。 壱哉先輩は相変わらずですね。ブレなくて好きです。 榎木さんが、インタビューで「壱哉の声に体の大きさを感じる」と言っていて、「あー、なるほど!」と感心しました。体の大きさとか包容力を感じるお声ですよね。 水都ちゃん視点のお話が続いているので、壱哉先輩視点のお話しもあると嬉しいんだけどな。 あと、このカップルが一番「男子高校生」という背景がきちんとあるお話ですよね。文化祭とか生徒会とか。そういう意味では安心します。 アニメイト限定版はバレンタイン。わざわざおうちに届けに来る水都ちゃんがかわいい。 そういえば榎木さんが「こんなツンツンしててかわいいかな」みたいなことを言っていた気がするけど、いやいや、すっごいかわいいですよ!私ずっと「水都ちゃんはかわいいなあ」と言ってました。 ★12カップル すみません。初回はピンとこなかったのですが、アフターディスクは天祢の気持ちが追いついてきて、相思相愛度が高まりました。なんだか聞いててニヤニヤしちゃう。小野さんの一見(耳?)ぶっきらぼうそうだけど色気のあって低めの声が素敵で、普通にかっこいい。昴二は徹頭徹尾天祢が好きだし、いやー、甘い。この人たちこんなにラブだったっけ??って思いました。 あと昴二、こんなきちんとしてたっけ?いい意味で裏切られました。なんかこの人たちが一番普通に幸せになりそう。 アニメイト限定版の方も甘かったのですが、2人ともケンカ強かったですよね。それなりに筋肉あるのでは。その2人あんなにどったんばったんしたらお隣か下はうるさいのでは・・・余計なお世話? ★13カップル いやー。これもう「男子高校生、はじめての」じゃないだろう!と言っちゃいそうな世界観です。でも、家族に色んな複雑な事情がある人っているはずだし、背景がきちんと説明されていて、納得感がありました。 なんだかきちんとしたBL漫画の原作があるかのような物語を、出てくる人物の構成と声と会話で納得させてしまうのがすごいです。最初のCDの時からそうでしたが、脚本が秀逸なんだと思います。説明台詞があるわけではないのに、なぜだろう。前作のCDで話していた複線も回収され、什三の複雑な性格についてもなるほど・・・と感心させられました。 冒頭の爪タトゥー彫るところから「ぎえー!ついて行けるかな?」と不安になりましたが、大丈夫でした。お話しも最後のあたりになるとかなりハードです。でもこの2人なら、こういうのもアリかなと思います。 それにしても2人ともはまり役というか、役に対する理解と再現応力がすごいというか、もう本当に素晴らしいです! 什三の声の色気、話し方の鋭さや地球に対する優し感じ、どこか諦観もあるのに、物騒で野蛮な感じ、どこを聞いても素敵です。 地球はもう地球だなーと・・・他に言い様がないくらいキャラクターそのもんです。什三と付き合って成長した感じも、什三に対する信頼感が話し方にも出ていて、でも他の人には相変わらず挙動不審なところはそのままで、最初の水都ちゃんとの会話(なんとか会話を探そうとして頑張っている)様子と比較してもかわいくてしょうがないです。什三の複雑な背景を知っても「一緒にいたい」とまっすぐいえるのも彼の強さだなあと思います。 本編がなかなかハードだったのと比して、アニメイト限定盤は甘くてかわいらしいお話です。女子にいいようにされる地球、目に浮かぶようです。この2人って、こうやって話しているとき打てば響くというか、すごく相性の良さが感じられて聞いてて楽しいです。 発売を心待ちにしていて、珍しく声優さん達のインタビューなども読みましたが、皆さん、本当にキャラクターのことや相手との関係性とか、全会からの経年による変化などについて色々考えて演じていらっしゃるんだなと感心しました。本当に関係者の方に感謝したいです。 4-6話のセカンドシーズンの発売も決まったそうで、びっくり。結構経ってますよね。 これは7-9や、11-13も同じ流れに乗るのかなーそうだと嬉しいなと、ちょっと希望を持っています。 -- 2021-01-31 (日) 16:09:55
  • 13弾が好きで購入。什×タマ SIDE、初聴きの感想。「タマのよがり声がエロ可愛くなってる///」 Act.3のラストは、さすがに魔王の息子のプレイがハード過ぎて 「ひぇっ」となったが、タマの逝ってる声に「…際どいけど気持ちいいのか?」と動揺しながら什三の不穏すぎる愛情を信じることに。 什×タマ ミニドラマ。一転、無自覚なタマに振り回される什三がカワイイ。 他カプでは、昂二の囁き責めが何故か突然 腰に来た(笑) -- 2021-02-01 (月) 04:35:50
  • 13弾推しです。インタビューやミニドラマを事前に浴びて瀕死の状態でいざ本編へ、といった感じです。今回は什三の家族について前作の伏線が回収されました。インタビューなどから予想はしていましたが結構な情報量でびっくりしました。なるほどだから什三は什三なんだな…と納得。その後のふたりだけのシーン。『ついてく』の地球の演技が訳がわからないくらい良かった。前作にもコメしましたが堀江さん、シンプルに演技がめちゃくちゃ上手いんですね。そしてこれまた前作同様脚本のうまさが別格。この人の話は刺さると相当やばい、今回も例に漏れず実感しました。アニ限は地球が什三に…まさかこんなに早く聴かせてくれるとは…必聴です。フリトは今回も楽しくて面白いお話を沢山してくれていました。キャラとは反対に堀江さんの言語センス、堀江節?が面白すぎて聴くほどに癖になります(笑)ヨシキさんとの掛け合いがお芝居上でもリアルでも小気味よくて、本当に相性のいいふたりなんだなと思います。ヨシキさんがノリノリで什三を演られているのも嬉しいです。関係各位さん是非次回もよろしくお願いします。 -- 2021-02-01 (月) 06:10:37
  • 本編すべて視聴済み。熊谷さんと榎木さんのパワーバランスが大正解で話の内容も欠点がなく、とてもよく調和が取れて安心安定の11弾、小野友樹のエロ可愛さがパワーアップしてる12弾(ただもうちょと濱野さんはお芝居のメリハリが欲しい…)12弾と、ここまではアフターディスクとして満点。問題は13弾。本編は、なんでもできる中島ヨシキが天才堀江瞬をプロデュース、とでもいうように一歩引いてバランスを取った演技をしていた印象があったんですが、今作はガチの中島ヨシキじゃないかと。とにかく演技に凄味がある。受への渇望や愛情が声に濃縮されていて、聞いてるこっちまで息苦しくなるほど。そして、それに食らいついていく堀江瞬も凄い。才能ある若手同士のガチバトルという感じ。11弾とはある意味真逆で、調和も安定もなにもないけど、真っ向勝負の圧がある。脚本もキャラも演技も、すべてディープで濃くて容赦ない。こういうのがたまにあるからBLCDって止められないんだよなあ。 -- 2021-02-01 (月) 06:39:58

感想投下は大変うれしいのですが、1/31の方、長文過ぎます。場合によっては非表示にせざるを得ません。
5行ぐらいにまとめていただけるとありがたいのですが。

a316b582b20e8c34c8f3fe439aa02e0b 2023-11-19 23:17:07