Black or White ドラマCD のバックアップ(No.9)
Black or White ドラマCD
- 原作: 遠野春日 イラスト:麻生海
- キャスト: (高藤俊一) 増谷康紀×福山潤(仁科千晶) / (山崎雄二) 谷山紀章×福山潤 / 内田直哉 (長峰)/ 平川大輔 (ヤス)/ 出村貴? (リュウ)/ 星光明? (ヒゲ)
- 発売日: 2005年09月22日 2,940円
- 収録時間: 77分42秒 キャストコメントあり ブックレットにショートノベルあり
- 発売元: マリン・エンタテインメントMMCC-3074 ルボー・サウンドコレクション/ビブロス刊「BE-BOY SLASH NOVELS」
- 脚本: 椎名理生 プロデューサー:上玉利純宏 / 大塚美苗
- 音響監督: 関根奈美 効果: 北方将実(フィズサウンドクリエイション) 録音調整: 亀田亮治
- 音楽: 剱持満 スタジオ: アバコスタジオ / スタジオエコー 担当: 伊藤映里(ドリーム・フォース) マスタリング: エイ・エム・テン
- ブックレット:SS書き下ろしショートストーリー「SHORT STORY」
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 社長秘書の千晶は、尊敬する寡黙で紳士的な若社長・俊一に突然孤島の別荘に攫われ、閉じ込められてしまう。礼儀正しく真面目にふるまう普段の彼とはまるで人が変わってしまったかのように、独占欲をあらわにする俊一に戸惑う千晶。俊一を駆り立てる激しい怒りの理由、そしてその裏に隠された心情と驚くべき事実とは……? どれが自分に与えられるべき優しく真摯な愛なのか? 認識が黒から白に変わったとき、真実が見えてくる・・・。
- 本当と嘘、束縛といたわり――何が本当で何が嘘なのか……。やり手の若社長・高藤俊一とその秘書・仁科千晶が繰り広げる、ミステリアスで刺激的なアダルトラブ。
- フリト、福山さん増谷さん谷山さん内田さん人生で一番のピンチに付いて5分半強。
- やっぱり増谷さんはちょっと棒っぽい気がして残念。
- 谷山×福山もちょっとアリ
- 話も演技もなかなか濃い一枚でした…絡んでる際中に、”可愛い”という台詞が多かったですね。手錠だの鎖だのあれやこれや…とアイテムが出てくるわりに、何だか物足りない…
- 福山かわいいけど、話のまとまりがいまいちわけわかんなかった。 --
- 聞いていて胸が苦しくなった。こんな受けのような運の悪い人生はいやだ。どんだけ騙されてるの!と可哀想で。福山くんの可哀想な役はいつも可哀想すぎて辛い。 --
- タイトルとあらすじでオチはバレバレなので、変にミステリ仕立てにせず俊一と千晶の関係を描いて欲しかった。雄二と俊一の確執は、もっと省いていいと思う。長峰と千晶のエピソードも蛇足。 --
- 最初の別荘でのエピソードは何?何の必要があってのプレイ(笑)全然その後とつながらないというか。原作では必要な場面なのかな。辻褄は意味不明だけどムードはなんとなくいいし執着モノとして王道。鬼畜場面も辛目のスパイスと消化すればよしか。レイプが苦手な場合は注意。 --
- 平川さん出てたっけ!?福山さんの喘ぎはあんま好きじゃないんですがこのCDの喘ぎは好きです。ってかこのCDの福潤さんの声好きです(笑)本当に、別荘のシーンの意味は不明ですが全体的には悪くないと思います。 --
- 別荘に強引に連れてくるまでは執着愛として百歩譲るとしても長峰に調教させる意味が訳分からん。あとどんだけ見守ってんだ、もっと早く教えてやれよとか色々ツッコミどころ満載だった。トンチキ王道を楽しめる人向け。 --
- なんか冒頭の曲が単調すぎて。もっとダークな曲調でもよかったのではとも思う。 --