I.D. のバックアップ(No.9)


I.D.

  • 原作・イラスト: かんべあきら
  • キャスト: (八十島史郎) 遊佐浩二×寺島拓篤 (香原陽也)/ 楠大典 (石川健二)/ 樋口智透 (東郷薫)/ 高橋研二 (平木光彦)/ 臺奈津樹? (北島百合子)/ 田村睦心? (紅葉)/ 高橋圭一? (財田)/ 箭内仁? (客)
  • 発売日: 2010年02月25日    3,000 円
  • 収録時間: 71分06秒    トークあり
  • 通販特典: キャストトークCD(寺島、遊佐)約16分
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0063 / 海王社「GUSHコミックス」刊
  • 脚本: 酒井克彦 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 大坪絢
  • 音響監督: 田中英行 音響効果: スワラ・プロ 録音調整: 田中直也
  • 関連:
    • I.D. 番外編 刑事・香原陽也の警察用語講座 GUSH 10年4月号特別付録第1弾
    • GUSH★channel Hyper!? (全サ)
    • I.D.special FAN BOOK応募者全員サービスCD /(八十島史郎) 遊佐浩二×寺島拓篤 (香原陽也)/ I.D.Season2 10年3月10日630円+GUSH 10年4月号840円+振込み1,800円 / 10年6月30日締め切り / 10年9月下旬→10年10月以降→11年02月予定→11年03月上旬発送予定
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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感想

  • 警視庁捜査一課に配属された新人刑事の陽也。先輩刑事に用事を言いつけられ、やって来たのは科捜研。そこで八十島という研究員と出会った陽也は、八十島の瞳に、初恋の人だった優しい警察官の面影を見出す。かっこいい…と思ったのも束の間、八十島は鑑識レクチャーにかこつけて陽也に手を出すセクハラ魔人だった!大嫌いだと思うのに、翻弄される心と身体は、陽也を今日も科捜研へと向かわせて……!?コミックス収録作品に加え、現在「GUSH」本誌で好評連載中の第2シリーズ3話までを収録。
  • フリト寺島さん遊佐さん楠さん樋口さん高橋さんで一言コメント2分。
  • 原作既読。キャストの皆さんの声が合っていて違和感なく聴けました。以前は寺島さんのBLでの演技がちょっと苦手でしたけど、上手くなったなぁ…って、個人的に感じました。(てらしー自体は普通にファンなのですがw) -- 2010-02-26 (金) 03:06:48
  • 原作未読。声優陣の演技は安心して聴いていられました。ただ、これは原作(もしくは脚本?)の問題でしょうが・・・なんというか、全体的に薄っぺらい印象。人物の掘り下げが浅くキャラの魅力が伝わってきにくい上、二人の関係性も希薄に感じられ、初っ端から乱発気味の絡み(最後までは一回)も大して萌えられず・・・「愛してる」と言える程の熱が一体どこで生まれんだ?と、結局最後まで”唐突感”が拭えませんでした。警察という舞台もあまり活かしきれてない気がして、ただの背景画的印象。原作ファンor出演者の声を楽しむ分には良いのかなと。 -- 2010-02-26 (金) 11:51:45
  • 原作既読。いい男で仕事ができて、でもどこか掴みどころのないノンケ八十島を遊佐さんが原作のイメージ通りに。寺島さんは八十島に手を出されてぐるぐるする時と、新米刑事の真面目な仕事ぶりを上手く演じ分けています。少し高めの青年声。ラストの絡みは遊佐さんの言葉攻めが聴けます。受ける寺島さんもかなり派手。お二人の息はぴったりでした。お話は良くも悪くも原作通りなのでこんなものでしょうか。連載中なので今後続編がでれば拡がるかも。 -- 2010-02-27 (土) 17:10:22
  • 寺島さん目当てのキャスト買い。原作未読。原作者のイメージがあるせいかもしれませんがキャラ設定もストーリーもやたら古臭く感じました。古臭くても面白ければむしろそれが味なんですがこの作品に関しては死語のダサいがぴったり。何でCD化されたのが分からない一作。 -- 2010-02-27 (土) 18:54:38
  • 原作未読。ありふれた感じで、目だった部分はあまりないかな。科捜研も聞きかじっただけの薄っぺらさに、男同士に何の抵抗もないなど、あれれ?っていう部分も多かったです。 -- 2010-03-02 (火) 16:13:17
  • ストーリーというよりはキャストが好きな方にオススメです。お2人は息がとても合ってますので。何気にいろいろ共演されているし。 -- 2010-03-03 (水) 01:52:13
  • 原作未読。物語は面白くなりそうな素材を持ちながら活かしきれていない印象を受けました。物語重視だと辛い。しかし遊佐さん十八番の飄々キャラを軽々と、寺島さんは割りと落ち着いたキャラを、それぞれ好演されていますのでそれを主体に楽しむのがいいかな。 -- 2010-03-08 (月) 21:48:19
  • 捜査方法や事件の真相等、ツッコミどころ満載のストーリーでした。いくらBLはファンタジーと判っていても、これはちょっと上滑り過ぎな気がします。もっと練られたストーリーなら、暗過ぎないけど骨太な事件モノBLになりそうなのに残念。(これは原作の問題でしょうが…。)キャストの演技は申し分ないので、美声祭りと割り切って楽しみました。 -- 2010-05-28 (金) 10:50:27
  • 原作未読です。他の方が書かれている通り、キャラの薄さとストーリーの唐突さが気になりました。キャストは大好きなお二人だったので、声だけを楽しむのであれば十分だと思います。寺島さん、どんどん受け演技上手くなりますね…!振り回されキャラな受けでが好みなので、可愛らしかったです。 -- 2010-06-10 (木) 09:23:48
  • 八十島の陽也に対する「ひな」呼びが女の子を呼んでいるようで聴いててモニョる。同原作者の「凍る灼熱」に比べるとそんなに古臭さは感じなかったが攻めの「最後までほしい」はなんか響いた。最近受けの多い遊佐さんの無理のないトーンでの攻めが聴けて嬉しい。物語の終わり方があっさりで結ばれた後の後日談がほしかったと思う。大典さんをはじめ脇キャストもいいしCD自体の作りは悪くない。 -- 2011-02-13 (日) 16:17:37
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