はきだめと鶴 の変更点

*はきだめと鶴 [#c294068e]
-''原作・イラスト・脚本監修:'' [[キタハラリイ]]
-''キャスト:'' (岡崎準太) [[古川慎]]×[[平川大輔]] (澄川螢)/ [[川原慶久]] (波柴)/ [[新垣樽助]] (大野)/ [[狩野翔]] (山咲卓)/ [[間宮康弘]] (藤場尭)/ [[横田紘一]] (舎弟)/ [[山口正秀]] (映画客)/ [[佐藤はな]] (岡崎母)/ [[大森舞]] (岡崎妹)
-''発売日:'' 2017年01月27日    4,320 円:通常版
-''発売日:'' 2017年01月27日    4,536 円:初回限定版(コミックス未収録エピソード追加) +10分36秒
-''発売日:'' 2017年01月27日    4,536 円:Amazon限定版(巻末キャストコメント付)
-''発売日:'' 2017年01月27日    4,752 円:アニメイト限定版(限定版+4コマ音声化) +1分35秒
-''収録時間:'' 68分00秒+29分53秒 2枚組    トークなし
-''公式通販特典:'' トークCD (平川・古川) 17分18秒
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0201:初回限定版 FACA-0202:通常版 FACA-0203:アニメイト版 FACA-0204:Amazon版 / 竹書房バンブーコミックスQpa collection刊
-''脚本:'' [[木綿]] ''脚本監修:'' [[キタハラリイ]]
-''音響監督:'' [[蜂谷幸]] ''音響効果:'' 八十正太 ''録音調整:'' 早野利宏
-''音響制作:'' デルファイサウンド ''音響制作担当:'' 大坪絢
-コミコミ特典: 描き下ろし小冊子 / ホーリンラブブックス特典: 描き下ろし4頁リーフレット / とらのあな特典: オリジナルブロマイド / アニメイト限定版特典: 差し替えアナザージャケット / アニメガ特典: 44mm缶バッジ
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[アルバムCDランキング]]
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#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
1. scene 1
2. scene 2
3. scene 3
4. scene 4
5. scene 5
-限定版
1. scene 6
2. 雀の千声 鶴の一声
3. 焼け野の雉子、夜の鶴
-アニメイト限定版
1.年下の恋人について
#endregion
//下の空白行は削除しないでください(関連画像の位置合わせ)

2017/01/23/~2017/01/29のCDアルバム週間ランキング(2017/02/06日付) 233位
**感想 [#j8e141d1]
- 映画館でバイトとして働く、元AV男優の澄川螢、35歳、フリーター。澄んだ川に蛍だなんてうすら寒い冗談の様な名前に、”綺麗”なんて言葉とは相容れない至極どうしようもなく堕ちた人生。毎週日曜日のレイトショー、螢の働く映画館にやって来ては螢のことを「ほたるさん」と呼びやたらと懐いてくる一回りも年下の男・岡崎準太に”綺麗”だの”一目惚れ”だのと言われつい口を衝いて出た言葉……。「僕ね、今の映画館でバイトする前はゲイビに出てたの。バリネコでハードなやつ。」
-原作コミックスの魅力を余すところなく収録した、完全ノーカットの2枚組み仕様!(約100分程度予定)
-初回限定版には、5年後の螢と準太を描いたコミックス未収録エピソード「焼け野の雉子、夜の鶴」をキタハラリイ先生完全監修のもと収録いたします。
- Amazon版の巻末キャストコメントは、平川さん・古川さん・新垣さん・川原さんの4名とのこと。 --  &new{2017-01-19 (木) 19:47:33};
- コミコミ特典の描き下ろし小冊子は、初回限定版エピソードの「焼け野の雉子、夜の鶴」よりも少し後ろの時間軸とのこと。 --  &new{2017-01-19 (木) 19:53:15};
- アニメイト限定盤に収録の4コマ音声化は、コミックス発売時のアニメイト特典の内容と同一とのこと。 --  &new{2017-01-19 (木) 19:58:03};
- 特典フリト古川さん平川さんで「攻めは難しい」「ラーメンライス」「汽車」「ぐるぐるしながら現場に来た」17分強。
- 原作未読。澄川の過去話多すぎ。大野、間宮、モブとのエロシーン有り。この辺はちょっとでもあると地雷になる人もいるんだから明記して欲しい。 --  &new{2017-02-13 (月) 14:50:54};
- とても丁寧に原作に沿って作られています。インタビューで川原さんもおっしゃってますが、平川さんの繊細さ、魔性の色気がすごいです!貴重なデレシーンもめちゃ可愛い。古川さんのお芝居も、純粋な一途さが表現されてて良かったです。 --  &new{2017-02-25 (土) 17:10:45};
- 正直原作を読んだ時は何だか重いわりに心に引っかからないなぁという印象で、今回音声としてこの作品に触れてみて、各キャラクターに声優さんの魂がこもって肉付けされたような感じです。ダークサイドを歩いてきた螢にはBL経験豊富な平川さん、そんな男を愛する準太には私は初めて声を聴く若手の古川さんということでイメージ通りでした。後半二人が互いの想いをいまいちど告白しつつ泣くシーンがありますが、そこで力の差を見たという感じです。決して古川さんが下手なのではなく平川さんがうますぎるということで凄いなということと、彼はやっぱりさち薄系な役柄が似合いますね。古川さんはアニメイト限定版での「わんわんっ!」というセリフがハマっており可愛かったです。初回限定版の5年後の二人は聞き逃しても特に痛手はないです。ちょっとありきたりだし周りの理解が出来すぎていて・・・。全体として聴き応えは充分なのでストーリー重視のを聴きたい時にどうぞ。 --  &new{2017-02-28 (火) 10:28:06};
- 原作未読。平川さん、やっぱ上手いなあ。脇の新垣さんもゲス男がナチュラルに上手すぎて笑った。年下ワンコの古川さんは一途な若者感がストレートに出てた感じで、釣り合いも良かった。しかしこれ、主人公とはいえ受けのみが話の中心すぎて、恋愛モノとしてはやや物足りないかも(攻めの存在感が薄い)。が、バカエロ、お手軽、テンプレBLに食傷気味な自分のような人間には、感情の乗った演技がじっくり聞けるこういった作品はありがたい。 --  &new{2017-03-13 (月) 00:45:22};
- 思いのほかストーリーがシリアスでちゃんとしてた。純愛。愛人部分が幸せそうで好き。愛人に戻るエンドでも別によかった。最後がとてものどか。 --  &new{2017-03-16 (木) 02:52:22};
- 原作よんでないからか、螢がなんであんなタイミングでぶっちゃけたのかびっくりしてついていけなかった。 --  &new{2017-03-16 (木) 05:01:16};
- 原作未読。平川さんの演技を堪能する作品でした。 --  &new{2017-07-17 (月) 05:28:33};
- 物語は重めで人を選ぶ作品ではありますが、キャストさん方は文句なしの名演です。特に平川さんは暗い過去を背負った主人公を声色で見事に表現されていて素晴らしかったです。1枚のCDに無理に収めようとせずあえて1,5枚組にしたことで話の整合性もとれて良作に仕上がったのだと思います。 --  &new{2017-08-03 (木) 03:32:58};
- 地雷を明記しろって……近年の同人でもよく聞くけど、いつからこんな我儘が増えたのか --  &new{2017-10-26 (木) 12:38:34};
- ツンデレ?デレあんまなかったけど平川さんかわいかった。平川さんアニメでもblでも勢力的に頑張っておられて凄いなぁ。と感じました。古川さんはも然りですが。ラブラブになってからのイチャイチャの2人の吐息がたまらなくけしからんかったですw --  &new{2018-03-04 (日) 08:24:06};
- 相変わらず、平川さんの原作再現技術が素晴らしい。初回限定盤をお薦めします。準太の成長ぶりが聴けるし、何よりも、螢が一番欲していたものを、準太のお母さんからもらえて良かったなと思えるので。古川さんは、本編よりもFTのほうがワンコ感がでてました。お二人とも作品に対して真摯に語っていらして、平川さんからアドバイスをもらった話など、先輩後輩はこうあるべきだなと思いました。 --  &new{2018-04-07 (土) 22:42:31};
- 平川さんが上手すぎる!!古川さんも上手いんですがやっぱり実力の差と経験値の差ですかねー原作通りにほぼ作ってあり良かったです --  &new{2019-04-15 (月) 20:27:36};
- 古川さん目当てで原作と併せて購入。意外とワンコ役の少ない古川さんの年下攻めよりも、半端に暗い話がうっとおさが勝ってしまったのが残念。ヤクザや借金絡みの重いBLはほかにいくらでもあるし、どん底に落とされたのに蛍が人前に平然と出て接客業をしていることが不思議でならない。BL含め平川さん出演作は昔数えきれない位聴いてきたので、メイン2人の演技力差は覚悟の上だったが、重い過去のある蛍と人並みにつらい経験をしてきた準太の違いや年の差のことも考えると許容範囲かと。狩野さんの出番は結構多め。新垣さんのゲス低音野郎、川原さんの思いを告げられない低音男もよかった。脇まで好きなキャストばかりだったけど、ストーリーにまったく惹かれないため萌えもなく終わる。原作にない初回限定盤トラック「焼け野の雉子、夜の鶴」での古川さんの咥え喋りがSEすごかった。本編より準太がよく喋るので、今から入手する古川さんファンは限定盤+特典フリト付がおすすめ。 --  &new{2019-11-18 (月) 11:41:41};
- 原作未読。平川さんが上手いのは当然だと思ってきましたが、ここまで実感した作品は初めてですね。古川さんもお上手な方なのに、失礼ながらこの作品では、平川さんの引き立て役になっておられるような…。心の奥底を表現している点では、花/降/楼の綺/蝶を彷彿とさせます。加えて、悪役もさらっとこなす新垣さんも素晴らしい。 --  &new{2020-05-23 (土) 11:07:29};
- これまで平川さん出演のBL作品は数えきれないほど聞いてきましたが、こんなに色気垂れ流しの平川さんのお声は初めて聞いたかもしれないです。35歳ですが高音よりの中音なトーンなのですが普段のただの喋りからフェロモン出てます。かと言って若々し過ぎず古川さん演じる準太との歳の差もしっかり出ています。そこにさらに人生をどこか諦めている暗い影が落ちている性格を声だけで表現できるのはすごすぎます。すでに、古川さんと平川さんの経験や実力の差について書いている人もいますが、好きな人に一直線な23歳を演じた古川さんも私はよかったと思います。キャラクターの年齢並みにご本人たちも年齢差あるのでその分の経験値の差は仕方ないですし、人生のベテランと若手のリアルさが演技に反映されているとポジティブな受け止め方をしてもいいのではないでしょうか。出番の比率的に平川さんの方がモノローグ含めて多いので平川さんのファンは必聴です。後半の泣きの演技はもうさすがとしか言えなくてこちらも泣きそうになるくらい感情がバシバシ伝わります。絡みも、元ゲイビ男優という設定なので適度に淫乱で年下ワンコな攻めをうまくリードしています。1.5枚組なんて初めてだったのですが、原作をノーカットで聞けて嬉しかったので無理にカットせずこう言う編成のCDがもっと出て欲しいです。欲を言えば2枚目にあった5年後のお話も漫画になってたらよかったのにと思いました。最後に新垣さん。この方は攻めが受けどちらかの声しか聞いたことなかったので今回のゲスい当て馬役もお上手なんだなーと思いました。攻め受け両方お上手な方なので今度は新垣さんのメインな作品ももっと聞いてみたくなりました。 --  &new{2020-11-12 (木) 20:27:27};
- オールバック --  &new{2021-11-28 (日) 11:11:28};

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