*アンドロイドの僕がスパダリに恋してもいいですか？ [#kf742fcf]
-''原作：'' Brilliant Prin ''イラスト：'' [[伊瀬]]
-''キャスト：'' (羽澄瑛斗) [[新垣樽助]]×[[天﨑滉平]] (斎川智弘)/ [[大野智敬]] (刈谷慎一)/ [[眞對友樹也]] (柚木和臣)
-''発売日：'' 2021年05月28日 4,400 円
-''収録時間：'' 52分32秒＋64分31秒 ２枚組 トークなし
-''アニメイト有償特典：'' 4,950円 ミニドラマCD 番外編「雨に踊れば」(羽澄×元恋人の友也) 12分56秒
-''ノワショップ通販特典：'' キャストトークCD(天﨑・新垣・大野・眞對) 25分13秒
-''発売元：'' Brilliant Prin ブリリアントプリン RQCD-1002：RQCD-1003 ノワ (改称 rose quartz)/ オリジナルボーイズラブドラマCD
-''シナリオ：'' [[篠月千歳]]
-''製作・演出：'' [[菊池晃一]] ''録音調整：'' 中野陽子 ''効果：'' 白石唯果 ''音楽：'' ノワ
-''スタジオ：'' スタジオトロン ''制作担当：'' 小宮萌 小野日南美 ''プロデューサー：'' 柿田雅子 ''音響制作：'' ノワ
-
-''製作・演出：'' [[菊池晃一]] ''録音調整：'' [[中野陽子]] ''効果：'' 白石唯果 ''音楽：'' ノワ
-''スタジオ：'' スタジオトロン ''制作担当：'' 小宮萌・小野日南美 ''プロデューサー：'' 柿田雅子 ''音響制作：'' ノワ
-ステラワース特典： キャスト複製サイン入りブロマイド
//-''関連：''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B08ZJYMM58,image);
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
01.初めて恋をした日
02.シャンパンとキス
03.月光浴
04.愛しのクリームパン
05.アンドロイドの憂鬱
06.王子さまは壁の花
07.王様の愛し方
08.逆さまのフルムーン
09.アンドロイドは恋をする
10.[Bonus Track]ミルククラウンに恋して ※初回盤のみボーナストラックを収録
#endregion
//下の空白行は削除しないでください(関連画像の位置合わせ)
**感想 [#q3f55c24]
-これはもはやスキンシップ地獄だ--斎川智弘は勤めていたカフェをクビになり困っていたところ、常連客だった刈谷から怪しいバイトを紹介される。「アンドロイドを装って起業家と暮らすだけ」内容に不安を抱きつつも住み込みの高額バイトは魅力的で、引き受けてしまう。智弘は、高性能のアンドロイド「トモ」として起業家の羽澄瑛斗と同居を始めた。羽澄の傍で暮らすうち、智弘は自然と羽澄に惹かれ恋心を持つようになる。羽澄は優しく、いつもトモを甘やかしてくれる。肌に触れる感触、名を呼ぶ声──どれも甘く、心地よい。抱かれた後の幸福感も……。人間としてこの愛情に溺れてしまいたいけれど、羽澄は「人間のトモ」を欲していない。羽澄がアンドロイドを傍に置いた理由は亡くなった恋人の代わりだったからだ。真実を打ち明ければ傍にいられない。でも「斎川智弘」として恋をしたい──思い悩んだ結果、トモは……。キュンの後にギュッとなる、胸がせわしい純愛物語。
-「そのイヤは、聞いてあげられないな……」Brilliant Prinがお贈りするスパダリ×健気なアンドロイド(!?)の溺愛胸キュンストーリー！初回盤には本編後の二人を描いたボーナストラック「ミルククラウンに恋して」を収録！
-アニメイトオリジナル特典 番外編ミニドラマCD「雨に踊れば」：本編から4年前――羽澄は友也を口説くためにライブハウスに通い詰めていた。ある雨の日、傘を持って友也を待っていた羽澄は、そのまま彼を家まで送り届け……。羽澄と友也の馴れ初めを描いた始まりの物語。
- アンドロイドのふりした男の子がお金持ちイケメンに惹かれるって話だと思っていたら聴いてる途中に、んんん？となりどこからトモの嘘でどこから本当なのかだんだんわからなくなってきます。結局ハッピーエンド扱いにはなるもののちょっとモヤモヤする結末です。アンドロイド設定ならいっそセクサロイド設定にしたらもっとエロ部分を掘り下げられたのにとそこは残念。演者さんの演技はイメージに合ってます。新垣さんのスパダリは包容力あってよかったし天﨑さんは健気で可愛いけど感情を露わにする演技も良かったです。甲高い女の子みたいなAV喘ぎが治らないのだけがちょっと… -- &new{2021-05-28 (金) 18:42:59};
- マジか！となる終わりでしたが私的にはバッドエンドでした……。(感じ方は人それぞれでしょうが) -- &new{2021-06-02 (水) 14:01:51};
- 新垣さんの甘々スパダリっぷりが最高！だけど、起承転結の「転」が衝撃的過ぎて、ラブコメを想像していたハッピーエンド好きには辛い。これぞメリバ。私には苦手な終わり方でしたが、この話を書いた脚本家さんは凄く才能があると思います！ -- &new{2021-06-03 (木) 22:45:31};
- ラスト、微妙な心境を表す新垣さんの演技に拍手。私もハッピーエンドとは思えなかった。新垣さんの優しい声は聴いていて癒される。天崎さんの一途な演技は良かったが、やはり絡みの高音喘ぎがいかにも演技してますという感じで気になった。切ないストーリーがお好きな方にはおすすめ。 -- &new{2022-01-04 (火) 10:45:54};
- 隠れた良作ですね。まずオリジナルの脚本が素晴らしいです。私は残念ながらネタバレした状態で聴いたのですが、それでもトラック8～9と初回特典トラックにはたいへん引き込まれ、途中から涙が溢れました。「今から嘘を言う」の下りのセリフが切なくて…。事件の後、僅かに、しかし確かにトーンの変わった天﨑さんのお芝居とそれに呼応する新垣さんのお芝居もとても素敵です。最小限の役者さん達で録っているのでパーティーのガヤがない等の薄さはちょっとありますが、控えめなBGM、SEは雰囲気に合っていました。なお高音喘ぎは私は許容範囲内でかわいいと感じました。友也を演じられた特典ドラマの方では抑えめでしたのでディレクションもあったのかもと思います。新垣さんの穏やかなスパダリ声には本当に癒やされますね。上でも出ているようにエンドはいわゆるメリバですが苦手でなければ多くの方に聴いてほしいです。フリトは長尺で主に作品について真面目に語っている興味深いものでしたのでこちらもぜひ。 -- &new{2022-04-30 (土) 14:04:19};
#comment(noname)
//「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
#search
