ストロベリー・デカダン I の変更点

*ストロベリー・デカダン I [#za56b4c0]
-''原作・イラスト:'' [[本橋馨子]]  兼次おじさまシリーズ
-''キャスト:'' (尾花沢兼次) [[子安武人]]×[[三木眞一郎]] (小暮太郎)/ [[塩沢兼人]] (尾花沢政嗣)/ [[横尾まり]] (尾花沢伊楚子)/ [[古澤徹]] (鏑木達彦)/ [[矢島晶子]] (深草柚以子)/ [[松井菜桜子]] (九条絢子)/ [[水原リン]] (吉野)/ [[鳥海勝美]] (定吉)/ [[柳沢栄治]] (九条公爵)
-''発売日:'' 1997年02月28日    2,980 円
-''収録時間:'' 57分10秒    トークなし
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ JLCD-S003-1 (ジャランインターナショナル)/ 白泉社花とゆめCOMICS
-''脚本:'' [[本橋馨子]] / [[芦沢ともえ]] ''キャスティング:'' [[高橋正彦]]
-''演出:'' [[阿部信行]] ''効果・音楽:'' 佐藤啓 ''音声編集:'' 岩浪昌志 ''制作:'' 是安浩二
-''録音スタジオ:'' アバコクリエイティブスタジオ ''編集スタジオ:'' スタジオミュー
-''関連:''
--[[ストロベリー・デカダン I]]
--[[ストロベリー・デカダン II]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#q1d9488a]
-華やかさゆえに限りなく切ない愛”死が二人を分かつとも…永遠にしつこく、蛇のように愛し続けることを…誓います。”--尾花沢兼次と小暮太郎は同い歳で従兄弟同志。幼い頃から男に興味を持ち、男しか愛せない兼次といつも”家族”に憧れているプレイボーイの太郎が織り成すラブストーリー。兼次は太郎への愛に悩み、傷つきながらも太郎が女と結婚したあの日、自分の愛も永遠に誓う。
-耽美系?いとこ同士ギャグ物。Ⅱとは雰囲気が違います。昭和の光源氏。主人公の想い人が女に走りました。
- 塩沢さんの父上キャラがとてつもなくいとおしいです。すごいイイ味出してます。 --  &new{2008-06-04 (水) 20:41:23};
- コメディでありながら、滲み出るせつなさが絶妙。きゅんとなりますよ。 --  &new{2008-06-15 (日) 14:05:27};
- ぜひIとII合わせて聴いてみてください。 --  &new{2008-08-06 (水) 03:11:37};
- 保存したいBLCDってあまりありませんが、これは保存したくなります。濡れ場皆無でも、演技とお話が丁寧なので満足です。 --  &new{2008-12-03 (水) 01:50:36};
- 原作のテイストそのまま、お耽美なのにコメディ。とても面白かった。やはり子安さんはコメディ上手いなー。個人的に、塩沢さんと横尾さんの演技がツボでした。しかしこれってBL?なのかな?ゲイの人が主人公の普通のドラマと思った。おすすめ! --  &new{2010-04-29 (木) 02:46:38};
- Iはコメディ色が強いです。塩沢父はさすがの好演。良作です。 --  &new{2010-10-26 (火) 19:44:32};
- 原作未読。塩沢さんが格好いいアホキャラ。女優さんも豪華で、光源氏ネタや女装で女ことば等ギャグ要素あり+尺は1時間を切るのに、聴き応えあり。変な古臭さがないので聴きやすくもある。子安さんのおかま~2枚目声まで堪能できるのもポイントか。楽しめた。 --  &new{2010-11-19 (金) 21:01:06};
- お父さん役の塩沢さんの演技が最高にエロかったです!満足♪ --  &new{2012-03-13 (火) 17:22:00};
- ⅠはⅡへの序章です。詩的で美しいセリフがコメディ的な内容でもどこか耽美色が見え隠れしていて2人の関係にちゃんと萌えがあります。このⅠがあるからこそⅡの2人を襲う運命がより生きてくるんだなと思います。BL好きなら一度は聞くべき名作だと思います。 --  &new{2013-10-15 (火) 14:28:25};
- ⅠとⅡはかなり趣が違う事、続き物である事をここで知ったうえで同時に入手しました。しかしⅡを一度聞いてしまうとⅠを聞く姿勢が変わってしまうのでⅠだけしばらく楽しむのも悪くはなかったかなと思います。Ⅰでは子安×三木というより子安→三木で完全なる片思い、BLCDとしては物足りないかもしれないけどドラマCDとしては最高。コミカルな演技はさすが子安さん、どのシーンをとっても光ってます。塩沢さん演じるお父様も可愛いうえに茶目っ気と理解があって最高です。とくに冒頭の台詞は素晴らしい、なんて素敵なお父上。女性陣がけっこうあくが強いですが、楽しく聴けます。唯一気になるのは矢島さん演じる柚以子があまり美貌ではない設定なのに、ものすごい美少女としか感じられないことくらいでしょうか。しかしⅡを踏まえると矢島さん以外にありえないキャスティングです。 --  &new{2013-11-05 (火) 16:25:56};
- コメディが好きで購入しました。コメディのテンポが古いです。感覚としてはパタリロ系のギャグの音声化。その時代のギャグ漫画を読み慣れていない身としては、シリアスなシーンで突如ギャグが挿入され「ここ笑っていいとこなの?」と戸惑い楽しめませんでした。馴染みのある方には大丈夫なんじゃないかと。参考にしてください。三木さんが純粋無垢なキャラを演じていてある意味面白かった。 --  &new{2015-05-17 (日) 23:16:28};
- コミカルで面白かった。メインの子安と三木、微妙に声質が近いのでたまーにどっちだっけとなったが。両親がなく家族がほしいと子を求めているノンケの三木への一途な献身が切ない。女キャラたちもいい味してる --  &new{2017-12-27 (水) 23:54:59};
- 「1人じゃないよ、」に続く台詞が良かった。子安さんやっぱりうまいなぁ。面白い、テンポが最高。三木さんも美しいこえて゛した。 --  &new{2018-02-13 (火) 00:26:26};
- 面白すぎ!子安さんはほんとにコミカルな役がぴったりですね。脇の女性キャラも楽しい。 --  &new{2018-02-13 (火) 20:09:40};
- 塩沢さん、大好きです。素晴らしい芝居をありがとうございました。 --  &new{2022-01-20 (木) 05:43:38};

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