フラッター の変更点

*フラッター  [#u0a0f73b]
-''原作・イラスト:'' [[天禅桃子]]
-''キャスト:'' (浅田雅浩) [[羽多野渉]]×[[近藤隆]] (観月亮輔)/ [[興津和幸]] (吉野耀)/ [[金本涼輔]] (倉木)/ [[中嶋ヒロ]] (早川)/ [[吉岡さくら]] (女性社員)/ [[牛田裕子]] (女性社員)
-''発売日:'' 2012年05月25日    3,000 円
-''収録時間:'' 76分24秒    トークあり
-''予約特典:'' フリートークCD (近藤、羽多野) 18分01秒
-''予約特典:'' フリートークCD (近藤・羽多野)  18分01秒
-''発売元:'' フィフスアベニュー FACA-0111 / 大洋図書ミリオンコミックス CRAFT SERIES 47刊
-''脚本:'' [[青嶋みお]] ''音響制作:'' スタジオマウス
-''音響監督:'' [[蜂谷幸]] ''音響効果:'' 古谷友二 ''録音調整:'' 清水百合子 ''音響制作担当:'' 大坪絢
-''プロデューサー:''和田京子 ''アシスタントプロデューサー:''毛塚千尋 ''エグゼクティブプロデューサー:''加藤長輝
-予約特典: 原作者描き下ろしペーパー(フィフス通販・コミコミ)
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B007KFVO4E,image); 
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
1 #01 - trigger
2 #02 - waver
3 #03 - encounter
4 #04 - scar
5 #05 - flutter
6 bonus track - sleepless siesta
7 cast comment
#endregion
//下の空白行は削除しないでください(関連画像の位置合わせ)

**感想 [#i094aa3c]
-破綻しても傷ついても消せない想い。--浅田には気になる人がいる。名前も部署も知らないけれど、同性なのに目で追ってしまうほど綺麗な男だ。ある日、浅田はその人――観月と仕事をすることになる。浅田は、仕事もできて人あたりもいい観月に好感を持つが、観月が同性愛者だと知り動揺する。しかし、何もかも完璧だと思っていた観月の人間らしい部分を知るにつれ、浅田は観月に惹かれていき!?
- 倉木×吉野からの(観月)[[近藤隆]]×[[興津和幸]] (吉野)で過去に寝た描写あり。絡み有りません。
-フリト羽多野さん近藤さん興津さんで「浅田です」「小悪魔」約1分。特典フリト近藤さん羽多野さんで「雑なんですO型だから」「ガクっとクる」「めんどくさい」「10年以上のお付き合い」約18分。
- 原作未読。いい人しか出てこないオフィスもの。話の流れがイマイチつかみにくいような気がしました。最後までずっと静かに聴けます。悪く言えば盛り上がりがない。よく言えば雰囲気のある話。そこは人それぞれ好みなんでしょうね。二人の演技は良くも悪くも普通で逆にキャストが反対だった方が面白かったのかも?って思いました。 --  &new{2012-05-23 (水) 10:27:38};
- 原作未読だが解りやすいので原作補完の必要性ナシ。 羽多野くん十八番の年下ワンコ攻(しかもこのワンコはヘタレではない) 近藤さんの曲者大人受の色気が随所で光り、興津さんも優しいトーンで印象的と、まさに耳福!普段の会話がテンポ良く、主導権を握る観月がベッドでは受というのも(先生との時は攻!?)色々妄想の余地があるもの良かった。 キャスティングした方、感謝! --  &new{2012-05-24 (木) 02:21:48};
- 観月(近藤)の優しい声のトーンが非常に心地よくて前半は凄く好みだったんですが、後半はストーリーが盛り上がりに欠けて、聴き終ってみるとつまらない印象でした。吉野の声が軟らかい上に話し方が弱々しいのも老けて聞こえて残念(泣き演技もいまひとつ…)。近藤さんの上手さがひきたつ一枚でした。 --  &new{2012-05-24 (木) 09:41:13};
- ほぼ原作通り。仕事が出来て美形でクール、でも私生活は過去への悔悛と報われない恋愛に今も固執している観月、近藤さんはそんな二面性のある人物を好演。完璧な外面と一転、弱みを見せて乱れた時の低音が色っぽい。羽多野さんは鉄板の天然年下。持ち芸の域かも。二人が近づく展開が少々早いけれどそこは原作通りかなあ。観月の想われ人役の興津さん、語りシーンがさすがに上手くてお話に深みが出た。大人純情なお話で、登場人物も皆泣き叫んだりしないので盛り上がり感に欠ける印象はあるが天禅作品の持つ独特の透明感は出ていると思う。自分は満足しました。 --  &new{2012-05-24 (木) 11:29:02};
- 天禅さんの原作の雰囲気をきちんと音で表現できていたと思う。羽多野さんはまぁ定番。近藤さんは低音の男声で、男らしく美しく仕事ができて年上ででも弱さのある役がすごく合っていた。興津さんは出番は多くないのに存在感がすごい!しんしん泣くシーンで胸が詰まった。私は後半部分がすごく好き。近藤さんの「かわいくしてるんだよ」に萌えた!! --  &new{2012-05-24 (木) 22:03:59};
- 原作からして盛り上がりがあまりなく、静かなトーンの話なので、どうなるかと思ったが、原作の雰囲気を大切に作られているいい作品だと思った。CDだけで分からないと思う部分もなく、よく脚本が補完していると思う。近藤さんが、観月という魅力的な役をよくこなしていると思った。 --  &new{2012-05-25 (金) 13:25:36};
- 原作既読。天禅さんの作品では一番好きな作品です。奇人やとんでも設定がなく自然なオフィスもの。型にハマるドロドロ三角関係にはならないのでそれを期待する人には多分向かないです。浅田は読んでる時から羽多野さんしか思い付かないくらい定番十八番キャラ。美形クールとヘタレ年下キャラなんてBLによくありがちなんだけど天禅さんらしさが出ています。雰囲気を大事にしています。主軸になる観月は近藤さんで本当に良かったです。低音で男って感じで隙の無い美男だと機微が出しづらいと思うんですが自然と少しずつ見えてくる人間らしさが自然に現れているし、言葉でハッキリ何とは書かれていない「魅力」が伝わってきました。 --  &new{2012-05-25 (金) 20:28:03};
- 原作未読。でも、演出がいいからか、イメージしやすくとても聴きやすかった。ふたりの声のバランスも良く、脇の興津さんも穏やかですごく良かった。派手さはないけど、心理描写も丁寧で、BGMもいい。安心して聴ける、良いCDだと思います。リピートCDになりそう。 --  &new{2012-05-26 (土) 09:52:23};
- 原作既読。私も天禅先生作品で一番好きな作品なだけにCD化は楽しみ半分、不安半分だったけど、大満足の出来。羽多野さんは聴く前からハマり役と分かり切ってたけど(笑)、案の定満点の出来。近藤さんが、クール美人だけど素ではちょっとひねてるところのあって実は辛い気持ちを抱えて苦しむ観月さんを、予想以上に上手く演じてらっしゃってとても良かった。あと、特筆すべきは吉野役の興津さん。この方、クール美人系のとても綺麗なお声だし、何より演技がとてもお上手。キャスティング聞いた時点では、興津さんが観月役の方が合う気がすると思っていたけど、優しくて弱かった吉野先生の傷心や後悔や観月さんへの変わらぬ愛情(≠恋愛感情)をとても上手く表現されていたと思います。BGMも控えめでセンスが良く、物語にあっていたと思います。原作好きな方も納得の出来栄えじゃないかな。原作ともども、既にお気に入りの作品。最初の方のコメントで、「吉野の声が柔らかくて弱々しくて老けて聞こえた」とありますが、原作未読の方なのでしょうね。原作ではいかにも弱々しくて柔らかい声をしてそうな風貌・性格だから、原作既読者からすれば「ピッタリ」と思うのではないでしょうか。また、具体的な年齢は出て来ませんが、吉野さんは多分三十路後半だと思うので、老けて聞こえても(私は特にそう感じませんでしたが)逆にそれもピッタリな気がします。 --  &new{2012-05-26 (土) 19:56:09};
//- 原作を表紙買いしてガッカリして、CDをキャスト買いしてガッカリしました。好みがわかれる作品だと思う。 --  &new{2012-05-30 (水) 22:51:37};
//- 上のコメントの方。原作でがっかりしているのに、CDに何を期待したのでしょうか。たとえ好みの声優さんであっても、原作既読で原作が好きじゃない場合は過度の期待は禁物かと思います。どの部分ががっかりなのか、内容にも触れてくださいね。【感想】
-近藤さんの鼻に抜けるような喘ぎ声が苦手なんですが、今回はさほど気になりませんでした。淡々としててさらりと聴ける作品です。羽多野君は鉄板。原作が波乱万丈なドラマチック作品じゃないので、純粋に声を楽しむCDとしては上出来かと思います。 --  &new{2012-05-31 (木) 13:38:10};
- 原作未読。近藤さんのこのトーン大好きだしこういうキャラの演技も大好きで大変満足しました。ストーリーもありがちといえばそうなんだろうけど、それなのに楽しく聴かせてくれるCDでした。興津さん私にはすごく若く聴こえましたwドラマティックじゃないけどロマンを感じた。耳福ですよ~w --  &new{2012-05-31 (木) 20:07:46};
- 漫画原作の音声化は当たり外れが多いのですが、心情や流れがとてもわかりやすく非常に良い出来だと思った。先生との過去のくだりはちょっとありきたりすぎかな?と思ったけど、それ以上にキャラが魅力的だったので全体的に楽しめました。攻攻ちっくなのが微妙に美味しいw --  &new{2012-06-01 (金) 16:40:14};
- 原作未読。丁寧な心理描写と演出で、うっとりと聞けました。穏やかで大人な雰囲気がたまりません。浅田のまっすぐさとそれに惹かれていく観月の心の変化をお二人がうまく演じて下さっています。初めは羽多野さんのリップ音がやや気になったけどそれ以外は大変満足。近藤さんうまいなあ…原作も買いに走ります!ラストが可愛すぎるw --  &new{2012-06-02 (土) 12:12:59};
- 大好きな声優さん達で演技も申し分ないのに何だか物足りないのは、人物が浅く見えるせいかな。指輪まで交換しながら「好きになれなかった」と告げる吉野も、失恋した時そばにいてくれた部下に心変わりした観月も、いまひとつ押しの弱い浅田も、そろって皆スマートすぎる。恋愛話にはもっと熱いパッションを感じたい! トーンが静かなのはいいのです、その底に流れる熱い想いを誰かひとりでも見せて欲しかった。丁寧に作られている作品なので、演技(特に近藤)は楽しめました。 --  &new{2012-06-03 (日) 00:53:06};
- 原作未読。なんか全部聞いた後に、リピーできない作品。出る人は素晴らしいのに内容かな?最後のおち(?)で、あれ?となりました。あまり近藤さんが自分を最悪といっている意味もピンとこなかったし、うん。。。世界感が理解できず。 --  &new{2012-06-30 (土) 17:15:08};
- 表情や些細な変化を読んでキャラが行動するので絵がないと伝わりにくいところがあり、そのためにサラっと聞くと理解しがたい。でも何度も聞くと微かな息の詰め方や顔色を伺う様子などがわかる。ドラマチックさがないので好き嫌いがわかれるかもしれないけど、原作概読の私は満足出来た --  &new{2012-06-30 (土) 17:48:36};
- 原作未読ですが、すんなり聴けました。受け攻め双方の視点で進むので心情も分かりやすく、物語もディスク1枚にしては非常に上手くまとまっているように思います。演技も申し分ありません。ただ波風立つ事なくスムーズに話が展開するので、全体的に落ち着いた作品です。聴く人によっては苦手かもしれませんが、私は気に入りました。 --  &new{2012-07-05 (木) 19:16:11};
- 好みが分かれる話しだと思う。私はとても好き。悪い人はだれ一人いない綺麗なお話だと思った。 --  &new{2012-07-16 (月) 13:12:36};
- 原作未読ですが、楽しめました。もちろん絵があった方がわかりやすいでしょうけど、そこはキャストの演技で十分補うことができていると感じました。Track5、6で二人の雰囲気が甘甘に変わっていく場面が凄く好き。個人的に、こういう日常を描いた静かな恋愛物は好きなので、大満足の1枚になった。 --  &new{2012-09-23 (日) 22:11:15};
- 原作既読。原作通り、綺麗なストーリーが流れるように展開していきます。主役2人も、受の元彼ポジの吉野も、さらにオフィスの人も皆良い人達ばかり。丁寧なお話だと思いますが、自分的にはもうひと押し、何かが足りないという印象。きれいにまとまり過ぎていて、最後まで誰にも感情移入出来ませんでした。役者さんの演技は良かったです。特に近藤さんの声のトーンは観月にぴったりで何度か聴き惚れました。羽多野さんは何の不安もなく安定の演技。でもこのお話の感じだったら、上の方でおっしゃられている方がいるように、キャストが逆の方がもう少しメリハリがついたかも、と思いました。 --  &new{2012-10-03 (水) 20:18:02};
- 原作未読です。キャスト買いでした。ストーリーは、起伏少なめで流れるように進んでいきます。何と言っても、近藤さんのお声が素敵でした。興津さんの役、声、とてもいいアクセントになっています。本当に耳が幸せになるCDです。夜寝る前とかに聴きたくなります。 --  &new{2012-10-23 (火) 17:25:14};
- 迷った末にキャスト買い。近藤さんは大人の色気漂う美声で度々うっとり聞き惚れました。ストーリーは自分的に微妙。受けの涙まじりの寝言を攻めが聞いてしまうとか、元恋人と攻めの会話を偶然居合わせた受けが全て聞いている等は一昔前の少女漫画の様。演技が上手い声優さん達でもやっぱり萌えられなかった。原作に忠実といえばその通りなので、原作ファンの方は良いと思います。ジャケットのイメージと内容は合って無いと思うけど。 --  &new{2012-10-23 (火) 22:53:27};
- 原作未読キャスト買い。最初に聞いたときは淡々としていて当たりでもハズレでもなくあまり印象に残らなかったのですがしばらくしてふと聞き直してみたところなぜかツボに入り今はリピートしています。 --  &new{2013-08-15 (木) 16:27:21};
- 原作読んだ時も思ったけど、ジャケットが内容と全然合ってないので、ジャケ買いの人には当てがはずれるので注意が必要です。クールな表紙に反しストーリーは完全に恋愛ドラマ。なんでこの2人こんなシリアスな顔してるの?って思うくらい内容は月9(笑)です。私は近藤さんの観月はどうしても違和感がありましたが、ここでの評価を見るとみなさんぴったりだとおっしゃってますね…。近藤さんの少しざらついた声(すみません)がどうしても「作り物みたいに綺麗な男」を想像しづらく……特に笑い声が気になってしまう。近藤さん好きですけど、観月は違う人がよかったな(私だけ??)。羽多野さんは聴く前から良いと思ってましたが、想像以上に温かく優しい演技でとても癒されました。羽多野さんのファンにはぜひとも聴いてほしいです。すごく優しい愛の言葉が聴けますよ(笑)。そして興津さんが出番少ないのに素晴らしく良かったです。この作品登場キャラ3人とも泣くシーンがありますが、正直「大の男がそんなすぐ泣くかなぁ」と漫画読んだ時は思ったんですが、興津さんの涙声にすごくうるっと来ました。 --  &new{2013-11-12 (火) 19:37:21};
- 全く期待していないで聴いたのですが、とてもよかった! 誰、このすごい味出した先生→ 興津さんか! --  &new{2014-02-23 (日) 18:43:13};
- 羽多野さんの年下ワンコ演技、自分は正直あまり好きではないのですが、ここでは上にもあるようにヘタレ系ではなかったためか普通にまっすぐな性格のキャラとしてすんなり受け入れられました。近藤さんのこの落ち着いたトーンの声はとても耳に心地よい。興津さんは相変わらずの美人声。皆さんの好演で安心して最後まで楽しめました。吉野先生にも幸せになってもらいたいです。 --  &new{2014-02-23 (日) 23:22:28};
- 近藤さんが個人的には一番好きな声質でお芝居されるのでご馳走様。スマートでクールな近藤さんが堪能できる。羽多野さんはいつも通りの好青年年下攻め。やっぱドハマリ!w 興津さんのお声を初めて聞いたのがこの作品でしたが、ここではあんまり印象なかっただけに、他の作品で出会う度にびっくり。興津さんは本当に千の顔を持つ男かも。ストーリもしっかりしててよかった。昨日久しぶりに聞きましたが、夜電気消してベッドに横になって目をつぶって聞いてるとよりぐっと来る。中後半近藤さんのモノローグで「まったく・・たちが悪い」って台詞があるが、シーツにしがみついて何度もご馳走様ってお礼を言いました。 --  &new{2014-10-26 (日) 10:36:59};
- 近藤さんのお声は素に近い印象。羽多野さんの年下ワンコが愛らしくもかっこよくて、ベストコンビだなあと感じました。近藤さんが笑うシーンが多いのですが、とても自然に笑われててこんな演技もできるんだと感動しました。ラストトラックでイチャイチャしてるシーンで近藤さんが言い淀む羽多野さんに「途中でやめないでくださいよぉ」って言うシーンがかわいすぎてかわいすぎて。濡れ場は短いですが気持ちが通じ合ってからのらぶらぶ度合いを表現するにはピッタリでした。しかしこの受けちゃん……もしやリバ展開もあるのかもしれないと思わせる男前な口振りに笑ってしまった。 --  &new{2014-10-28 (火) 21:27:04};
- みんないい人すぎて、話をかき回してくれる人が一人も出てこない。社内の女性といい、みんな理解ありすぎ。まあ、観月がそれだけ人として魅力的ということなのかもしれないけど。先生に少し毒があれば盛り上がったのにと思った。大人キャラの近藤さんが好きな人にはおススメ。私にはちょっと物足りなかった。でも上のコメントを読んで、観月は両方いけるみたいだからリバがありえると考えるとちょっと面白くなった --  &new{2014-11-24 (月) 15:18:50};
- ラストトラックが可愛すぎてつらい。 途中でやめないでくださいよぅ、という揶揄を含めた近藤さんの演技ににんまり。年下わんこな羽多野さんと、年上美人声近藤さんぴったりでした。 --  &new{2015-02-07 (土) 19:52:04};
- 原作既読。CDでたら、羽多野さんと野/島さんが良いな~と脳内再生してたんですが、近藤さんも素敵でした。原作を何十回も読み返してるので、説明のためのセリフ回しが自然ですごく良かった。そして、先生役の興津さんが、びっくりするくらいイメージ通りです。儚げで、守りたくなるような、でも大人な雰囲気に、すごい!と感激しました。口にすると確信が増すってトコ、聞けて良かった。場面状況は、分かりやすい方だと思いますが、原作が結構ゆるやかな流れだったので、CDだけだと物足りなさはあるかもしれませんが、声優陣は間違いないです。 --  &new{2016-11-14 (月) 00:10:49};
- 原作未読。印象的な台詞が多く、声優陣の良演技も相まってグッとくるCDでした。近藤さんの演技がナチュラルでとても良かったです。 --  &new{2016-12-27 (火) 01:12:25};
- 原作途中まで既読。話が滑らかでありつつも展開が急。攻が受を好きだと気づくのがあまりに急すぎて聞いてて毎回驚く。受の声寝起きが別人に聞こえる。そのあと起きた状態で「作った声」になるからちょっと違和感。高音と重低音が混ざってる声なので、高音だけで喋ったり重低音部分が強く残ったりと差が激しい(それが逆に人間っぽくてリアル)。唸り声や寝起きは重低音のみ。面白い声をしている。アニメ系じゃなくて実写洋画向きかも。内容も実写っぽくて、切れたりわめいたりも不快にならない程度。落ち着いて聞ける。よかった。 --  &new{2017-03-09 (木) 21:50:31};
- 波乱万丈が好みの人にはこの物語自体合わないのではないかな。静かな夜にじっくりと聴くにたえる作品。主要キャストの三人もそれぞれ好演されていると思う。羽多野さんは鉄板で、誠実でけしてヘタレてないがちょっぴり鈍ちんな浅田にぴったりだし、クールに見せて実は繊細で傷ついてばかりいる観月の機微を、近藤さんが声のトーンや台詞回しの緩急でよく表されていると感じた。興津さんは安定の演技で、優しいけど優柔不断な先生の雰囲気がとても伝わってきた。お気にいりのドラマCDになった。筋やラストが分かっていても何度も聴きたくなる。個人的には観月が浅田の真似して「途中でやめないでくださいよぉ」というとことラストが可愛くて、何度聴いてもニマニマしてしまう。 --  &new{2017-12-19 (火) 12:44:06};
- 近藤さんの演技が素晴らしいと思える作品です。波多野さんも興津さんも役にとてもあってると思いました。特に、大きな事件があるわけではなく、過去の恋愛を乗り越えたり、2人の距離感を描いた大人の恋愛ストーリー。 --  &new{2019-11-19 (火) 17:02:30};
- 原作既読。BGMも適度に入り、聴きやすいCDだった。近藤さんの控えめな泣き演技が失恋を乗り越えた観月という大人の男性そのもの。「調子がいいって思うか?」の言い回しがよかった。終盤まで濡れ場がないのも会話劇がいいから不満はない。興津さんの出番多くはないけど重要な役どころでキレイな声で今からすると若いんだけどちゃんと年上感がでていた。 --  &new{2020-04-11 (土) 07:39:41};
- 近藤さんが大人の男性で普通にかっこいい。(ムーンリットドロップスの月鹿しか聞いたことなかったのでびっくりした・・・)職場で女性に人気があるのも分かるし、浅田が惹かれるのも分かる。クールだけど揺らぎもあって、迷いも大人のずるさもあるのを声で表現されていてとても良かった。羽多野さんが主役のCDを聞くのが初めてだけど「これが皆さんがおっしゃる年下わんこかー」と感心。普通の人だけど優しくて誠実で、温かみがあってかっこいいけどかわいらしかった。先生役の興津さんは出番が少ないのに印象的でさすが。原作を読みながら聞いたけれど、とても丁寧にCD化されていて、原作通りに濡れ場も少なめ。でもそれも良かったと思う。せっかくのBLCDだから!と盛られたらこの味は出なかったのでは。原作自体も好きだけど、声になったことで深みが出て、先生と観月の最後の電話のシーンで泣いてしまった・・・。ある意味地味なCDかもしれないけど、聞いて良かった! --  &new{2021-07-23 (金) 15:42:00};

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