ラ・ヴィアン・ローズ の変更点

*ラ・ヴィアン・ローズ [#pa83b801]
-''原作:'' [[山藍紫姫子]]    ''イラスト:'' [[本仁戻]]
-''キャスト:'' (右月皓一) [[森川智之]]×[[三木眞一郎]] /(大鳥真澄) [[飛田展男]]×[[三木眞一郎]] /(右月征治) [[堀内賢雄]]×[[三木眞一郎]] /(大鳥登) [[塩沢兼人]]×[[三木眞一郎]] (横田一眞)/ [[中田雅之]] (峰村貞夫)/ [[久保田恵]] (看護婦)
-''発売日:'' 1996年11月23日    2,980 円
-''収録時間:'' 72分52秒    トークなし
-''発売元:'' ジャランインターナショナル JLCD-011 (インターコミュニケーションズ)/ 芳文社花音ノベルス
-''関連:''
--[[JL.CD COLLECTION]]
JLダイジェストCD / ジャランインターナショナル JLCD-012 / JLシリーズのおいしいとこどりのダイジェスト版! JLCD-001からJLCD-011まで各タイトル3分程度を収録。
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B004NGTPMQ,image); 
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
SCENE 1 プロローグ
SCENE 2 二人の義弟
SCENE 3 予兆
SCENE 4 インセスト(近親相姦)
SCENE 5 契約
SCENE 6 愛奴
SCENE 7 五角形の複合
SCENE 8 エピローグ(薔薇色の人生)
#endregion
//下の空白行は削除しないでください(関連画像の位置合わせ)

**感想 [#yeb2ba79]
-[[堀内賢雄]]さん初攻作品・
- BL業界の名物プロデューサー[[阿部信行]]さん初演出作品。
- 一方的で強引な愛情を押しつけられながらも、関わり合う相手の心を狂おしくもてあそんでいる魔性の男、横田一眞。彼は同じ母を持つ、しかし父親の違う弟達と関係してしまう。そしてそれを知った父親達までもが…。 
-BLというよりは耽美系薔薇族といった雰囲気の、ホモがホモを呼び嫌がる三木さんを…なお話。不条理なまでに求められる受けの存在。この作品については絡みの激しさがよく言われますが、96年というBLCDにしては早期に属するものですので、昨今よくある説明的フィニッシュ描写はないのでそれに慣れてしまうとそうでもないという感じです。
-耽美系 リーマン・医者など
-原作者自らのご指名超豪華キャスト。強烈なキャラクターばかり。何がすごいか人それぞれだとは思うけど個人的に私は飛田さんの変態チックなセリフとため息が。初心者向けではありません。
-攻めと受けはどのくらいの割合かという質問に「これまでは半々だったけど、今日で一気に9割受け」by三木さん 乙!!
-赤ちゃんプレイしたがる飛田に重傷を負わされました。不能から立ち直らんとする塩沢さんとかも怖いです。変態三昧だから…この4人の攻!
- 三木さんがひたすらに可哀想なお話。コレはひどいだろう・・・(人道的に) --  &new{2007-11-26 (月) 16:13:35};
- 森川さんが一番普通に思えてくる濃厚さ。飛田怖い。 --  &new{2007-12-16 (日) 19:54:01};
- 4、5年目でここまで演じ切れる三木さんに感服。やっぱりお上手で、攻め四人組も・・・正に迫真の演技ですね、さすがです(笑) --  &new{2008-02-04 (月) 16:54:11};
- とりあえずメディアにしては初期属でしょうし、CDとしても初期、耽美であることを踏まえて、CD聴きはじめとかの方にはお薦めし難い。 --  &new{2008-02-04 (月) 16:56:09};
- 三木眞が可愛かったです!お話はキツイけど… --  &new{2008-03-02 (日) 11:07:44};
- 飛田さんの「泣かしちゃおっかなぁー…」に、一眞と一緒にゾゾゾとなったw いや皆様お見事すぎ。この作品の三木眞、可哀想なんだけどすんごい嗜虐心そそられます。攻四人の暴走っぷりも妙に納得(笑) --  &new{2008-06-02 (月) 07:33:08};
- アホだ、こいつら・・・変態の集まりです(笑)こんな酷い話ってどーなの???一眞が悲惨すぎる でもシンプルに一眞が可哀想と感じて・・・良いのかっ!!??結局受け入れてんじゃん ただ、ただ、理解に苦しむ作品でしたねぇ。でも役者さん達は流石のお仕事をされてますよ!皆様素晴らしい激変態っぷりです  --  &new{2008-06-10 (火) 22:58:17};
- 滅多にない主人公総受けBLCD。好きな人にはたまらないと思います。結末はまぁ、普通じゃないけどBLだし。私は好きでした --  &new{2008-06-12 (木) 06:01:08};
- 酷い話のように聞こえて、実は右月親子ってSっ気はあるものの、主人公に対して純愛的感情を抱いてると感じました。本編中、主人公に対する感情を口にしてたのもこの親子。私は結末に少し安堵しましたよ。あれは「養子縁組」という名の「結婚」でしょうww パパが一番頼もしく一眞を守ってくれそうだと思ったです。 --  &new{2008-06-15 (日) 08:04:25};
- 人によって好みが分かれるお話だと思う。私は好き。 --  &new{2008-06-15 (日) 13:37:11};
- 飛田が怖い、怖い。三木はアンジェかって程に求められてました・・・ --  &new{2008-08-08 (金) 14:49:10};
- 声優さんたちが普段なかなかできない役柄だとは思うので・・・声優さんの演技メインで見たい方にはお勧めします。斬新だと思います。 --  &new{2008-09-15 (月) 22:16:51};
- お話が壮絶なのでほのぼの好きな方にはお勧めしません。愛というより肉欲の話だと思う。 --  &new{2008-09-15 (月) 22:18:47};
- 最近の直接表現山盛りに慣れていたせいか濃厚なのかあっさりさっぱりなのか、どう位置づけたらよいのか迷ってしまう。雰囲気は濃厚で丁寧だけど、シーンシーンは短く生々しい効果音も皆無なので、今風の濃厚がさらに鬼畜なのかとイメージしていると肩透かしくらうんじゃないだろうか。 --  &new{2008-09-29 (月) 14:50:58};
- 飛田さんがかなり良い仕事してます。もう、なんていうか…怖い!そしてエロい!お話はただただ三木さんが可哀想な感じになっているので、人を選ぶ作品かなぁと思います。全体的にエロスなので、エロ重視な方には良いんではないでしょうか。 --  &new{2008-11-29 (土) 18:30:33};
- 原作では、愛もエロも溢れているのですが、CDでは愛がイマイチ表現されておらず残念。かなり昔に出されたCDですが、皆様さすがに良い仕事をなさっております。ちょっと儚げな(?)三木さんというのもなかなか良いです。原作も合わせてお読みになれば、愛もみつかると思います…。 --  &new{2008-11-30 (日) 02:11:45};
- 皆怖過ぎる。。。特に森川さんが一番私的に怖かった。真夏/の被害者っぽいキャラ。飛田さんも怖いというより恐ろしい。塩沢&堀内ペアはそれほど怖くなかったかな。今のような鬼畜系とは違うエロティックでサディスティック。愛はあんまり感じられないなぁ。。。身代わりとして愛されてるって感じ。三木さんはこんな時代から凄い声優さんだったんだなぁと感心してしまう。。神だ!!原作読みたいなぁ。。 --  &new{2009-03-22 (日) 17:55:29};
- 初めから最後まで三木さん演じる一眞は攻め4人から独占欲の感情を受けまくってます!3Pから最終的には5Pにまで発展・・・森川さん演じる義兄の1人浩一(他のドラマCDでは間違いなく鬼畜ですが、この中では本当に一番まともに見えます。可愛いくらいです。)の乱暴というかワイルドな攻めや、飛田さんの優しく甘えん坊で柔らかな声で発せされる恐ろしいプレイや変態チックな攻めてる途中の喘ぎ声(←本当に寒気がするほどの狂気を感じます・・・(、堀内さんの大人の魅力あふれる攻め・・・と思いきや一眞を独占しようと途中から言葉責めや恥ずかしい言葉を強制的に言わせたりとやはり狂気を感じる攻め、そして今は亡き名優塩沢さんの一眞を回春剤として利用しようとするまたまた狂った攻め・・・その全てに様々な感情表現や、血のつながる攻め4人からの一方的な愛を嫌々ながら受け止め、家族がほしいだけなんだ!、と愛を渇望する一眞のシリアスかつ絶望と切なさをリアルに写し出す三木さんの名演技とシチュエーションに合わせた喘ぎ声が重なり最高の作品に仕上がっています!見て損はないです!フリートークは有りませんが、物語の終わり方的に無かった方がよい思えます。 --  &new{2009-04-29 (水) 21:37:14};
- 攻めたちのセリフ回しの陰湿・粘着質なこと!派手なSEもなくエロ度も回数のわりにはあっさりめなのは時代なのでしょうね、純粋に物話を追っていく上ではよかったです。三木さん攻められ続けて切なげに喘ぎ続けているのに、何故か「もっと喘け!」の気持ちに。嗜虐心あおられました。 --  &new{2009-06-07 (日) 00:48:21};
- 原作未読。主人公がかわいそすぎて笑ってしまうほどでした。救いようのない終わり方は個人的に好きなのですが、人によって好みはわかれるかもしれません。 --  &new{2009-06-14 (日) 21:14:30};
- ストーリ的に不条理なDC。が、何故か何回も聞いてしまいます(笑)。受けの三木さんの演技、攻めの4人の演技、耽美なBGM、全体的な艶美な雰囲気など、非常に出来たDCだと思います。今聞くと、ちょっとアンティークな感じですが、それがまたいい味を出しています、この不思議の世界に是非浸って下さい、 --  &new{2009-09-07 (月) 17:31:43};
- 4人の攻めは全員個性的ですが、特に真澄役の飛田さんの演技は凄かった。演技派な三木さんの一眞が普通に聞こえるほど、みなさん熱演されています。好き嫌いが別れるCDだと思いますが、私は非常に気に入りました(笑) --  &new{2009-09-24 (木) 10:57:08};
- 本当に不条理な上に、その状況から逃げ出そうとしない一眞に苛立ちw(可愛いですがw)攻たちは陰湿です。なのに何度も聞いてしまうのは、攻たちの中にある一眞への愛情を感じられるからでしょうか。なんとも言えない不思議な魅力を醸し出している作品です。BLというよりJUNE系の耽美な雰囲気で、近頃はあまり聞かない退廃的作品なので是非聞いてみてほしいです。 --  &new{2009-11-09 (月) 20:52:53};
- 前半部で飛田さんの甘えた声が怖くて、ゾクゾクした。と思ったら、後半部はさらに危ない。攻めの4名が交互に押し寄せてくる。三木さんお疲れさまです。声優さんにお疲れさまって言いたくなったの初めてです。それくらい濃厚でした。正直設定は好みの部類だが、昼間に聴くべき作品じゃなかった。水っぽいSEがない分、あのシーンでは演技のすごさで勝負という感じです。すごく興奮しました(…)。上から16つ目の方の「右月親子ってSっ気はあるものの、主人公に対して純愛的感情を抱いてる」という意見に同意です。むしろこの親子と一眞の絡みが聴きたかった。愛のある暴力って(現実ではありえませんが)、BLではかなり惹かれるので。 --  &new{2009-12-23 (水) 13:53:30};
- 他の方のコメントにもある通り、好みが分かれる作品だと思います。こんなラストでいいの?でも、これはこれでハッピーエンドなのかな…?と思ってしまう不思議なストーリーでした。塩沢さんと飛田さん演じる大鳥親子の喋り方がちゃんと似ていて、「まさに親子だ。」と感じさせられました。ラストのトラックのBGMだけが、妙にレトロでしたが、耽美&退廃的なムードの作品なので、そこまでの違和感はありませんでした。 --  &new{2010-02-04 (木) 12:36:01};
- 飛田さんの兄さん呼びや注射とか迫真の演技でした。 --  &new{2010-05-29 (土) 23:55:42};
- 4Pがサラリとあります。何故こんなにモテるのかは気にせずに。三木さんもこのCDがとても印象深いと言ってたが確かに。しかしながらBLにある甘いものは一切なく、BL世界に慣れきったお嬢様には無理かもしれない。耽美・複数好きな人はたまらないかも。リピ少ない割に何年経っても話を覚えてるアクの強い作品。 --  &new{2010-05-30 (日) 01:12:50};
- 原作既読。メインの5人の演技はすばらしいです。ただ三木さんは役のイメージとちょっとずれてたかも。影のある魔性の男にしては普通の男性っぽい健全さがにじみでてるというか。その分、女々しくなく男らしいので、魔性の男系の総受が苦手でも聞けるかもしれません。トンデモストーリーだけど、妙に引き込まれる不思議なCDで、何度も聞いてしまう。台詞回しも独特。攻(特に飛田さん)の演技は一聴の価値ありだと。 --  &new{2010-05-30 (日) 19:02:05};
- どんなにとんでも設定(アラブの王様とか花嫁とかレイプとか)でも、最後は必ず甘々なハッピーエンドという作品に比べれば、個性的な人物像がきちんと描けている時点で、話の奥行きを感じました。メリハリのある音楽の使い方も雰囲気を作っていて、役者さんたちの研ぎすまされた演技も見事でした。 --  &new{2010-07-22 (木) 10:54:10};
- BLというより古き良き(?)時代の耽美ジュネって感じですw声優さんたちの演技が迫真の極みでした。ストーリは吹っ飛んでいますがあまりにも最初から最後までみんな見事に方向違いの歪なので別世界感覚で楽しめました。4人がそれぞれの理由から三木さんのキャラを求める姿が切実すぎる。上でいっぱい出てますが、飛田さんと塩沢さんの静々とした恐ろしさがすごかったw --  &new{2010-07-27 (火) 16:04:14};
- 真澄さんがとにかくエロイ攻めでした。一眞の受けっぷりはよかったです。 --  &new{2010-09-16 (木) 13:30:26};
- 飛田さんの敬語で攻めてくる所は非常に怖いです。聴いていて背筋がゾクゾクする怖さでした。 --  &new{2010-10-11 (月) 14:01:10};
- あり得なすぎる展開で笑ってしまったが、”飛田さんが凄い”に同意。これだけでも聞く価値あり。 --  &new{2010-10-17 (日) 19:45:57};
- 飛田さんの真澄が攻めなのに凄い色っぽかった。 --  &new{2010-10-20 (水) 10:18:15};
- かなりのとんでも話ではありますが、声優陣の演技が聴きごたえあります。この三木さんの一眞には同情しつつも、嗜虐心あおられてしまいました。今の時代にはない作品なので、(進んでオススメは出来ませんが)そういう意味では1度聴いてみてもいいかも。 --  &new{2010-11-02 (火) 20:21:35};
- 原作未読。あまりのキャストの豪華さに買いでした。本編は飛田さんと森川さんが多めで、個人的には塩沢さんと賢雄さんのほうが本命だったのでお二人との絡みをもっと聴きたかったかも。しかし耽美好きにはおいしい展開満載で大満足でした。どの方も変態攻めを迫真の演技で熱演されていらっしゃいます。しかしそれが人によっては重傷を負わされるかもしれないのでやはり人を選ぶ作品ですが。アクの強さは三木さんキャラが魔性というより健全男性に近いので多少は和らいでいる感。 --  &new{2010-11-29 (月) 00:53:08};
- 難しい内容でしたが、さすがの演技だと思います。三木さんが受け役というのは初めて聴いたのですが、ぶっとびました。ねじれて、歪んで、卑屈で、非人道的。これは聴きたくない人がいると思いますので、最初に注意が必要だと思われます。 --  &new{2011-04-24 (日) 04:06:55};
- あんまりエロくなかったし、SE殆ど感じられなかった。え?今、何してんの?って感じ。飛田さん、いろんな意味で怖かったけど、まぁ・・・って感じ。最後は全員での絡みですが、ホントちょっとだけだし、これこそ、何してんの?状態でした。こういう作風なんでしょうが、私としては、少し不満が残る作品でした。三木さん受けが聴きたい方にはオススメです。 --  &new{2011-04-24 (日) 10:13:46};
- 次々と攻め担当×三木の場面変わるだけって印象。ただみんな無理矢理受けを好きにするって感じ。ストーリーがあるのかないのか印象に残らないし、聞き直すのも面倒。 --  &new{2011-07-13 (水) 18:33:14};
- 三木さんがかわいそうで泣いてしまった。この内容は怖い --  &new{2011-07-20 (水) 00:44:01};
- ここまで内容が無いCDは初めてです。お話と呼べるような部分はまったくなく、頭から終わりまでずっと三木さん演じる主人公が強姦されつづけます。なんかもうBL嫌いになりそうでした。酷すぎる。もう二度と聴きません。 --  &new{2011-07-25 (月) 16:15:39};
- 耽美と云う言葉があった頃の懐かしい作品。内容が無いとおっしゃる方もいらっしゃいますが、この当時はこういう作風が多かったかも。BLと云う「ファンタジー」や「学園モノ」よりも「同性愛」だしある意味「リアル追求」でフィクションな世界観。作品という題材から受け手が何を感じるかを問いかけ、手探りで色々な規制に立ち向かっていた懐かしい作品です。今のBLのファンタジー世代には理解は難しいのかもしれませんね・・・(歳を感じてしまった) --  &new{2011-08-03 (水) 09:22:34};
- 初めてBLCDを聞きました。原作を読んでないので話の内容が意味不明ですが、声優さんの演技で情景が浮かんできます。真澄さんがいいですね!エロ部分はガバっと覆いかぶさって、むにゃむにゃすぐ終わるという15禁程度のものですが、今のはちがうんですか?それははずかしいー。このくらいでいいです。 --  &new{2011-08-27 (土) 16:13:24};
- SE全然なくって、すっごい不満。この時代だと、多少は仕方ないのかもだけど、別にエロく感じなかった。キャストの皆さんの演技は良かったと思います。 --  &new{2011-09-23 (金) 12:47:24};
- 原作を大昔に既読。原作の印象より声のおかげで大島親子が色っぽい。 --  &new{2011-10-11 (火) 18:00:07};
- 私はこの作品が大好きですね。山藍紫姫子さんのBLにしては普通過ぎるのかなっていうのが第一印象でした。初めてBLCDを手にとって聴く作品としては刺激が強いように思います。原作を何度も読み返し、CDも何度も聴き返し、それでも飽きない作品はそうあるものじゃないように思いますが如何でしょうか。他の声優さんたちもそうなんですが三木さんの役に対する半端ない思いが聴いていて伝わってきました。特に三木さんの役者魂には脱帽です。三木さんを大好きでよかったと心から思えるBL作品でした。 --  &new{2011-11-07 (月) 10:48:28};
- 原作読んだ時はイマイチでしたが、耳で聞くと、これほど破壊力のある作品だとは思いませんでした。特に院長先生とか、原作だとただの変態爺としか思わなかったものを、まさか塩沢声で妖しくやられるとは…。甘えん坊っぽい息子の方もかなり変態チックになって飛田さんの演技にも脱帽です。これはいつもの作品のように妖しい受けの魅力にうっとりする話ではなく、ネタをネタとして楽しめる人でないと厳しい作品だなと思いました。 --  &new{2011-11-11 (金) 02:09:49};
- 三木さんが可愛かった!ものすごくいい作品だと思いました --  &new{2011-12-16 (金) 18:42:58};
- 耽美。なるほどという感じでした。これは音声があるからこその色気なのかな。原作未読ですが、とてもいい作品だと思います。最近のBL作品もおもしろいですが、こちらのような雰囲気のものもいいですね。私は好きですが、人を選ぶ作品であるのも確かです。三木さんの演技力は素晴らしいです。 --  &new{2011-12-25 (日) 21:05:40};
- 聴き終わって、ここまでやるせなさというか後味の悪さを感じた作品は初めて。別にBLは全てハッピーエンドで終わってほしいというつもりはないですが、どうにもこうにも不快感が募りました。大いに歪みながらも、攻めの4人には一応受けに対する愛はあるようですが、受け側の攻めに対する愛情が全く感じられず、ただひたすら凌辱され続けてるのがその理由でしょうか。ただ、声優さん達の聴き迫る演技には確かに脱帽です。最近のBLでは聴けない、森川さんの黒い演技も魅力ですが、残念ながらあまり聴き返そうとは思わない作品です。評価が真っ二つなのは頷けますね。 --  &new{2011-12-28 (水) 18:39:42};
- 最近のライトな作品には望めない重さと暗さ。ゲームならバッドエンドをみるような。愛より執着、その理由より向かい方を見せるような作品。たまに聞き返したくなります。軽い甘いものに飽きたら。 --  &new{2012-04-11 (水) 18:02:47};
- 飛田さんの演じる真澄。口調は穏やかで声は優しいのに初めて聴いた時は、とてつもなく怖くて心臓のバクバクが治まりませんでした。お目当てだった森川さんもなかなか恐ろしい役どころで繰り返し聴くには勇気がいる、と泣きそうになりながらCDをケースに戻した過去。しかし「慣れ」というのは恐ろしいもので。最初は怖くて仕方がなかった四人の低音が次第に耳に心地好く感じるようになり。今では「素敵な低音に癒されるCD」へと格上げ(飛田さんの声は高めですが優しい声なので低く感じる)話の内容に癒し効果は微塵もありませんが五人のドッシリとした重みのある演技と美声は病みつきになります。 --  &new{2012-10-03 (水) 21:38:07};
- 元から聴こうか聴かないか迷っていましたが、結局聴いてみました。内容は暗く、両親子共変態ですねw三木さんにただ「お疲れ様。」と一言言いたくなるようなCD。全て無理矢理受けなので、三木さんの悲痛な叫び声が印象に。他の方の演技も素晴らしかったですが、一番はやはり真澄さんでしょう。堀内さんはこの作品が初めて攻めの作品なんですね。初々しさ全く感じませんでした。 --  &new{2012-12-26 (水) 17:41:34};
- 様々な前評判から↑の方と同様に聴くのを迷っていた末に、満を持して(笑)聴いてみました。やってること酷いのに、何故か要所要所で笑えてしまうセリフが・・・。真面目に変態プレイしてるからかしら・・・攻めの三木眞しか聴いたことがなかったから、こんなに色っぽい受け声が聴けるとは!その点ではオススメ。ストーリー重視派には別の作品をオススメします。 --  &new{2013-02-20 (水) 21:38:52};
- 飛田さんが怖い、攻め喘ぎってこんなに破壊力があったのかと仰天しました。これだけでも聞く価値があります。塩沢さんの声には無条件降伏するたちなのですが、この作品で一番神演技をなさったのは間違いなく飛田さんです。飛田さんが凄すぎて普通の作品なら十分鬼畜な賢雄・森川親子がものすごく常識的で優しく思える不思議。三木さん演じる主人公はずっと悲痛な声で拒否してばかりなので、5Pという濃いプレイがあってもエロティックな感じはさして無いです、回数は多いのに。ただ「ぶたないで」「怖い」などの台詞は妙に色っぽくて加虐心をくすぐってきます。受けがかわいそうな目に合う作品、あるいは変態攻めを求めてるならきっと満足できる一枚。これを超える濃さは滅多にあるまい。 --  &new{2013-10-17 (木) 17:39:51};
- ド変態男4人が一人の男にくんずほぐれつ...これでいいのか、一眞...。飛田氏の演じる真澄の演技と台詞にホンキの鳥肌たちました。あの静かな残虐性はこわい。CDは1970~80年代のTVドラマのようなやや古めかしい雰囲気ですが、細部の演出が細かく聞き応えはありました。リピするかは別ですが(苦笑)。 --  &new{2014-07-28 (月) 15:47:45};
- 古い古いと批判が多いですが、声優さんたちの演技がうまいので、私は満足しています。そんなに不満なら今のものを聞けばいいのに…。          飛田さんの優しいのに怖い攻め、凄すぎます。このCDに出演している方はみんな凄い方たちですが、飛田さんに圧倒されました。お目当ての塩沢さんのシーンもぞくぞくしました。みなさん美声で満足。 --  &new{2014-12-28 (日) 18:35:50};
- 三木さん総受け。緊縛&3P、薬&電話、スパンキングなどの後、ラストは5Pまたは合意の輪○。森川さんと飛田さんは異母弟で、堀内さんと塩沢さんはその父。すごい話だが、5人の声優さんの演技力で、耽美な雰囲気で聞いてしまった。三木さんの喘ぎは絶品。森川さんのSな攻め、攻めの四人はそれぞれにねっとりと個性的で楽しめた。とんでもなく歪んでいるが愛はある。何度もリピしている作品。しかし、ラストで、長い音楽の代わりになぜフリトを入れてくれなかったのかと毎回思ってしまう。 --  &new{2014-12-28 (日) 20:56:11};
- エロが欲しい時はこれを聞きます。最高です --  &new{2015-01-12 (月) 17:12:51};
- なんというかやってることはすごいのに上品なエロ…という印象です。BGMやSEがあまりない分声優さん達の演技が光ってました。三木さん演じる一眞は終始嫌がっていて可哀想なんだけど強気な態度が一変して怯える様はすごく嗜虐心を刺激されてしまいます。無自覚の魔性という感じ?内容が内容なので明るく軽いノリのBLが好きな方にはおすすめ出来る作品ではありませんが耽美的雰囲気が好きでありきたりな内容に飽きていた私にはとても刺激的な作品で大満足でした。 --  &new{2015-03-01 (日) 01:26:01};
- バラ色の人生なのか??? --  &new{2015-03-31 (火) 19:26:39};
- 三木さんは当時一番若手で20代だったはずですけど、凄い --  &new{2015-05-10 (日) 23:53:58};
- 三木さんはまだ初々しさの残るお芝居で、若干の固さもありますがそれもまた一興。このCDひたすら受けが犯されてるだけなんですが、美声の宝庫であることは事実。よくこれだけの役者が揃ったものだと思います。特に塩沢さんの存在感たるや、一声でうっとりしてしまうほどの。本当に業界は惜しい人を失いましたよ。こんな素晴らしい声の役者は二度と出てこないでしょう。 --  &new{2015-10-15 (木) 19:51:06};
- 原作未読。家族含めた複数人で受を共有する話。うーん。なんとも言えない。暗いというほど暗くなく、色々しているはずなのに全くいやらしくなく、ただちょっと人生投げてしまった受の感じが物悲しいかな。受は愛がほしいのに結局誰からも貰えてないような・・・。話は全く古く感じないが、カメラのシャッター音に時代を感じた。ピローンでもピッでもないんだね。一眼レフの音してる。 --  &new{2016-05-23 (月) 09:31:42};
- ひたすら愛を求める受を求め続ける血族全員の男。体は求められてるけど最後まで受が誰からも愛されてない、のが声でわかる作品。 --  &new{2017-02-04 (土) 21:36:34};
- 好きなキャストが全員攻めで三木さん受けの貴重な作品。マスミとマスミパパがセクシー --  &new{2018-09-10 (月) 19:01:52};
- 森川×三木目当てで聴いたが、塩沢さんと飛田さんと賢雄さんとの絡みも素晴らしい。古き良きBLCD? --  &new{2018-12-23 (日) 03:03:23};
- 伝説?の主人公総受作品。今聴くと、皆さん声が細くて高くて…早回しで聴いてるようw 主人公よりも塩沢さんよりも誰よりも飛田さんの怪演が目立っているw --  &new{2019-05-10 (金) 01:08:28};
- 本当に久しぶりに発掘して聞いたのですが……そういえば最近はこういう総受モノのBLCDってないなぁと。思えばこの作品で受けの総受に若い頃に目覚めたことをあらためて思い出したし、総受ってやっぱいいなって思わせてくれる作品。今この作品聞いたらやっぱり古さを感じると思うけど、それでもやっぱり忘れたくない作品。 --  &new{2019-07-29 (月) 02:02:06};
- 原作未読。内容はBL世界の中でも引くくらいに酷いというか救いのないイリュージョン系。でも声優さんたちの素晴らしい演技を堪能出来るので、それだけでお腹いっぱい。聞き返すには気力と体力が要るけど、塩沢さんの美声が聴けるなら…。今では信じられない豪華キャストなので、数年に一回くらいは艶めく三木眞を聴いてもいいかも。 --  &new{2020-06-29 (月) 00:52:25};
- 原作は未読。最近三木さん受けの作品にハマっていてこの作品に辿り着きました。 --  &new{2021-02-26 (金) 13:47:52};
- (以下、上の続きです)(ミスです…) 三木さん受け目当てで買ったんですが、勿論言うまでもなく三木さんは最高でした。思わぬところから襲撃を受けたなって感じたのは真澄を演じる飛田さんですね。恥ずかしながらこの作品で初めて飛田さんを知りました。本当に素晴らしかったです。素晴らしすぎて本当に怖かったです。いやもうリアルに怖かったです。そして塩沢さん。こちらの方もこの作品で初めて知ったのですが本当に良い声ですね。なんでこんな素敵な声をお持ちの方を私は今まで知らなかったんだろうと思いましたが、私が生まれる前に他界されていたんですね…。本当に残念です…。総受け初めて聴いたんですけど気力が要りますね。一眞が可哀想だったけど私はこの作品好きです。何回も聴きたいなと思う作品です。 --  &new{2021-02-26 (金) 18:02:13};
- 飛田×三木が卑猥で興奮した。豪華キャストで聞き応えある。 --  &new{2021-09-02 (木) 15:36:53};

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