明け方に止む雨 の変更点

*明け方に止む雨 [#he1d9ac9]
-''原作・イラスト:'' [[草間さかえ]]
-''キャスト:'' (高天) [[新垣樽助]]×[[阿部敦]] (山田)/(結城) [[川原慶久]]×[[興津和幸]] (里村)/ [[増山浩一]] (徳田)/ [[石川賢利]] (古瀬達也)/ [[佐藤はな]] (高天の元妻)/ [[各務立基]] (マスター)/ [[中西尚也]] (裁判所職員)/ [[藤原由林]] (婦警)
-''発売日:'' 2014年09月26日    3,240 円
-''収録時間:'' 72分04秒    トークあり
-''発売元:'' アルパカレコード FAPC-0003 / 徳間書店Charaコミックス 刊
-''脚本:'' [[佐々美沙]] ''効果:'' 和田俊也(スワラ・プロ) ''選曲:'' 鈴木潤一朗(スワラ・プロ)
-''演出:'' [[蜂谷幸]] ''エンジニア:'' 森田祐一(スリーエススタジオ) ''アシスタントエンジニア:'' 眞下のぞみ
-''スタジオ:'' デルファイサウンド ''マスタリング:'' MSG(渋谷サウンドスタジオ)
-''音響制作:'' デルファイサウンド ''音響制作担当:'' 大坪絢
-オフィシャル通販特典: 差し替え用ジャケット / コミコミ特典: A5イラストカード
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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#region(TRACK LIST)
1 第1話 夜明けに花降る
2 1.5話 小夜啼鳥の夜
3 第2話 明け方に止む雨
4 2.5話 初対面の夜
5 第3話 少し先の夜明け
6 フリートーク 
#endregion
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**感想 [#ye02b1cb]
-【夜更けに花降る】裁判所事務官の山田は、マンションの隣人・高天が吸う煙草の奇妙な香りに不信感を抱き、彼の周囲を探り出す。【明け方に止む雨】弟の自殺を認められない里村は、自殺の理由を探る為、刑事の結城と共に弟の足跡を追い始めるが……。【書き下ろしエピソード】高天が何か隠し事をしているのではと不安になる山田。山田から相談を受けた直後、結城は高天と女性が連れ立って歩いているのを目撃してしまう。
-草間さかえ(Chara COMICS・徳間書店)原作の人気作品をドラマCD化!既存の作品に加えて、草間さかえ書き下ろしプロットによるCDオリジナルエピソードと、原作では描かれなかった高天×山田のvシーンも追加収録!
//- アマゾンは8月25日になってるんですけど・・どっちが正しいの? --  &new{2014-08-22 (金) 17:29:02}; →公式・Amazonとも発売予定日は2014年9月26日です。
-フリト司会阿部さん新垣さん興津さん川原さんで「ふっふー」「どぅ」「ねっくり」「ジェームス食べた」「グリーンカレー」「左から3番目のマイクにかなぶん」「収録夏」「俺が悪かった」「朗々とイントロ」10分半強。タイトルコールあり。2.5話「初対面の夜」とブックレット表記ですが、原作どおり「初対面の宵」とコールしています。
- フリト阿部さん新垣さん興津さん川原さんで和気あいあいと「フッフ~」「ねっくり」「カナブン」「明け方に止む感じ」約10分半。
- 原作既読。イメージは皆さんあっていました。好きなキャストさんばかりで新垣さんは珍しく攻キャラで(笑)あまりやり慣れてないだろうに、阿部さんとの絡みも上手くこなされていたので流石!!新垣さん!と感心した。山田役の阿部さんは真面目な事務官を可愛く凛と演じられててキャスティングされた人凄いなと思った。私が前から切望していた川原さん&興津さんのコンビの絡みは予想を遥かに超える相性の良さで、またこのお2人のメインなのを聞きたくなった。ベッドシーンは原作がそうだったようにあっさり目だから物足りない感はあるが、皆さん演技派の方ばかりなので安心して楽しむことができた。フリートークはみんな仲がいいから和気あいあいで凄い笑えました。 --  &new{2014-09-27 (土) 20:56:53};
- 原作が短編だから物足りない感は多少あるけど、そこも含めてちゃんとCD化してたと思った。第一声から里村役の興津さんの色気がすごかった!それが一番印象に残った。新垣さんは優しそうな感じ、阿部さんは可愛い感じ、川原さんは包容力がある感じが良かった。 --  &new{2014-09-28 (日) 13:52:14};
- 「夜更けに花降る」は展開が早くてあっさりしすぎてストーリーに物足りなさを感じました。最初のイメージとは違って思いのほかほのぼのした感じのお話ですね。「明け方に止む雨」の方は個人的に話は暗いものの凄く好きな空気でした。物足りなさが若干ある以外は不満は無いです。興津さんは流石の色気でした。興津さん目当てで聴こうと思っている方にもおススメできると思います。そしてフリートークは川原さん大活躍で(笑)みなさんのテンションが異様でとにかく楽しそうだなと思いました(笑) --  &new{2014-09-28 (日) 17:06:36};
- 刑事が出てきますがサスペンス的な事件は起きません。独特な雰囲気の原作ですがきちんと再現されています。4人共ナイスキャスティング、色気の有る方々なので耳が幸せ。楽しみにしていた川原×興津、声の相性は期待通り!絡みはアッサリ控えめですが原作通り。この話の空気的にあってる。新垣さんの攻も色っぽくていい。こちらのCPも声の相性◎。カバー下の話も音声化で高×山の絡みが2回も(アッサリ気味だが)あり大サービス。ただ一話目のHシーンは急展開で少し無理やり話を追加した感が…。音になると結城は里村に逆らえない感が増して笑えました。里村さん、山田くんのこと好き過ぎ(笑)欲を言えばラブラブ(?)後の結×里の絡みも聴きたかった。短編なので話は短く感じるかも。フリトは皆さん凄く楽しそう。川原さんそんなキャラなんですね(笑) --  &new{2014-09-28 (日) 22:11:22};
- 原作未読、キャスト買い。話の頭からシリアスな雰囲気だったのですぐ引き込まれましたが、そのシリアスは長くはいかず「おいお前らもうやっちゃうのかよ」って思いましたw 最初のお話は少々置いていかれた感を拭えなかった。でも新垣さんと阿部さんの演技はとても良かったです!新垣さんメインの作品は全部買ってますが、聞いても聞いても声が掴めない。作品ごと新しく聞こえて本当不思議です。阿部さんはやっぱ可愛い。こういう役ぴったりだと思いました。二つ目のお話のタイトルが全体のタイトルと同じですが、こっちのカップルがメインでしょうか。川原さんは今まで結構低い声のちょっと濃い?渋い役しか聞いたことなかったですが、ここではかなりドライであっさりしてて新鮮でした。こういうトーンもいいですね!新しい発見です。興津さんはさすが芸達者。どんな役でもこなしてしまう。FTはすごく盛り上がって楽しかったです。新垣さんの声が特定できない私は途中で新垣さんの声を失ってしまいましたが。。(笑) ドラマCD化されると聞いて原作かっておいたので後で原作と一緒に聞きなおしてみます。 --  &new{2014-09-29 (月) 00:15:34};
- 原作既読、キャストさんの演技はもちろんBGMもしっとりしていて世界観がしっかり作られていてよかったです。うーん、サービスなのは分かるんですが高天×山田のHシーン別にいらない気がしました。ちょっと展開的にも無理ありますし、もうひとカップルがアダルトな雰囲気なのでそれと対比させるかたちでほんわかエピソードで軽くした方がバランス的によかった気がします。 あと個人的に興津さんの声質は里村のイメージより若くて、年上の未亡人オーラはあんまり感じなかったです。 --  &new{2014-09-30 (火) 14:36:00};
- 高天と山田がどこに惹かれあってくっついたのかさっぱり(苦笑)話的にはいまいちだけど、新垣さんの攻めは秀逸でした!色気だだ漏れしてた///BLもっと出てください! --  &new{2014-10-03 (金) 09:52:42};
- 原作にはない書き下ろしの絡みがあったのでおおむね満足。アルパカレコードさんのBGMとか音の作りしっかりしてて好み。 --  &new{2014-10-09 (木) 09:27:26};
- 原作既読草間先生ファン。原作独特の雰囲気の再現は無理だろうな…と、別作品を踏まえて期待していなかったが、新垣さんの存在感(本当に高天がいる!と感激した)、興津さんの飄々さ→必死さ、川原さんの包容力&お節介さが素晴らしかった。阿部さんも決して悪くはなかったし、新垣さんとの声の対比がわかりやすく作られていたが、キャラと声があっていない気がした。演技も子供っぽすぎるせいか勘違い内容もひどく幼稚に聞こえ、この人大丈夫か裁判所事務官だろ…という違和感が拭えない。草間作品に、あまりきゃらきゃらした声は不向きでは?と個人的に思った。FTは川原さんが賑やかしに回ってくれて、その心づかいは感謝するが…どうせならchara公式ブログインタビューの話、もっと掘り下げて聞きたかった。川原さんのキャラづくりと作品への姿勢は毎度素晴らしくて感動するので。 --  &new{2014-10-09 (木) 11:41:02};
- 上の方同様、阿部さんの声質が役柄に似合ってないなと感じました。阿部さんにはとても失礼ですが、もっとワントーン低めの声の方が演じてたら良かったなと(すみません!)。・・・あと、どっちのカップルも唐突にセックスする展開になるので、原作未読の私はちょっと萎えましたが、雰囲気とか演出は良かったのでヨシとします。 --  &new{2014-10-10 (金) 00:10:14};
- 阿部さんの裁判所事務官がしっくりきませんでした。子供っぽいお声のせいで一人浮いていた。 --  &new{2014-10-10 (金) 11:03:08};
- 阿部さんの山田くん、凛とした声でとっても素敵でした! 新垣さんも存在感抜群の声でとても聴きやすい。川原&興津ペアのしっとり感はさすがですね!どちらも落ち着いた声なので聴く前はどうかな?って思ってましたが相性抜群の声だと思います。他の3人が落ち着いた声音なので、阿部さんの爽やかな声が清涼剤のようなアクセントになっていて、とても良かったと思いjます。 --  &new{2014-10-11 (土) 14:27:45};
- 「夜明けに~」も良かったですが、一番楽しみだったのが表題作でしたので、期待通りに素晴らしく、嬉しいです。川原さんと興津さんの組み合わせがしっとりとしたこの物語によく似合っていました。寂しげでもの哀しいBGMも大変素晴らしく、お兄さんの後悔や哀切の気持ちは勿論、何よりも弟の切ない想いを感じさせて、登場はしないけれど音楽という形でそこに彼が佇んでいるかのようでした。興津さんの演じるお兄さんの哀しみがうつってしまい、物語とは言え弟の選択が本当に残念でなりませんでした。三話目がうってかわって少しコミカルで川原さんの探偵ぶりも面白く、気分が明るくなるのが救いかな。間に挟まれた小休止のようなお話もホッと出来ます。それにしても、山田くんを可愛がる里村さんと、それを時にたしなめる結城さんの図が何とも言えず楽しいですね。最後になりましたが、新垣さんは「囀る~」と印象があまりに違うので、凄い!の一言しかありません。 --  &new{2014-10-21 (火) 02:41:40};
- 2.5話「初対面の夜」は、コミックスのカバー裏では「初対面の宵」でしたが、表記を変えちゃったんでしょうか。十六夜とか、夜でも「よい」と読めない訳じゃないですけど、字面や雰囲気としては「宵」の方が似合っていたのにな。それか製品化段階での誤植かな?もしそうなら、幻月楼の時と続いてちょっと残念です。 --  &new{2014-10-24 (金) 20:38:17};
- 原作既読。「明け方に~」が大好きなのでどうなるかちょっと心配でしたが、しっとりとした大人な雰囲気に仕上がっていてとっても良かったです。興津さん演じる里村が本当イメージ通りの声と演技でもう言う事ないです。素晴らしい!新垣さん、川原さんも安定して良かったです。阿部さんは微妙にイメージと違ったかも…?全体的にBGMが落ち着いていた事で、より良い作品になったのかなと思います。CDオリジナルの話が思いの外ボリュームがあり、原作既読でも新鮮に楽しめたCDでした。ただ、「夜更けに~」(1話)の最後辺りに追加された濡れ場は唐突な感じで不自然だったので、いらなかったと思います。 --  &new{2015-02-09 (月) 02:37:45};
- 原作既読 ですが、第3話目の原作には無い書き下ろしのお話の里村がとっても気に入りました。2話目のシリアスな感じとは違った里村 できるならもっと聞きたい!! --  &new{2015-05-12 (火) 13:01:56};
- 原作既読。草間先生+新垣さんファンです。原作を読んだ時点では、やはり表題作である「明け方に~」が素晴らしかったのもあり、正直「夜明けに~」の印象が薄かったのですが、CD用に先生が書き下ろしてくださった「少し先の~」が追加されたお陰で、こちらのカップルも大好きになりました。お互いを好きになったきっかけが分かりづらいカップルだったけれど、いざお付き合いを始めてみれば、とても真面目に良い距離感のまま自分たちのペースで愛を育んでいたんだなぁと分かって嬉しくなりました。そして何と言っても、ここの絡みシーンで新垣さんの受け声が聴けたことが、私にとって嬉しいサプライズでした!私はキャストの皆さん、とてもキャラに合っていたと思います。興津さんはツンツン美人に色気を混ぜて、川原さんは包容力たっぷりに、阿部さんは若々しさの中に凛とした正義感を足して、新垣さんは少し大柄で一見怪しげな男を優しく演じて下さっています。 --  &new{2016-04-07 (木) 11:48:52};
- フリートーク最高でした!w 出演者さんの仲の良さが伝わってきました! --  &new{2016-07-18 (月) 13:43:09};
- 原作未読、どうにも絵の雰囲気が苦手で読めずにいます。独特な雰囲気が漂う作品です。高天と山田の恋愛に発展するキッカケが少し現実離れした思い込みから始まるので拍子抜けした感が否めないですがカップルになってからはお互い恋愛を楽しんでいる様が伝わり良かったです。そして表題作、明け方に止む雨の結城と里村ですが私はこちらの話のほうが好みです。この二人には自殺した里村の弟が声で表現されてこそいないけど常にいるような少し重みを帯びた印象で聴き終わったあとにも切なさが残ります。声優さん達は大好きな4人なのでそれだけでも嬉しいですしFTも劇中の4人のキャラクターが和気あいあいとしていたのと同じように楽しい雰囲気を感じます。センチメンタルな気分の日に聴くのがオススメです。 過去に感想を投稿された方と一部似た表現になってしまいました。聴いたあとの思いをありのまま書いたつもりですが、もし不快に思われる方がいましたらすみません。 --  &new{2017-01-21 (土) 02:14:02};
- オムニバス?的なものはBLに向かないのではないか?と感じました。この短さでエロへの道筋はキビしいしエロは蛇足でしかない。それが更に音声化となると尚更厳しい。 --  &new{2017-08-09 (水) 00:00:32};
- これは好きだった。この作者にしてはわかりやすい話。人が死んでるのに死んだ風味がどこにもないのが不思議。しっとり、しっかりした話。でも一番面白かったのはトークだった。トークだけ何度も聞きたい。ねっくり。 --  &new{2017-08-10 (木) 09:58:28};
- 原作未読。表題作がしっとりとした話で良かった。興津さんと川原さんは声の相性が良いように思うのでもっと組んで欲しい。 --  &new{2018-06-23 (土) 21:32:06};
- 阿部さん可愛かった --  &new{2018-08-21 (火) 01:31:03};
- 阿部さんの生真面目で可愛い声を堪能できました。雰囲気がよくて、2組のカップルのお話が聞けてお得でした。元妻、、ビックリでした。どんな手を使ったらゲイを落とせるのかな。 --  &new{2021-06-19 (土) 02:18:59};

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