鬼が慕うは祟り神 の変更点

*鬼が慕うは祟り神 [#zcd6b6df]
-''原作・イラスト:'' [[灰崎めじろ]]
-''キャスト:'' (しい様) [[森川智之]]×[[野上翔]] (椿丸)/ [[清水綾香]] (椿丸母)/ [[中恵光城]] (娼婦)/ [[前田弘喜]] (長老)/ [[工藤雅久]] / [[小林康介]] / [[島田高虎]] / [[高橋伸也]] / [[中村太亮]] / [[本橋大輔]]
-''発売日:'' 2019年02月22日    3,240 円
-''収録時間:'' 79分57秒    トークなし
-''アニメイト特典:'' ミニドラマ+フリートークCD (野上・森川)
-''アニメイト特典:'' ミニドラマ+フリートークCD (野上・森川) 4分55秒+12分57秒
-''発売元:'' Ginger Records GNG-1923 / リブレビーボーイコミックスDX刊
-''脚本:'' [[弧山真夜子]](GINGER Records)
-''音響監督:'' [[田中英行]] ''音楽:'' 武本遥 ''録音調整:'' 清本百合子 ''音響効果:'' 八十正太
-''音響制作:'' 麻生真衣(スタジオマウス) ''録音スタジオ:'' studio GONG
-''ブックレット:'' 描きおろしコミック2頁
-コミコミ特典:描き下ろし漫画ペーパー / ステラワース特典:ジャケットイラスト柄L判ブロマイド / アニメイト特典:設定資料ペーパー
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''    [[アルバムCDランキング]]
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TRACK LIST
1. 第1話 しいさま
2. 第2話 蜜事
3. 第3話 祭の夜
4. 第4話 焔
5. 第5話 願い
6. アフターストーリー 鬼と鬼の新住居
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2019/02/18~2019/02/24のCDアルバム週間ランキング(2019/03/04日付) 171位
**感想 [#p9b0b26d]
-「しい様を一人にしません。俺がずっとお側にいます」鬼と人の子・椿丸は、見世物として賊に捕らわれていたところを、廃退した森を司る祟り神によって救い出される。ただ一人で永久の時を過ごす祟り神を、美しく思った椿丸は「しい様」と呼び慕い始める。数年後青年となった椿丸は鬼が故の性欲の強さから、しい様の触手に自慰を手伝ってもらうようになり――…。人ならざる者同士、ひとりぼっち同士。孤独なふたりが惹かれ合い、愛し合う。コミックス描きおろしの幸せ溢れるふたりの新生活までを音声化!描きおろしジャケットイラストに加え、ブックレットには描きおろし漫画も掲載!
-アニメイト特典:スペシャルミニドラマ「鬼と鬼のお食事事情」コミックスカバー裏のキュートなショートコミックをラブ増量で音声化!鬼になったふたりはお互いの×××を舐め合って……。メインキャストおふたりのフリートークも収録!
-キャストさんラスト6名役名表記ありません。
- まさか森川さんと野上さんがはじめましてに近い状態だったとは思えない絡みでした。 --  &new{2019-02-22 (金) 21:04:05};
- 人外ものが好きな方にはお勧め。森川さんの貫禄ある話し方に時々見せる心の揺れがすばらしいです。野上さんもかわいらしくてピッタリでした。原作未読なので後半はどうなるかハラハラして聞きました。泣けますね、これ。はとても --  &new{2019-02-28 (木) 13:57:52};
- 原作既読済みでお話とても良かったですが、森川さんも上原さんも演技が上手くて人間の傲慢さに泣けました最近のBLとしてオススメの1枚です --  &new{2019-03-11 (月) 20:41:07};
- 原作既読。この時代に人外ファンタジーを帝王攻で聴ける贅沢たるや。こちらの作家さんはエロ特化!という印象でしたが特化したエロに更にしっかりしたストーリーが合わさって、非常に聴き応えあるドラマCDでした。森川さん演じる しい様は人ならざる者であるがゆえの重厚感と、時折見せる朗らかな人間味が融合した流石の貫禄。対する野上さんは椿丸の幼少期から青年へ成長するまでを実に瑞々しく、無垢さを残したまま艶っぽさも表現されていて唸りました。先を知っているのにクライマックスのシーンでは涙し、ようやく結ばれた時の2人のやりとり、特に互いに呼び合う名前の甘さにはうっとりしました。フリートークを聴いて驚いたのが、お2人がほぼ初めましてだったということ。後輩である野上さんのド緊張ぶりに森川さんがトークを回していたこともあり、あんなに息の合った、心を通わせたお芝居をされていたのに!?と、役として物語を生きる役者・芝居の奥深さを改めて感じました。原作は本誌で続編の連載が続いているので、2巻が発売される頃に続編ドラマCD化も期待しています。 --  &new{2019-05-06 (月) 02:00:22};
- 原作未読。ストーリーは「日本昔話」風で、わかりやすく面白かった。(ただオチはちょっとご都合主義な感じも・・・)なんといっても、神(しかも祟神)という難しい役の森川さんの演技が本当に素晴らしかった。セリフの端々に見事に細やかな感情が表現されていて、さすがベテラン声優の技術!と感心しながら聴いていたらあっという間に聴き終えた。野上さんも美青年という感じではなかったですが、ピュアで一途な椿丸にぴったりで良かったです。 --  &new{2019-05-29 (水) 10:36:57};
- 原作未読。最初から最後まで互いを思いやる純愛。攻めが受けに内緒で木の根(触手)で自慰を手伝うシーンが何回かあるが音だとわかりにくく、でもエロい。野上さんの泣き虫天然で一生懸命な鬼の子がよかったし、森川さんの柔らかな演技も安定で、ドラマCDを聴いたなという充足感に包まれた。 --  &new{2020-01-02 (木) 08:11:25};

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