THE DARK BLUE の変更点

*THE DARK BLUE [#pa3aec17]
-''原作:'' [[山藍紫姫子]]    ''イラスト:'' [[舞方ミラ]]
-''キャスト:'' (ロキシー・アルカード) [[玄田哲章]]×[[塩沢兼人]] (オリヴィエ・シェリダン)/(ヘーゼル・ヴェイ) [[堀秀行]]×[[塩沢兼人]] / [[増谷康紀]] / [[幸野善之]] / [[土門仁]] / [[柳瀬洋美]] / [[矢津田美恵子]]
-''発売日:'' 1995年05月03日    2,980 円
-''収録時間:'' 69分03秒    トークなし
-''発売元:'' ジャランインターナショナル JLCD-004 (㈱インターコミュニケーションズ)/ 角川書店ルビー文庫
-''脚本:'' [[平詩野]] ''録音・編集スタジオ:'' スタジオ ミュー
-''演出:'' ジャランインターナショナル ''音楽・効果:'' 佐藤啓
//-''関連:''
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**感想 [#bda5045a]
-現代のロサンゼルスに現われた黄金の魔物・ロキシー・アルカード。陽光も、十字架 も、神も恐れぬ邪悪な魔物が、ただ一人必要とした美貌の青年オリヴィエ・シェリダン には、愛する男性がいた。嫉妬に狂い、欲望に狂う魔物の餌食になりながらも、オリヴィエは愛を守ろうとするのだが……。 
-フリト有りません。
-ロキシー(玄田)がキチク系入ってるだけにへーゼル(堀)はとても優しく塩沢氏に迫って..
- 倦怠感いっぱいな塩沢さんの声がたまりません… --  &new{2008-05-17 (土) 09:33:22};
- これは、良い。魔物や吸血鬼物はたくさんあるが、これ程知シリアスに吸血鬼と人間の愛を上質に描いたCD作品は少ないのでは。ロキシーの凶暴な独占欲とヘーゼルの心からの愛情。14年も前の作品とは思えない程の丁寧で上質な作品。ただ、それだけ昔の作品なのでBGMやSEといったものが薄く(ほぼ皆無)、ドラマティックな盛り上がりに欠けるのが惜しい。作品はこのまま、今BGMとSEを充て直したらどれだけの逸品になることか、と溜息を付いてしまうほど。ハッピーラッキーBLファンタジーに飽きてきた大人の方、静かにじっくり、聴きたい方へおすすめしたい。全てを諦めたような気だるげな声と、この愛だけは守りたいとヘーゼルを深く愛するオリヴィエを演ずる塩沢さんが素晴らしい。懐広く彼を愛する堀さんの優しい声にうっとりです。 --  &new{2009-11-17 (火) 12:25:53};
- 豪華キャスティング --  &new{2009-11-26 (木) 17:36:08};
- ロキシーに対する敵意むき出しの声も素敵ですが、ヘーゼルに対する時の声が本当に可愛らしくて驚きました。愛する人が相手の時の幸せそうな様子やちょっとしたはにかみ、弾むような嬉しさが余すところ無く表現されています。塩沢さん好きの方なら、絶対に買って損はしない作品。 --  &new{2010-01-15 (金) 21:36:27};
- 何だか古い映画をリスニングしてるような気分でした。最後の塩沢さんのモノローグでの語りかけが切なくて、聞いた後はじんわりと余韻に浸ってしまいます。ただ、役者陣のさすがの演技やストーリーなどはすごく良かったですが、音響面が寂しいせいかオリヴィエがロキシーに聖水ぶっかけてるシーンや銃の音には笑えてしまった…。 --  &new{2010-02-17 (水) 15:56:44};
- 私の脳裏に度々シュワちゃんがよぎります…^^; ↑の方もおっしゃってますが、BGMやSEがほぼ皆無なので、残念な部分もありますが声優さんの演技力そのまま味わえます。 --  &new{2013-02-18 (月) 18:52:41};
- BGMなどがあまりないので声優さん達のお声に集中できます。オリヴィエ(塩沢さん)が口を塞いでというシーンがとても好きです。攻めのロキシー(玄田さん)の響くような低いお声とオリヴィエ(塩沢さん)の受けの切ない感じのお声がぴったり合っていて濡場シーンは何度もリピートしてしまいます(笑)残念ながらヘーゼルとオリヴィエの濡場シーンはあまりないです。ですが、ヘーゼル(堀さん)のお声は優しさとオリヴィエ(塩沢さん)への愛がよく感じられます。このCD聞いてもっと塩沢さん、玄田さん、堀さんが好きになりました。このCDが一番気にいっています^^ --  &new{2014-08-12 (火) 22:51:25};
- 聴き終わりに、最近の作品には無いなんともいえない余韻を感じました。 --  &new{2015-08-08 (土) 02:05:30};
- 塩沢兼人さんのファンでした。最初のロキシーとオリヴィエのシーンは雰囲気が美しく、清らかで気持ちいい!オリヴィエは帰宅すると人間らしく感情的になったり、かわいらしくなる。塩沢節にはたまに苦笑してしまう。鏡や写真などの部分しか思い出せないけど、昔原作を読んだことがある。カッコ良くて印象的だった。 --  &new{2018-10-16 (火) 03:46:05};
- 原作未読。洋画のような雰囲気の作品。キャストの演技がすばらしく、特に玄田さんの声が格好良い。最近のBLCDの軽いストーリーに飽きた方にはオススメ。 --  &new{2018-11-29 (木) 21:11:52};
- 玄田さんの低音と、塩沢さんの艶声の相性が素晴らしい。塩沢さん堀さん組は爽やかに。塩沢さんは元オペラ歌手で現在宝石店勤務な役。歌声無いの残念。ナレ塩沢さん視点で進む。時代を考えれば、SE頑張ってると思う。ギシギシ…パンパン音w  途中に盛り上げるBGMが欲しかったけど、ラストに一曲だけ壮大なのを。インターの前衛ジャランさん、A部さんいなくても良品作ってた… --  &new{2019-05-10 (金) 00:20:35};
- ベテランキャストで安心感。塩沢さんが色っぽい。 --  &new{2021-09-02 (木) 15:39:31};
- 昔ラジオで、玄田さんが塩沢さんの喘ぎを横で聞いてて可愛いと思ってた、という話を聞いたのですが、多分このCDですよねw現場レポでは塩沢さんの喘ぎ中に玄田さんが次のセリフを言っちゃって塩沢さんが「もうちょっとやらせて」って止めたということも書いてありました。そういう背景に思いを馳せながら聴くとさらに愛おしさが込み上げます。素晴らしい作品でした。 --  &new{2023-05-18 (木) 17:44:00};

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