かげろうの森のソース

*かげろうの森 [#j2d32a37]
-''原作・イラスト:'' [[日下孝秋]]
-''キャスト:'' (北川陽瑚) [[緑川光]]×[[阪口大助]] (葛西実紀)/ [[野島健児]] (愁)/ [[飛田展男]] (木崎柾之)/ [[置鮎龍太郎]] (古川雄介)/ [[斉藤梨絵]] (子供時代の陽瑚)/ [[宗矢樹頼]] (陽瑚の父)
-''発売日:'' 2004年06月25日    2,940 円
-''収録時間:'' 75分53秒    トークあり
-''発売元:'' マリン・エンタテインメント MMCC-3049 ルボー・サウンドコレクション / コアマガジンdrapコミックス
-''脚本:'' [[堀井明子]] ''音響制作:'' 神南スタジオ / 阿部秀平 ''プロデューサー:'' [[上玉利純宏]] / [[西川路健太]]
-''音響監督:'' [[高桑一]] ''音楽:'' 片倉三起也 ''効果:'' サウンドボックス ''録音スタジオ:'' 神南スタジオ
-マリン通販初回特典: 告知用B2ポスター
//-''関連''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
&amazon(B000244S5M,image); 
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
01.SCENE1
02.SCENE2
03.SCENE3
04.SCENE4
05.SCENE5
06.番外編1~ビター・スイート~
07.番外編2『「○○さん」というひと。』
-CAST COMMENT
08.阪口大助
09.緑川光
10.野島健児
11.飛田展男
12.置鮎龍太郎
#endregion
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**感想 [#v7b0af3c]
-誘われて 堕ちていく 愛の底 /掛軸〔落鳥〕に魅せられた一人の少年、葛西実紀。彼はその掛軸の作者である"北川陽瑚"の個展が開かれるという、ギャラリー「愁」へと向かうのだが……。そこで衝撃の出会いを果たすことになる。
-番外編ミニドラマ+出演声優のトーク約3分:8. 阪口大助/9. 緑川光/10. 野島健児/11. 飛田展男/12. 置鮎龍太郎。 青二対決。
-なんか緑川さんも大助も可哀そうな気が・・野島さんがマジで悪いやつです。
- 野島さんが悪い奴すぎた。でも最後はハッピーエンド。 --  &new{2007-10-06 (土) 06:58:15};
- 飛田×野島? 野島の色気が異常番外編はどちらもほのぼので面白かったです。 --  &new{2007-12-18 (火) 08:56:39};
- 実紀の人権を無視しまくった全員の行動は「○○が悪い奴」では片付けられない感じw でもこの頃の緑川さんは自然な攻め声で聞きやすかった。柾之と愁のHシーンが省略されていたのは残念。フリトは声優ごとにトラックを切ってありますが、普通は1トラックにまとめられているものを分けただけです。 --  &new{2008-08-03 (日) 02:14:00};
- ↑のコメで野島さんの悪人ぶりを期待していたけれど肩透かし。。。ストーリー前半はダークすぎる先の読めない展開に本当にゾクゾクさせられた、後半は普通のBLになっちゃってがっかり。あと全体的にセリフとセリフの間が短い、というか無くてすごく違和感。ここまで駆け足にするなら、2枚にして欲しかった。 --  &new{2008-08-07 (木) 19:21:35};
- 原作の通りだから仕方ないけど、発端や理由や衝動に説得力が無さすぎる。強引設定がいちいち気になりお話に入り込めない。この有り得なさ感を誤魔化してBLドリームに引き込む何かが絶対的に不足している。サスペンスも色っぽさもドラマも、中途半端。やたらに重厚なBGMが浮いてる。納得いく展開があるもの、ある程度がっちりエロスの描写あるもの、が聞きたかったら、これはお勧めできない。どこを楽しめばいいかというと・・・・・うーん、緑川さんと阪口さんのカップリングである、という部分かな。 --  &new{2009-05-08 (金) 15:15:47};
- 悪くはないんだ、けど。なんというか・・・印象薄い作品だなぁ、と。野島さんのキャラも極悪人という感じでなし(ただの甘やかし)置鮎さんのキャラに至っては「・・・必要?」とすら考えてしまった程に。話がちぐはぐで入り込めない。野島さんキャラがどうしてそこまで緑川を甘やかすのか、置鮎はそれをどう見て一緒にいるのか、等互いの心情があったら面白くなったんじゃないのかな。絡みも唐突でなんか置き去り気分。雰囲気で聴くCDなのかな。せっかく阪口受けだったのにー。残念。演技は良いので、もったいないという感じ。 --  &new{2009-10-08 (木) 17:36:47};
- 阪口さんはおとなしくて礼儀正しい高校生、緑川さんは才能溢れる芸術家、野島さんは悪人ではないけど叩けば埃の出てくる謎多き人物、飛田さんは冷静で空気の読める常識人、置鮎さんは賑やかし。それぞれ役にぴったりでした。trac7で気になっている事が少し明らかになりますが全体的にエピソードが中途半端な所で切れていてしまっていて残念です。野島×飛田もいい所がバッツリ切られてしてまっていて(泣) --  &new{2009-10-17 (土) 10:54:09};
- BLドリームとは言え、展開や主役二人の心の動きの描写が強引かつ唐突過ぎと感じたせいか、共感する事が難しかったです。「落鳥」騒ぎの部分はなかなか面白かったのに残念。番外編は面白いのですが、それを入れるくらいならもっと本編を掘り下げて欲しかったと思うほど。時々、昼メロか某サスペンス劇場かと思うようなBGMに、思わず笑いそうになりました。 --  &new{2009-10-22 (木) 09:11:33};
- 飛田さん×野島さんメインで続編希望 --  &new{2009-11-11 (水) 14:51:04};
- 話は印象に残るが、良作かと問われれば疑問。題材となる作品のセレクトは正解だが、CDの細部に目を向けると残念かも。野島ファンになる前に聴いたら悪い役の人すごい、と印象に残ったが、いろいろ作品に当たったあとに今作を振り返ると、芸幅の広さに脱帽した。野島さんの可愛い役、美人な役しか知らない方はぜひ。 --  &new{2010-06-18 (金) 20:25:02};
- 愁カップルの方が気になった。 --  &new{2010-09-16 (木) 14:02:19};
- ↑八番目に同意。展開や動機等、納得するに至らない点が多すぎると感じた。キャラの動かし方、キャラ同士の関係描写も不充分。ストーリーも中途半端にサスペンス要素が入ってるし、どこに重きを置きたかったのかわからなかった。キャストについては満足。緑川さんの声は聴きやすい高さで、阪口さんも可愛かった。ただ飛田さん×野島さんは何のためのキャスティングと思うくらい描写少ない。もったいない。あと、おなかの音がリアルすぎ。 --  &new{2011-08-21 (日) 00:47:39};
- 実紀くんがかわいそうだった。一週間ぐらい監禁されていることが分かっていなくてその後も何もあの夏のことを疑っていなくてすごかった。坂口さんが受けだと思っていなかったけどそれなりには聞けた。 --  &new{2011-09-29 (木) 13:23:48};
- タイトルと話の序盤では謎な雰囲気が楽しめそうで期待できたのですが、途中からグダグダ感が否めなかった。目的と手段と理由に納得がいきにくく、各人物の心情の描かれ方も中途半端。キャストが豪華なのに勿体ない。 --  &new{2012-10-15 (月) 00:06:07};
- 番外編の愁カップルが、すごく気になった。出会いから、どのように恋人になっていったのか、是非聴きたいです。実は、このCD で野島さんに注目し、他の出演作品も聞くようになりました。 --  &new{2019-08-10 (土) 18:53:48};
- 原作未読。前半の不穏な雰囲気のストーリーがすごく面白かったけど、後半失速してしまった感じ。それにしても、飛田さん&野島さんのキャラが実紀にした行為は酷すぎる・・・。とはいえ、野島さんのダークな中にチラみえする色気が本当に魅力的で素晴らしい。 --  &new{2020-03-04 (水) 20:56:44};
- 豪華キャストさん目当てと、野島さんの悪役と言う事で。目的としては個人的に非常に満足したのですが、内容が……前提からまず理解できるところがない!大人達がやった事は人権・倫理的に大問題だし、攻も手紙をくれた相手を突然強●とかこの点は本当に無理。絵の真相のくだりはあり得ないなりに面白いと思ったのに。舞台の山あいのギャラリーやアトリエという雰囲気は存分に出ているし、BLじゃなければ良かったのだろうか?番外編のいたずらを仕掛ける愁の色気にやられた… --  &new{2020-12-10 (木) 17:10:33};

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