ブルースカイコンプレックス secondのソース

*ブルースカイコンプレックス second [#y247c2f1]
-''原作・イラスト:'' [[市川けい]]
-''キャスト:'' (楢崎元親) [[佐藤拓也]]×[[江口拓也]] (寺島夏生)/ [[新垣樽助]] (シン)/ [[白井悠介]] (岡田・楢崎兄)/ [[田丸篤志]] (相沢)/ [[斉藤壮馬]] (寺島の中学の同級生)/ [[石川綾乃]] (桃花・楢崎母)/ [[吉成あやの]] (アキ)/ [[増田瑛子]] (タケ)/ [[高津はる菜]] (寺島母)/ [[鈴森勘司]] (坂崎先生)/ [[新祐樹]] (クラスメイト)
-''発売日:'' 2017年06月28日    3,780 円
-''収録時間:'' 77分58秒    トークなし
-''公式特典:'' トークCD (佐藤・江口)  14分41秒
-''発売元:'' marble records MBRC-006 / 東京漫画社マーブルコミックス
-''脚本:'' [[青嶋みお]]
-''音響監督:'' [[蜂谷幸]] ''録音調整:'' 田中直也 ''選曲:'' 鈴木潤一朗 ''音響効果:'' 八十正太
-''音響制作:'' デルファイサウンド ''音響制作担当:'' 大坪絢
-公式特典: 描き下ろし漫画小冊子16頁 / コミコミ特典: 描き下ろしペーパー / アニメイト特典: 市川けい複製サイン入りブロマイド / とらのあな特典: マイクロファイバークロス / ホーリンラブブックス特典: アナザージャケット / アニメガ特典: アナザージャケット
-''関連:''
--[[ブルースカイコンプレックス]] 1
--[[ブルースカイコンプレックス second]]
--[[ブルースカイコンプレックス third]]
--[[ブルースカイコンプレックス fourth]]
--[[ブルースカイコンプレックス 番外編 インディゴブルーのグラデーション]]1
--[[ブルースカイコンプレックス fifth]]
--[[ブルースカイコンプレックス sixth]]
--[[ブルースカイコンプレックス seventh]]
--[[ブルースカイコンプレックス 番外編 インディゴブルーのグラデーション2]]
--[[ブルースカイコンプレックス eighth]]
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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TRACK LIST
1. ♯12
2. ♯13
3. ♯14
4. ♯15
5. ♯last
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**感想 [#q4d62dfd]
-どうしたらもっと長く一緒にいられるだろう。--腕の中に抱いていても、頭のなかは君の事ばかり。進級して3年生になった楢崎と寺島。口に出さずともお互いの気持ちがなんとなくわかるくらいには通じ合い、お付き合いは順調な二人。しかし考えなければならないのは「進路」や「将来」の事。卒業してからも寺島とずっと一緒にいたいと思う楢崎は、ある“提案”を寺島に持ち掛けるが、思い描いた通りにはいかなくて…。子供と大人の狭間で、ままならなさに憂う「高校生」たち。人肌恋しくなる待望のコミックス第3巻を音声化!
- 原作既読。原作ファンでキャストさんのファンでもあり、前作に引き続き公式さんで予約して手に入れました。相変わらずのぼそぼそ喋りで体中の力を抜いてリラックスして聴けます。途中寺島くんが喋りながらうとうとするところでは私もうとうとしてました(笑) 原作の空気が出ていてよかったです。しかし前回も思ったのですが、BGMの入り方が微妙です。え、なんでこのタイミングで音楽かけるの?しかもこの選曲って今こんな雰囲気なの?って何回も首を傾げさせられました。またピアスのくだりは、原作読んでるときは今にも爆発してしまいそうなきりきりとした緊張感が溢れ出ていたのに、CDでは日常の会話と変わらずすーっと過ぎてしまって驚きました。監督さんと作家さんがこれをOKしたってことは、私の理解が間違ってたかもしれませんが…前回もそうでしたがもうちょっとこうしてほしかった、ああしてほしかったってところが沢山あって残念な気持ちは拭えません。が、これ以外は全て良かったです。後半のある提案はそれまで淡泊だった二人にも感情がたっぷりこもっていて涙が出ました。原作はこれからも続きますが、またCDも制作してくれたら嬉しいです。 --  &new{2017-09-23 (土) 09:16:52};
- 不器用な高校生感が良かったです。原作と雰囲気が違うとこはありましたが、また違う楽しみ方ができてよかったですよ。 --  &new{2017-09-26 (火) 22:39:50};
- 前作同様、市川DKらしいリアルな言葉遣いや掛け合いがよく出ていてうまい。また、ボソボソながらも恋する艶が声にあって、メインお二人はさすが。ただ、そうしてキャラ的に声を張らない演技のせいで、物語自体のテンポがもう一つローテンションなのが気になった。その分、脇キャラたちの盛り上げが大事なはずだけれど、ほっとできるのは新垣さん演じるバーの店長ぐらいで、他モブキャラの方々がいまいち役不足。特に楢崎兄役の白井さんがもう一つ。この頃、他作品でも演出が甘いのか声優が新人だったりで不慣れだからなのか、脇キャラの甘さが気になる。メインとの差や物語全体の説得力が下がるのが残念だ。あと、他の方も書かれているけれど、原作解釈の点で気になるところが私も個人的にあるにはあった。ただ許容の範囲内。全体、原作の良さはよく押さえられていて、お互いを思い合いながらもすれ違い、またDKならではの体の熱に戸惑い悩ましく思う姿など原作同様にキュンキュンきた。続編もぜひドラマCD化してほしい。 --  &new{2018-01-01 (月) 23:25:09};
- 原作未読。主役CPがボソボソ喋る、テンション低い、ストーリーも卒業話とありきたりだが、声優の力量なのか脚本なのか(きっと両方ですね)本当に面白かった。続きが聴きたい。 --  &new{2018-01-28 (日) 09:29:24};
- 気がつくと1とsecond続けて一番よく聴いてます。健気で切なくて淡い色の青春。重すぎず軽すぎず、彼らがいつか懐かしく思い出しそうな周囲の大人たち。佐藤さんも江口さんもいろいろ聴かせてもらってますが、どちらもこの役が最高に好きです。 --  &new{2018-08-01 (水) 22:38:36};
- 原作既読ですsecondもよかった!!thirdもちろん出ますよねー?楽しみにしております。 --  &new{2018-12-17 (月) 00:42:25};
- 1から続けて聴いたsecond。進学でモヤモヤの溜まる高校三年生。楢崎の鉄扉面に隠された「一人暮らしを始めたら寺島と気軽に逢えなくなる」という悩みを寺島は気づかないが、寺島も同じことを考えて腹が立っている。こういった互いの気持ちが分からないで悶々するのを2人のモノローグで知れ、心理描写がわかりやすい。ずっとじれじれしていたところに、寺島母の再婚話が浮上し、同棲できるとわかった時、一気に物語が動き出したところが好き。 --  &new{2019-09-14 (土) 18:23:12};
- 新垣さんのシンとのお別れが少し切ない。気のいい兄ちゃんって感じで好きだった --  &new{2020-06-14 (日) 05:59:46};
- 久しぶりにsecond聴いて、シンさんのところのバイトが栗栖だったって気づいた。そういやダイナーでバイトしてたって言ってたなぁと原作を読み返したら確かに栗栖だった(笑)eighthの発売も決定したし、これからも楽しみにしてます。 --  &new{2023-09-24 (日) 14:39:30};

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0cc29f58bbcac11b14c4095f8638b5ab 2023-11-21 09:08:14