リバース Re:birthのソース

*リバース ドラマCD [#efa1c2f8]
-''原作・イラスト:'' [[麻生ミツ晃]]
-''キャスト:'' (吐木幸村) [[小野友樹]]×[[興津和幸]] (化野円)/ [[熊谷健太郎]] (鷺沼四朗)/ [[八代拓]] (漣)/ [[斉藤マサキ]] (班長)/ [[石川賢利]] (アナウンサー)/ [[吉澤孝浩]] (園長)/ [[池田彩夏]] (女子生徒)/ [[高井うらら]] (ショップ店員)/ [[浅見希育]] (男子生徒)
-''発売日:'' 2021年04月07日    5,500 円
-''収録時間:'' 65分15秒+63分49秒 2枚組    トークなし 
-''アニメイト特典:'' ミニドラマ+トークCD (興津・小野)  16分43秒+14分06秒
-''発売元:'' KillscudCherry キルスカッド・チェリー KSC-006 / 海王社GUSH COMICS刊
-''脚本:'' [[トモダマヤ]] ''音楽:'' 佐藤信二 ''音響制作:''アルカディア・プロジェクト
-''収録ディレクター:'' [[窪田葉月]] ''収録エンジニア:'' 油浅一成 ''音響制作担当:'' 小宮芳治
-''ドラマ編集:'' muse the staff ''収録スタジオ:'' アルカディア・プロジェクト・スタジオ
-コミコミ特典: 描き下ろしペーパー / ステラワース特典: オリジナルブロマイドA / とらのあな特典: オリジナルブロマイドB
//-''関連:'' 
-''関連画像(Amazon.co.jp)'' [[オメガバース]]   [[アルバムCDランキング]]
&amazon(B08QWPPFBN,image); [[&ref(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/818rgSvWM4L._AC_SL1343_.jpg,nolink,150x150,公式サイトへ);>https://www.killscudcherry.com/]] 
#region(TRACK LIST)
TRACK LIST
-【Disc-1】
01. CASE.1-1
02. CASE.1-2
03. CASE.1-3
04. CASE.1-4
05. CASE.1-5
06. CASE.2-1
07. CASE.2-2
08. CASE.2-3
09. CASE.2-4
10. CASE.3-1
11. CASE.3-2
-【Disc-2】
01. CASE.3-3
02. CASE.3-4
03. CASE.3-5
04. CASE.3-6
05. CASE.4-1
06. CASE.4-2
07. CASE.4-3
08. CASE.4-4
09. CASE.4-5
10. CASE.4-6
11. 家に帰る日
#endregion
//下の空白行は削除しないでください(関連画像の位置合わせ)

2021/04/06CDアルバムデイリーランキング(2021/04/06日付) 23位
2021/04/05~2021/04/11のCDアルバム週間ランキング(2021/04/19日付) 90位
**感想 [#aaf92fff]
-小説家の円と警察官の吐木は、同じ施設で育った”同志”で”番”。円はフェロモン分泌が異常で番以外の人間もそのフェロモンを感知してしまう上、番関係を結んだことで遺伝子変化が起こり、一般の抑制剤も効かなくなっている──そう、振る舞っている。何も知らない吐木は円を支える為と出世を蹴り続け、所轄への異動初日に担当することになったのは、Ωを狙ったレイプ事件。そんな中、円は発情期に入り強烈なフェロモンを発しながら吐木を求める──まるでΩのように……。
-BL界屈指のストーリーテラーが贈る、後悔と欲望が入り交じるミステリアスオメガバース待望のドラマCD化!
-アニメイト特典CD: ミニドラマ『想いと、言葉と』+キャストフリートーク(興津和幸+小野友樹)本編後の円と吐木の幸せな結婚生活を描いた、ドラマCD書き下ろしのアフターストーリーを収録!
- 英語表記はいらないと思います。「リバース」には色んな意味が込められてると思うし、公式でも書かれてませんから。 --  &new{2020-12-24 (木) 09:25:27};  検索で類似タイトルがある+タイトル表記が短い+公式には英語表記あり(ジャケット画像をご確認ください)+コミックスに倣い英語表示も足しています。
-ブックレット 園長役: 吉澤[考浩] 記載ですが、ケッケの 吉澤[孝浩]さんかと思われますので上記載直しています。別の方でしたらブックレット通りに直してください。
- 興津さん小野さん主演でハズレ作品を聴いたことないので期待して聴きました。ストーリーがちゃんとしていてオメガバースの世界観をうまく使ったサスペンスものでした。また、よくあるオメガアルファのカップリングじゃないところも斬新でした。主演以外に熊谷さんや八代さんも出ていますがしっかり脇を固めていたし特に熊谷さんはストーリーのキーになる役柄なのでちょっとずつ言動がおかしくなっていくあたりがドラマを見ている気持ちになりました。主演の二人は言うまでもなく素晴らしくて、小野さんの孤児だけどお育ちがいい感じやスパダリ感よかったです。興津さんは、物静かで淡々と語る新しいタイプの役柄でした。でも違和感なくちゃんとハマっていて定評のあるエロボイスも健在でした。特に喘ぎの演じ分けが圧巻でした。喘ぎだけで今どんな気持ちが伝わるのってできる人少ないと思います。少しネタバレすると、ヒートのふりをしている時と吐木に全部バレた上でお互いの気持ちがわかった時の濡れ場の声が全然違うんです。前者はエロに特化してるけど感じてるフリしてるなーって喘ぎで、後者は吐木ラブが溢れて本当に気持ち良さそうな声です。興津さんの職人芸を感じましたね。甘い甘い絡みが聞きたかったら特典CDは絶対ゲットした方がいいです。このお二人は受け攻め逆の別作品も聞きましたがほんとどちらを演じてもお上手です。お二人のファンは買って損はないです。 --  &new{2021-04-08 (木) 22:19:40};
- 原作既読。小野さんと興津さんの演技がとにかく素晴らしい。興津さんの淡々とした語りの演技が時に感情が漏れ出すと余計に切なくて泣ける。円の繊細な気持ちを表現するのはきっと難しかったと思いますが、そこは流石興津さんでした。原作の円そのままに声が付いて語られているようでした。小野さん演じる吐木は円への愛情が揺るぎなくて男前で本当に素敵で円を幸せにできるのは貴方だけだよ!と心で叫びながら聴きました。「バカ円」のセリフの円への愛の深さにほれぼれする。この二人のCDに外れはないし、とにかく原作を忠実に再現しようとする演技にただただ感謝です。特典CDは本篇ではほぼ聴けない二人の甘々と円の可愛いところも聴けますよ! --  &new{2021-04-29 (木) 23:01:14};
- 原作既読。作者様も理想の組み合わせと仰った興津さんと小野さん主演で本当に素晴らしかったです。私としては前情報でお二方とも攻めのイメージが強かったのが不安材料でしたが拝聴後に見事に「すっきりしてる」(若干ネタバレしてます、ごめんなさい)としか言えない演技で安心しました。アニメイト特典は今後プレミアがつきそうなくらい本編では絶対に聞けないとにかく甘すぎる二人です!(語彙力不足ですみませんでした) --  &new{2021-06-06 (日) 13:46:57};
- アナウンサー役の石井さんのツイッターでは他の二役も演じられたとのことです(確認済み) ROMANの店員さん(ディスク別での演じ分けも含めて)でしょうか?  ↑ 定食屋の店員さんも含まれると思います  香水ショップの店員さんは高井うららさんで確定です(ソースはブックレット及びご本人様のTwitter)  --  &new{2021-06-10 (木) 14:20:42};
- 原作未読。小野&興津コンビの圧倒的な安定感。それに加えて脇の演技もいいしその他音作りもとても良かった。2枚組でボリュームのある大作と言った感じでした。オメガバースの設定はどちらかといえば苦手なのですが、ネタバレになってしまいますがいわゆるアルファオメガのカプではない形で終わったのが逆にオメガバ苦手勢的には良かったです。その設定をうまいことサスペンス部分に絡ませているので、単純にドラマCDとしても面白く、長い作品ですが最後まで飽きることなく聞けました。 --  &new{2021-06-12 (土) 11:23:03};
- 原作既読。小野さん、興津さんともに安心と安定の演技です。小野さん吐木の真っ直ぐさ、興津さん円は最初から最後までストーリー、伏線に沿って素晴らしかったです。喘ぎ声、場面の演じ分けも聞けて感動でした。脇の八代さん、熊谷さんも安定です。熊谷さんはある意味キーパーソンで素敵な演技を聞けました。ドラマCDだけを聞いても分かる、より味わい深くなるようにセリフや効果音などが付けられていてとても丁寧なドラマCDでした。 --  &new{2021-07-08 (木) 11:02:02};
- 原作未読。面白かった。ちょっと吐木がいい人過ぎる感じもするが、小野さんのイケボが素敵だった。そっけない感じとは裏腹に内心では深く吐木を想っている円を、興津さんが上手く演じられていた。本編が結構重苦しい感じなので、特典の二人の幸せっぷりを聴いたときの幸福感が半端なかった。 --  &new{2022-01-15 (土) 20:32:03};
- 原作既読。脚本が上手い。原作カット部分をTVアナウンサーで補足している。ストーリーは円の視点で進む。原作で吐木のモノローグが出てくるのは、描き下ろし「家に帰る日」(CDラストトラック部分)と電子コミック描き下ろし1ページ。特典ミニドラマは、「家に~」前の最終話カット10ページ部分の補足と電子描き下ろしを下敷きにしたのではないかと思う。だから編集者の漣との話、フリートークでも円が書いた小説の話が出てくる。特典ミニドラマは本編と雰囲気がガラッと違い、吐木のLOVEがあふれている。本編ラストトラックでもLOVEと甘さは味わえるが、ミニドラマは「甘い×10倍」。吐木のあふれるLOVEと円の戸惑いや恥じらいを声で表現している声優陣はすごい。重い物語だが、本編CDに「家に~」収録で美しくまとまっている。マンガとCD共に、美しくきれいな終わりだけなら本編のみで。「これでは満足できない!もっとLOVEが!」という人にはミニドラマ付きをおすすめ。(興津さんと小野さんのフリートークに慣れていない人は雰囲気が違うのでご注意を。慣れているととても楽しいです) --  &new{2022-03-19 (土) 21:08:21};

#comment(noname)
//「#coment(noname)」前の空白行は削除しないでください。
#search
38a54cdd47e8516faf44e5a89acec757 2023-04-22 04:39:14