恋の心に黒い羽のソース

*恋の心に黒い羽 [#df3a59b9]
-''原作・イラスト:'' [[ヤマシタトモコ]]
-''キャスト:''
【イッツマイチョコレート!】: (高知実) [[杉山紀彰]]+[[水島大宙]] (阪下)/ [[浅川悠]] (高知希)/ [[東條加那子]] (高知叶)/ [[本多陽子]] (高知真)/ [[前野智昭]] (高知学)/ [[木村まどか]] (高知健)/ [[鍋井まき子]] (高知家の母)
【恋の心に黒い羽】: (中頭) [[谷山紀章]]←[[平川大輔]] (二神)/ [[高木渉]] (瓜谷)
【その火をこえてこい】: (鹿目) [[鈴木達央]]→[[柿原徹也]] (六条)
【FOOL 4 U】: (結の恋人) [[西健亮]]×[[遊佐浩二]] (波古結)/(馬堂充夫) [[杉田智和]]←[[遊佐浩二]] (波古結)
-''発売日:'' 2008年12月25日    3,150 円
-''収録時間:'' 58分05秒    トークなし
-''初回特典:'' フリートークCD 24分31秒
-''発売元:'' インターコミュニケーションズ INCD-2520 / ソフトライン 東京漫画社 刊
-''脚本:'' [[佐藤拓]] ''プロデューサー:'' [[是安浩二]] ''アシスタント:'' 田村梨也子 / 丘愛子
-''演出・録音・編集:'' [[中野陽子]] ''録音・編集助手:'' 牛黒希美
-''効果:'' 渡邊雅文(サウンドボックス) ''録音・編集スタジオ:'' スタジオインスパイア
//-''関連:''
-''関連画像(Amazon.co.jp)''
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**感想 [#ce31b985]
-君に罵られたい、蹴られたい、好かれたい――恋する喜び、悲しみ、切なさ……ドMの二神は同僚の中頭に恋心を抱いている。好きという純粋な気持ちと、それを覆う汚れた性癖。恋する感情の狭間で引き出される二神の本心とは――。表題作「恋の心に黒い羽」ほか、日常から生まれるドラマチックな瞬間を綴ったラブストーリー集。
-特典フリト杉山さん水島さん「のほほん」、谷山さん平川さん「上がりました」、柿原さん鈴木さん「日・非」、遊佐さん杉田さん「コン・ビニ」約24分半。本編にフリトはありません。
- 『恋の心に黒い羽』まで聴いた時点で、面白いなぁ、買って良かったなぁと思いました。しかし、『FOOL 4 U』を聴き終わって、購入した自分を誇らしく思いました(笑)いや、面白かったです。後半淫乱受けに豹変した遊佐さんに激萌え。原作未読ですが、非常に楽しめました。--  &new{2008-12-27 (土) 18:12:52};
- 原作が大好きだった分買うのにかなり躊躇したが、悪くはなかった。買ってよかったと思えた。けれど「チョコレート」と「その火を~」は声優さんの演技に納得しない点やBGM・雰囲気が違うと思った点があり、原作を生かしきれてない。しかし「恋の心に~」はドSを谷山さんがドMを平川さんがものすごく好演。高木さんも混じってテンポとギャグ、そして切なくなるのも原作どおり。「豚が!!」と言われて羽が生えるまでのやりとりは秀逸。「FOOL~」は原作自体あまり好きではなかったのに、遊佐さんの「恋をしています」という乙女なところからの豹変と震えるようなモノローグの数々、杉田さんのバカな演技に感動して好きになった。特典CDはあんまり聞く必要ないかも。短い。せっかく別のCDなんだからもっとたくさん喋ればいいのに。 --  &new{2008-12-28 (日) 15:37:27};
- 4作品の中では表題作が1番楽しめた。全体的にシナリオは原作通りだけど、演技のテンションに違和感があった。ただドS役の谷山さんの罵倒は理想以上。さり気なく「チョコレート」の女性陣が豪華だったのには驚き。 --  &new{2009-01-02 (金) 04:43:35};
- 原作既読・好きだったエピソードの「恋の心に黒い羽」よかったです。谷山さんの罵倒↑の方どおり理想以上。平川さんは最初ちょっと違和感。それはそうと、高木渉さんが出ててびっくりしたwwこの脇役ブロッコリーもイイ味だしててよかった。「 FOOL 4 U」の両者ともキャストがどうなんだろう・・と思ってたけど、予想外にイメージピッタリでおもしろかった。すごい新鮮!--  &new{2009-01-08 (木) 19:31:08};
- 何といってもドM平川さんは最高でした、柿原さんがキバらずに地味にいい感じだったと思う。CD聞いた後に原作読んだので違和感は特に無し、そしてブロッコリーに納得した。 --  &new{2009-02-16 (月) 01:35:47};
- 新たな平川さんを発見しました。杉山さんもいい味出していました。 --  &new{2009-02-17 (火) 00:11:05};
- 原作既読。表題作も含めとても好きな作品ばかりだったので楽しめました。原作を見ながら聴くと更に楽しめるのではないかと思います。声優陣は結構イメージぴったりで何の違和感もなく。表題作のお二人は特にハマリ役でしたw --  &new{2009-03-17 (火) 15:52:44};
- イッツマイチョコレートは単に大家族の兄弟姉妹の喧騒と日常を描写しているだけ。特典フリトでも言われてる。高知と阪下はいるだけで口で×の関係を言ってるだけ。カミングアウトにもそれがテーマというほど重みはなく、×のドラマを期待すると、それは無しと言っていいくらい。単なる一般作の小品といったところ。 --  &new{2009-04-13 (月) 06:39:31};
- 原作既読。なぜ…なぜ原作の1本目がカットされているんだ!?…お姉ちゃん視点だから??でもすごく好きだったから、とても残念…イッツマイ~と入れ替えてほしかった;; --  &new{2009-05-14 (木) 21:31:49};
- 表題作は素晴らしい!ドS谷山氏の、あのハイテンションな罵詈雑言の数々…Mでなくても聴いていて気持ちいい(笑) 平川さん、Mです本人談に違わずいい味を出されています!とくに、畳みかけるモノローグで「~キミに好かれたい」というシーンは、ピアノのサウンドが切なさを盛り上げています。永久リピートトラックw --  &new{2009-05-14 (木) 21:34:17};
- その火を~は、若いお二人が好演!とても初々しさが出ていて良かった。鈴木さんがエロくて、柿原さんがウブな感じで。微笑ましかったな^^ 「本を読めゲイ」連発は聴いていて気持ちがいい(笑) FOOL~は、杉田さんがバカ愛しいキャラにはまり役!遊佐さんも、ゲイオーラ出ているキャラを上手く演じられていました。ただどうして、遊佐さんに英語は似合わない^^ --  &new{2009-05-14 (木) 21:37:33};
- 鈴木達央さんの「俺は狼さんだぞ --  &new{2009-07-14 (火) 16:20:01};
- 原作未読で4作のCDとのことでかなりギャンブル感覚でゲットしたのですが(笑)↑の方と同じくほんとに勇気を出して買った自分を褒めてあげたい!4作品全てがキャストも話も秀作!さらに特典CDを聞いたらもっと好きになるとゆう(笑)1度にたくさんのキャストさんとたくさんの作品が楽しめる最高の作品です。 --  &new{2009-08-03 (月) 00:06:38};
- 原作も面白いのですが、CDのほうが楽しめました。音の力は偉大だ。キャスティングが絶妙です。気軽に聞けるし、ヘビーなのに食あたり気味の時にどうぞ。 --  &new{2009-08-28 (金) 18:46:31};
- すでに言及している方がいるが、演出が残念。そこはもういっそ無音でいいんだよ!!ていうところがちょいちょい。あと高木渉に吹いた。 --  &new{2009-11-25 (水) 21:42:52};
- 原作既読。恋の~目当てに購入したが、4作品それぞれよかったです。特に平川の異常っぷりとその異常さを誰よりも自覚してる様はよかったー。演出は私はそんなに気にはなりませんでした。 --  &new{2009-12-18 (金) 23:24:12};
- 原作既読。普段CD買わないけど、ヤマシタ先生の世界観がどう表現されているか気になり購入するも、原作を浮かべながらだと演技演出に違和感を感じるところが多々あり正直がっかりした。コマ割とか表情って大事なんだな、と。その後、原作を浮かべず聴くと良い感じに聴けました。声優さん方も音だけの世界における完璧な演技をなさってるんだなと感じました。結が遊佐さんの声のせいかよりゲイっぽく聞こえた(笑) --  &new{2010-03-17 (水) 22:32:08};
- 原作既読。ヤマシタ作品をCDにした中で一番原作の雰囲気を表現できてたような気がする。表題作がスバラシイ! --  &new{2010-08-15 (日) 02:33:04};
- 鈴木達央さんが残念だった。原作未読で演技だけ聞くとまったく問題はないのでしょうが、紅潮しながら切羽つまって吐露されるセリフも、妙に淡々としてたり余裕しゃくしゃくのエロ魔人な感じだったりで「違うなぁ…」と。達央さんの演技に期待していただけに残念。「イッツ~」は音で表現するには不向きなんじゃないかと。最後の母のセリフも、「実は知ってました」って感じに聴こえてなんか微妙。全体的の出来は良かったです。特に表題作はイメージ通りでびっくり。ヤマシタ先生の独特な空気感が立体化されていた。 --  &new{2010-08-31 (火) 01:11:07};
- 既読。イッツ~のカムアウトはあっさりと済む。杉山さんの言う「わやくちゃ」が好き。表題作はSとMのバランスに注目すべし。お姉ちゃん視点の部分を削ったなんて本当に勿体ない。女性とは言え、あくまで外からの視点が加わってこそ面白さが増すのにと思った。その火~は柿原さんが予想外によくて正直吃驚。FOOLも遊佐さんの罵倒が若干痛々しさを兼ね備えていて素晴らしく、とくに「最下層」というフレーズが頭を離れない。言葉遊びが好きな人間にはピンポイントで刺さるだろう短編作品が4つ。 --  &new{2010-09-28 (火) 09:31:09};
- CD聴いた後に原作を読んだ。私は「イッツ~」は音にすると、より兄弟の騒々しさが表現されて良い感じだと思った。余談だが「恋の心に~」に出てきた本のタイトル全て読んだ私もMなんだろうか・・・? --  &new{2011-05-01 (日) 12:08:23};
- 結構前から聞いているが、なぜか定期的に聞きたくなる1枚。重くもなく、さらっと聞けちゃうんだけど、結構詰まっててリピ率がハンパない。表題作のキャストがはまりすぎてて(平川さんファンでしたが、谷山さんがすごくよくてびっくり)スバラシイ!ブロッコリー発言の後の瓜谷の「あはぁ~」が素敵。どの作品も味があって、いろいろ楽しめるので聞いて損なし。 --  &new{2011-09-06 (火) 17:11:57};
- あー惜しいー!そうじゃないのにー!!と始終……。思い入れが強いからかイメージと大分違ってしまい、良い悪い以前に私には違和感が。どの方も好演されています、きっと大丈夫な方はすっごく面白いはず。 --  &new{2012-01-18 (水) 05:03:05};
- 収録されている4つの原作を読んだ時あまり印象に残らなかったのですがCDを聴いたあとは4つとも好きになりました。原作に強い思い入れがないのでBGM、演出に違和感はないのですが「その火を~」だけは鹿目のテンションに微妙なズレを感じます。想像していた以上にBGMが良いのでリピしやすい作品です。 --  &new{2012-03-01 (木) 23:51:51};
- 原作未読です。表題作が一番好きでリピートしてます。平川さんのM台詞がとてもいい。はまりすぎです。 --  &new{2012-07-29 (日) 22:08:50};
- 1話はただ賑やか。2話目は小説風。3話は明るい。4話でシットリ。そんな印象でした。派手さは無いので、こういう世界観の好きな人にはリピするたび味わいが出て良いかも。明るく狼を自称する鈴木さん、台詞の末尾にゲイを付ける柿原さん、心情良く描かれていた遊佐さんが良かった。 --  &new{2012-08-28 (火) 23:41:19};
- どの話も雰囲気がちがって楽しめた。谷山さんの罵声が清々しく聞いてて気持ちいいww遊佐さんのせつない演技が光ってた。ウルッときた。杉田さんが馬鹿可愛くていい。メールのシーン噴いた。柿原さんは珍しく静かな演技!鈴木さんはすごく可愛かった。 --  &new{2012-12-29 (土) 21:40:47};
- CD→原作。4作品ともよかった。4話は泣けた。充夫の言うある言葉が後々効いてくる。原作みて「遊佐さんの役、こんなにゴッツいの?」と驚いた。あと、3話の柿原さんの演技が新鮮だった。 --  &new{2013-03-11 (月) 10:40:52};
- 原作既読。【イッツマイ】音声化されてわかりやすく、ほのぼの。【恋の心に】紀章さんの、スタジオに響くほどの怒号にニヤニヤ。うまく原作の雰囲気を表しています。【その火を】原作で一番好きな作品。達央さんは好きなのですが、ちょっ…と違う?もうすこし静かなイメージ。柿原さんはピッタリです。【FOOL】キャストさんハマり役。外見を気にしなければ、原作派も楽しめるかと。 --  &new{2013-06-14 (金) 04:34:52};
- 何気に全部面白い!柿原さん嫌いですが、これ気づかなかった、おもしろい!! --  &new{2014-04-19 (土) 00:00:11};
- 全部よかったが、2番目と4番目が特に好きですね。一番目のお話は家族がたくさん出てきて聞いているだけで楽しかったです。3番目は私もその暑い図書館にいるかのような現場感がよかったです。2番目は平川さんですね。罵倒されてぞくぞく嬉しがるところは笑うしかなかった!最後の独白はまあ素晴らしかったです。4番目は3人ともとてもよかった!馬堂のメールでは爆笑してしまいました。西健亮さんは初めてお会いしましたが、もっとBLでお会いしたいです。短いご出演だったにもかかわらず存在感のあるいい演技で驚きました。 --  &new{2014-06-25 (水) 18:24:13};
- うーん。雰囲気は出てる。どの話も面白いけど一味足りないと思ってしまうのは他のヤマシタ作品を知っているからか。話のイメージと声優がちょっと噛み合ってない感じがした。でも一作一作いい作品なので何度も聞くともっと好きになりそう。3話目が一番好きかな。FTは得点にしなくても短くしてもいいから限界までCDに組み込んでほしかった。 --  &new{2015-01-25 (日) 09:56:53};
- 原作未読。群像劇みたいで、どの話もキャラが立ってて、かつ背景もしっかり描かれていて面白かった!杉山さん、平川さんが特に印象に残った。あと、柿原さん苦手でしたがこれはナチュラルな演技(しかも低音!)で良かったです。 --  &new{2018-08-15 (水) 12:25:12};

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cb31a8ecfa68f43175fb10d2f5af0351 2023-11-22 01:02:58