お師匠様とわたし ~夜毎の被虐と愛のことば~

Last-modified: 2020-07-19 (日) 23:10:53

製品情報

 

レビュー

  • 独特の世界観と造形美で孤高の天才と名高い陶芸家、根津尊久(ねづたかひさ)のもとに弟子入りしたあなた。
    都会から遠く離れた彼の家で住み込みで働きながら学ぶ日々でしたが、いつしか師匠の尊久に思慕の念を抱いていました。
    尊久も同じ。親子ほど歳の離れたあなたを愛し、やがて婚約するに至りました。
    ですがほんの少し困ったことに、尊久はあなたを美しいと褒めたたえるために、毎晩緊縛するのでした。
  • キャラクター:根津 尊久(ねづ たかひさ)
    あなたとは親子ほど歳の離れた陶芸家の男性。
    陶芸の世界では知られた存在で、二十歳もそこそこの頃に陶工を始めてから今に至るまでカリスマとして名を馳せている。
    今まで家庭を持ったことはなく、田舎に工房を持ち孤独に作品と向き合ってきた。
    それなりに気難しい性質だがあなたには激甘。べた惚れしている。
    最近あなたの教えもあってインターネット通販を覚えた。
    「まだ、私の中にわずかに戸惑いがある…君を妻としてではなく、弟子として見てしまうことがある。間違いではないのだが……」
    「よぉし…そぉら、できた。ふふ、いいな……縄はほんの少しかじっただけだが、なにせ対象がいい。私の形だけ結んだ緊縛も、素晴らしいものだと勘違いできる」
  • 一人称「私」、「きみ」呼び。 -- 2020-05-21 (木) 05:32:53
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