俺達は消耗品 ~はじめてのカレに閉じ込められて~

Last-modified: 2020-12-17 (木) 20:22:27

製品情報

  • タイトル:俺達は消耗品 ~はじめてのカレに閉じ込められて~
  • 発売日:2020/12/18
  • 価格:1,200円+税
  • 対象:18歳以上推奨
  • 発売元:Sacrifice
  • P:[[]] D:[[]] シナリオ:夜野灯 イラスト:玉子 ロゴ:T奈
  • キャスト:片桐良一
  • ジャンル:拘束 強姦 耳舐め 首絞め [[]]
  • 収録時間:約89分
    トラックリスト

    トラックリスト  

    1 アナタは誰?
    2 あんなにたくさん、セックスしたよね?
    3 焦らして焦らして
    4 真実に触れる
    5 永遠
    6(ボーナストラック)「一之瀬君と一緒!」
    7(おまけ) フリートーク
  • 備考:
    フリートークあり
    DLsiteがるまににてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
 

レビュー

  • 「俺達は、君のこと、ずっとずっと、待っていたんだ」
    貴方は忘れていた。
    日常の忙しさの中で。
    貴方は忘れていた。
    初めての「彼」のことを。
    この物語は、貴方が深く愛し。
    貴方を深く愛した「彼」との物語。
  • キャラクター:一之瀬正人(いちのせ まさと)
    20代前半?
    ある日、貴方が深夜残業から帰ってきたら、家で待っていた男。
    貴方は懐かしさを感じるも、どこで会ったのか覚えていない。
    貴方が自分を覚えていないことに対し、彼は貴方を酷く殴りつけ。
    「俺を思い出すまで逃がさない」と監禁生活に入る。
    その正体は――。
  • ヒロイン(リスナー)
    20代中盤の女性。ブラック企業で務職をしているOLさん。
    職場からすぐ近くの所に住み、いつも深夜2時くらいに帰ってくる。
    過労死寸前。唯一の楽しみは、帰ってきてお風呂に入った後のビール。
  • トラック01_アナタは誰?
    真夜中。
    疲労困憊の貴方は、唯一の楽しみであるお風呂の後のビールを楽しむ。
    冷蔵庫の前で、缶ビールを口にしていると。
    貴方は突然、背後から「聞いたことがあるような声」の男に声をかけられる。
    「彼」が何者か、貴方は忘れていた。
    「おかえりなさい。ああ、帰ってたんだね」
    「ん、ビールかい? ダメだよ。未成年はお酒なんて飲んじゃいけないよ」
    「ふぅ、仕方ない。言うこと聞けない子には、躾が必要だね」
  • トラック02_あんなにたくさん、セックスしたよね?
    失った意識を取り戻した貴方。
    会社からの呼び出しの電話を勝手に取った彼は、会社に退社の意思を伝える。
    外部との連絡手段を失った貴方に待っていたのは、
    自分の体を良く知る「彼」の歪んだ愛だった。
    「これでいいね。良かったね。これで、君に酷いことをする人は誰もいない」
    「んー。やはり濡れてないかな。もうこのまま突っ込みたかったけど、痛いかな」
    「ああ、でも。俺のこと忘れているお仕置きをしなきゃいけないから。少し痛い位がいいかな」
    「はははっ、きゅって、中が締まるね。ふふ。これ好きってよく言ってたのを思い出すよ」
  • トラック03_焦らして焦らして
    昼も夜もわからない状態で、貴方は「彼」に愛され続ける。
    「彼」は自分のことを思い出せない貴方に対し、気持ちいいお仕置きを与える。
    焦らして、焦らして、焦らして。貴方の体を高めていって――。
    「大丈夫、安心していいよ? 今日は痛いお仕置きじゃない。気持ちいい、お仕置きだから」
    「泣きそうな顔、可愛いね。イきたくてたまらないんだね。仕方ないね。挿れてあげる」
    「ねぇ、まだ俺のこと、思い出せないかい?」
  • トラック04_真実に触れる
    明日朝、貴方は思い出した。
    「彼」が何者か。
    「彼」がどんな人か。
    「彼」が自分にとって、どんな存在だったか。
    だから――。
    貴方はしばらく開けていない押し入れの扉に手をかけた。
    「ああ、その段ボールっ! やっと見つけてくれたんだ。やっと思い出してくれたんだ」
    「毎晩、俺の声をオカズにして。喘ぎ声を我慢して。パンツぐちゃぐちゃに濡らして。俺の名前を呼んで、大人の玩具を使ったこともあったよね?」
    「それなのに、君には俺がいるのに。何故、他のカレを求めたんだい?」
  • トラック05_永遠
    「さっきも言ったけどね。
     俺達はね。
     君に覚えていてほしかったんだよ。
     忘れないでいて欲しかったんだよ。
     君に愛されたくて。
     俺達は、君を狂おしいほど愛したんだ」
8715da4f9ab0e1bb77db6e354ba57854 04-08 19:29