廻ル恋は蓮華の如く 三ノ巻 忘れてしまった彼

Last-modified: 2019-12-19 (木) 01:08:04

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レビュー

  • 廻りましょう、また愛(あ)う日まで…
    生まれ変わって出会ったのは、「前の世」で愛した人…
    これは、二世の記憶にまつわる恋の物語――
  • キャラクター:兵部 明斗(ひょうぶ あきと)
    25歳。ヒロインの通っている美容室で彼女を担当している美容師。人当たりが良く口が上手い。
    ヒロインに好意を持っていて何度かプライベートで会おうと誘っているが、全てリップサービスとみなされ流されている。
    最初のうちは大人同士の駆け引きとして楽しんでいたが、段々と余裕が無くなってきている。
    「前の世」の事は一切憶えていないため、ヒロインが自分の好意を受け流す理由も判らない。
  • <前世の記憶>
    阪堂 蛍次朗(ばんどう けいじろう)
    商家の次男坊。実家は南蛮貿易で成功をおさめた豪商だが、当人は役員とは名ばかりで放蕩三昧。
    花街では名の通った遊び人で、挨拶代わりに女性を口説くのでどこまでが本心なのか判らない。
    複雑な生い立ちを隠すため常に飄々とした態度を取っているが、水揚げからの付き合いである遊女(ヒロインの前世)には心を許していた。
  • アニメイト:特典CD「蛍の初恋」
    年頃になり、貴女の「水揚げ」が行われることになったある夜。相手として褥に現れたのは、「代理の代理」を自称する小粋な身なりをした若い男だった――
    花街を遊び歩いていた蛍次朗が、好奇心を切っ掛けに運命に出逢う話。
  • 公式通販:特典CD「蜜月と逢瀬」
    明斗の少し強引な押しを経て無事恋人になった二人。まったりと過ごしている所に明斗の店から電話が入り、デートの約束がダメになってしまう。
    「仕事なら仕方ない」と言う貴女の態度に、明斗は少し思う所があり……?
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