狐の嫁取り ~二人に求められ~

Last-modified: 2021-07-30 (金) 20:18:02

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レビュー

  • 二十年に一度の狐祭りで大役を担うことになった貴女と幼馴染たちの、三角関係物語。
    「ね……どっちとする方が気持ちいい? 俺?」
    「俺、だよな……。絶対俺だけのものにする……」
  • 地元の村を離れて就職していた貴女は、退職をきっかけに実家に戻り、幼い頃から村に住み続けている幼馴染・正宗と再会する。
    そして、正宗が貴女の家を訪れた際に告白され、求められるままに身体を重ねてしまう。
    一方、もう一人の幼馴染・明臣とも再会を果たすが、彼もまた貴女を好きだと言い、彼女になって欲しいと迫ってきて……。
    二人から求められた貴女が出す答えは……。
  • 狐灯里村(ことうりむら)
    山間部にある小さな村。渓流下りや登山目当てで訪れる観光客を対象にした宿泊事業や、山菜・川魚を使った加工食品が主な産業。
    「お狐様」にまつわる独自の土着宗教があることから、民俗学を学んでいる人間には有名。
  • 狐祭り
    狐灯里村に伝わる異類婚姻譚が元になっている二十年に一度行われる祭り。
    嫁が転ぶと凶事が起きる、白狐の手を取ると山の実りが豊作、黒狐の手を取ると川の魚が大漁、
    両方の手を同時に取ると慶事が起きると言われている。
  • キャラクター:芦塚正宗(あしづか まさむね) cv.久喜大
    30歳、身長185センチ。実家の畳屋で働く。責任感が強いため、ストレートな物言いになってしまい、厳しいと思われやすい。
    ずっと村で暮らしており、幼い頃から彼を知る村民たちからは「小さい頃からしっかりしていた」「婿に欲しい」と言われている。趣味は渓流釣りや釣った魚の料理。
    「ずっと好きだったお前とこんなことしてるのに、大きくならない方が無理だろ……」
    「俺に犯されながら違う男の触るの、興奮するのか?」
  • 犬淀明臣(けんでん あきおみ) cv.猿飛総司
    29歳、身長182センチ。ヒロインと同じく都心で就職していた。現在は祖父の農業を継いでいる。人懐っこいタイプだが、あまり自分の心をさらけ出さない。
    幼少期に引っ越しが多かったため行動理念に「嫌われたくない」があり、八方美人なところがある。無趣味だが、手先が器用で大体のことはできる。
    「……さっきよりきゅってなった。中で指動かされるの好きなんだ」
    「……正宗くん、結構強引なんだ……。俺は、たっぷり優しくしてあげるからね」
  • DLsiteがるまに:特典音声「山奥の狭い小屋で」
    正宗の親戚が所持する山奥の小屋に来た正宗と貴女。明臣を待つ間、狭い部屋に二人きりでいると、正宗が貴女を求めてくる。正宗の熱い精液を中に出されたところで、明臣が現れて……。
    (※正宗との行為、三人での行為のシーンがございます)
  • ポケットドラマCD R(ポケドラR):特典音声「気持ちよくなれる薬」
    貴女の家に訪れた明臣。都心に行った際に媚薬を買ってきたと言い、貴女にそれを使用する。薬が効き始め、明臣にぐずぐずに乱されているところへ、正宗がやってきて……。
    (※明臣との行為、三人での行為のシーンがございます)
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