迷蝶(パンタレイ)1 -捕らわれ人も共に安らかに-

Last-modified: 2023-10-22 (日) 22:15:29

製品情報

 

レビュー

  • そして私は、何度も君にたどりつく
    「今夜は、仮面をつけて参加するのが決まりなんです」
    そう言ってロイは蝶飾りの仮面を貴女に結ぶ。
    そして、ふたりを乗せた馬車は秘密の夜会へと走りだした。
  • ……そろそろ、君の血をもらってもいいですか
    婚姻から半月経ったある晩、ロイと貴女は館で開かれる夜会に招かれていた。
    それはショウがメインであるという以外、何もわからない不思議な集まりだった。
    蝶の飾りがついた仮面、満ちた月、赤ワイン。
    秘密の集いは静かな音楽とともにそのベールを脱ぎ、貴女の血を欲するロイとの甘く刺激的な一夜が始まる。
  • また、招待状が届いた。
    それはずっと断り続けていた夜会への誘い。
    今まで興味すら湧きはしなかった。
    なのに今回招待を受ける気になったのは、
    この腕の中で眠っている美しい貴女を自慢したい思いがあるからだろう。
    そんな自分に思わず笑いが漏れた。
    「あさましいな」それでも──
    明日は貴女に似つかわしい仮面を仕立てさせよう。
    漆黒の中に銀糸の刺繍、瑠璃色の宝石を散りばめて。
    碧く光りを放つ蝶の仮面は真珠の肌によく映えるでしょう。
    馬車は走る。
    それは婚礼の儀からひとつめの月満ちた夜、ふたりを待つのは秘密のショウ、幕開けは近い。
    月はいつも私たちを見ている。
  • キャラクター:ロイ・ヴァランチア
    28才/7月15日生まれ。伯爵家の息子としてほとんど不自由なく育ち、穏やかな性格だが強引で大胆な一面もあわせ持つ。館では旦那様と呼ばれる。
    先祖代々、好血症(※)を患っており、愛する者の血を飲むことに最も興奮を覚える。
    貴女に一目惚れをし、婚姻の契りから約半月。貴女を怖がらせたくない思いから、血を舐めたいという欲求を常に抑えている。
    (※)ヴァランチア家の好血症について
    愛する者の血を一度口にすると、その血がなくては急速に体が衰え、死に至ると言われている。
  • アニメイト:特典CD「婚礼の夜」
    結婚式を終えた二人。首筋に向かう初めての口づけは、それまで抑えていた血の渇きを満たすとともに貴女を強い恍惚感へと導いていく。
  • ステラワース:特典CD「追憶の糸」
    舞台の上、貴女に繋がったままソファに深く腰掛けるロイ。両方の胸先に 結ばれた糸は、引く度に痛みと羞恥で貴女を快楽に駆り立てる。
  • シーガル&Amazon(シーガル):特典CD「永劫の契」
    血を啜られただけで達してしまうように変えられた体。それは末期の痛みをも打ち消し、愛と快楽のヴェールで貴女を覆いつくしていく。
  • 両乳首に糸を巻き付けて口に咥えさせるプレイあり(ステラワース特典) -- 2018-05-30 (水) 05:11:46
aa73eb93386f5332d36e9d454bfab562 04-07 23:04