製品情報
- タイトル:遊郭での契り ~朱俊煕(シュウ・ジュンシー)~
- シリーズ:遊郭での契り
- 発売日:2020/07/22(CD・DL同時発売)、2021/12/22(ドラマCDファン(ドラファン)版)、2022/02/04(DLsiteがるまに版:公式通販特典)
- 価格:2,300円+税(VNRC-723 / JAN:4580166737232)、特典ドラマCD付き限定盤2,600円+税
- 対象:18歳以上推奨
- 発売元:Vanilla recipe
- EP:加藤長輝 P:鳴海希 D:[[]] シナリオ:堀川ごぼこ イラスト:さばるどろ
- キャスト:茶介
- ジャンル:遊郭 遊女(ヒロイン) 渡世人 独占欲 中出し
公式通販&ポケットドラマCD R(ポケドラR)&DLsiteがるまに共通特典:夫婦
ステラワース特典:ホスト(if世界) - 収録時間:71:35
トラックリスト
1 出会い
2 互いに惹かれ……
3 朱俊煕
4 足抜けと逃亡
5 愛し合う二人 - 特典:
・公式通販:特典CD「~朱俊煕~ 後日譚」(18:19)+キャスト直筆サイン色紙(2020/07/12まで予約購入者抽選1名様)
・ステラワース:特典CD「~朱俊煕~ 現代編」(14:41)+キャスト直筆サイン色紙(予約購入者抽選1名様)
・シーガル:イラストブロマイド+キャスト直筆サイン色紙(2020/07/12まで予約購入者抽選1名様)
・ポケットドラマCD R(ポケドラR)&DLsiteがるまに共通:特典音声「~朱俊煕~ 後日譚」(18:19) - 備考:
・公式サイト内製品ページ
・公式ブログにて特典・販売店情報、キャストインタビュー公開中
・ポケットドラマCD R(ポケドラR)にてサンプルボイス視聴、本編(トラック単品・収録トラックセット)、公式通販限定盤特典「~朱俊煕~ 後日譚」付き収録トラックセットのダウンロード配信販売あり(同日発売)
└アニメイトオンラインにてデータ販売あり(※ポケットドラマCD R(ポケドラR)で作品をダウンロードするためのシリアルコード)
・DLsiteがるまににてサンプルボイス視聴、本編のダウンロード配信販売あり(同日発売)
・2021/12/22よりドラマCDファン(ドラファン)にてサンプルボイス試聴、本編のダウンロード配信販売あり
・2022/02/04よりDLsiteがるまににて特典トラック付きセットの販売開始
レビュー
- 遊郭での激しい情交から、身請けされ結婚するまでを描いた愛の物語。
「たっぷり出したくてたまらねぇ、俺だけのもんになったお前の中に……」 - 国際港にほど近い花街『十七番新地』で遊女として働く貴女。手下の出所祝いで遊郭『かなりあ屋』を訪れた渡世人の吉岡俊作は、指名した貴女を気に入り激しく抱く。
幾度となく『かなりあ屋』を訪れ体を重ねているうちに、吉岡は自分が故郷を追われて日本の極道に売られた身の上で、本名は『朱俊煕』だと語りだし……。 - キャラクター:朱俊煕(シュウ・ジュンシー)
日本名:吉岡 俊作(よしおか しゅんさく)/年齢:29歳/身長:185cm
渡世人で強面であるが、見た目に反して気がいい。故郷を追われて日本の極道に売られた身の上。
複雑な出自であるため人情深く、一度愛すると溺愛し、独占欲も強い。また、行為は激しく荒々しい。
「お前の深ぇとこに出したくて堪えらんねぇ……ッ、お前が欲しくて欲しくて……――」
「俺の子種でいっぱいになったお前の中……、さっきよりももっとずっと……――」 - 公式通販&ポケットドラマCD R(ポケドラR)&DLsiteがるまに共通:特典「~朱俊煕~ 後日譚」
本編から約一年後。結婚をした二人は新居を構え、幸せな日々を過ごす。 - ステラワース:特典CD「~朱俊煕~ 現代編」
二人が現代で、逆転した立場で出会ったら――。
半ば無理矢理、上司にホストクラブへ連れてこられた会社員の貴女。指名した『ジュン』に運命的なものを感じ、互いに急速に惹かれていき……。
- ※シナリオライターTwitterより抜粋※
・フィフスアベニュー限定特典CDは、本編後日譚です。新居を構えた二人の生活を書かせていただきました。猫を飼ったり、一緒にごはんを食べ、晩酌を楽しんだり、連れ立って銭湯に行ったり、もちろん時間を気にせず愛し合ったり……。とても幸せそうです。
・ステラワース限定特典CDは「現代編」です。ホストとして生きている俊煕さんと、上司の付き合いでホスクラに来店した貴女との出会い、そして激しい恋に落ちていく、二人が現代に生きていたなら……のおはなしです。ホストとしての振る舞いも素敵。
・久しぶりに遊郭モノを書かせていただき、また「幸福な結末」という任務にも挑戦いたしました。作中当時でも「古い」と揶揄されるような、人情味ある彼です。とても格好良く、濃厚な作品にしていただけました。是非。