運命の灯 -蓼丸成那-

Last-modified: 2024-03-09 (土) 13:20:52

製品情報

  • タイトル:運命の灯 -蓼丸成那-
  • シリーズ:運命の灯 シリーズ
  • 発売日:2024/04/17
  • 価格:2,400円+税、特典ドラマCD付限定盤2,700+税
  • 対象:18歳以上推奨
  • 発売元:Vanilla recipe
  • P:[[]] D:[[]] シナリオ:堀川ごぼこ イラスト:aio
  • キャスト:猿飛総司
  • ジャンル:[[]] [[]]
    公式通販&DLsiteがるまに共通特典:嫉妬
    ステラワース特典:温泉
  • 収録時間:00:00
    トラックリスト

    トラックリスト  

    1 運命のはじまり
    2 気になる同僚
    3 突然のキス
    4 彼の正体
    5 迫る魔の手
    6 二人の行く先
  • 特典:
    ・公式通販:特典CD「成那のヤキモチ」(00:00)
    ・ステラワース:特典CD「山奥の野湯で」(00:00)
    ・DLsiteがるまに:特典音声「成那のヤキモチ」(00:00)
 

レビュー

  • 貴女の会社に転職してきた蓼丸成那。
    成那はとても人当たりが良く、貴女も好意的な気持ちを抱いていた。
    ある日、〈振琴会先端医療センター〉から集団健診の通知が届くが、成那に受診をやめるよう言われる。
    何かと不可解な点が多い成那に、徐々に不信感が芽生える貴女。
    なぜ受診をやめたほうがいいかと問うと、成那は「貴女は医療センターに狙われている」と話し、突然貴女にキスをする。
    それは二人にとって、今までに感じたことのない快感を得るもので……。
    「君を悪の魔の手から守りたい。君は特別な人間なんだ」
    「キスしただけで身体の中心に電流が走るみたいになって、気持ちよくて……君が欲しくてたまらなくなってる」
  • 【特異ホルモン】
    100万人に1人程度の割合で、特別な人体から生成されるホルモン。
    このホルモンを生成できる人間の体液は、免疫力を高めるが、「脳神経や感覚等が過敏になる」という副作用がある。
    性行為での快感や興奮も高めるため、これを利用したドラッグを精製・販売する組織が存在する。
    【生成者】
    特異ホルモンを分泌する、極めて稀な体質の持ち主のこと。
    【媒介者】
    生成者と「医学的に極めて相性が良い」体液を分泌する、極めて稀な体質の持ち主のこと。
    生成者の体液と、媒介者の体液が混ざり合うと、特異ホルモンの効能と副作用が著しく増大するが、これは「特定の相手でのみ」しか効果が生じない。
    検査等では判明できず、直接生成者の体液を混ぜ合うような行為をしなければ発覚しない。
    【プロテア】
    生成者の身の安全を護ることと、生成者の体液によるドラッグ精製を阻止することを目的とする組織。
    手荒い方法でセンターから生成者を救出することもあり、世間からはテロリスト扱いを受ける。
    【振琴会先端医療センター】
    通称「センター」。医療法人振琴会が経営母体である私立の大病院。診察の他、先端医療の研究に力を入れている。
  • キャラクター:蓼丸成那(たでまるせな)
    【年齢】32歳
    【身長】180cm
    【職業】会社員、プロテアの幹部メンバー
    ・人との会話が得意で、心を掴むのがうまい。軽薄な印象を与えてしまうときもあるが、実は非常に正義感が強い。
    ・最初は貴女を保護対象としか思っていなかったが、一緒に過ごすうちに強く想いを寄せるようになる。
    「信じてくれ……。オレは君を守りたいだけなんだ……」
    「ああ、君もこんなに感じてくれてるんじゃ、やっぱりオレがドラッグ盛ったみたいじゃねーか……」
    「オレたちの〈体液〉が君の奥で混じりあって……、ああ、気持ちよすぎておかしくなりそうだ……!」
  • 公式通販&DLsiteがるまに:特典「成那のヤキモチ」
    〈センター〉から逃れるため、成那と貴女はヨーロッパへ脱出する計画を練っていた。
    プロテアのメンバーに手助けをしてもらうべく、三人で会うことに。
    信用している仲間とはいえ、久しぶりに自分以外の男と話している貴女をみて、嫉妬心が芽生える成那。
    潜伏先のビジネスホテルに入ると、成那はベッドに行くまで待てず、部屋の入口で貴女を抱く……。
    「オレ、自分がこんなにヤキモチやきだったなんで知らなかった……」
    「今すぐ君が欲しい……。ベッドまで待てない……」
  • ステラワース:特典CD「山奥の野湯で」
    逃避行のなかで、成那と貴女は、山奥にある山荘を訪れる。
    山荘の近くには、地元の人にも知られていないという野湯があり、二人はそこを目指す。
    自然の滝を眺めながら、温泉を楽しめる絶好のロケーション。
    湯船も自然の岩でできたもので、脱衣所などなく、成那はその場で服を脱ぎ始める。
    恥ずかしがる貴女だったが、成那はキスをしながら服を脱がしていき……。
    「続きは温泉に浸かってしよう……」
    「のぼせそう……?外だし風が涼しいから大丈夫……?」
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