Colors Red ─赤き炎は頂上に手を伸ばす─

Last-modified: 2023-07-03 (月) 17:38:29

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レビュー

  • 「死んだおふくろが言ってたんだ。 人の小指には必ず赤い糸が結ばれていて、その糸が伸びた先は運命の相手に繋がっているって」
    15年前、突如散布された生物兵器によって、世界を破壊された。
    人類はその数を大きく減らし、政府を始めとした自治組織は機能しなくなっていった。
    そんな世界でも、生き残った人々は立ち上がり、弱肉強食の社会を生きようとする。
    自警団「フェニックス」のリーダー・コウキ(CV:九財翼)も、その一人。
    貴方は、記憶を失くして路地で倒れているところを、彼に助けられた。
    そのまま彼らの住むアカバネ地区で暮らし、平穏な日々を送っていたが──。
  • キャラクター:コウキ
    20歳。「フェニックス(赤)」のリーダー。スラム街「アカバネ」出身。血の繋がらない弟がたくさんいる、不死鳥達のお兄ちゃん。
    明るいヒマワリの様なカリスマ。お人好しなだけではなく、生き残るために他の勢力と渡り合う度胸もある。
    恋愛に対しては奥手で、ウブで甘酸っぱい感じの恋愛観。でも、好きになったら一直線の真っ直ぐボーイ。
  • ヒロイン(リスナー)
    コウキ達の住むアカバネの路地で、記憶を失って倒れていた。コウキの弟達に発見され、助けられる。
    記憶を失っているものの、生きるための基本的な知識だけは残っていた。(文字を読む、簡単な計算、衣食住についてなど)
    そのままアカバネで暮らすことになり、子供たちに字を教えるなどして過ごしている。
  • 01_不死鳥(03:25)
    朦朧とする意識の向こう側で、声がする。
    貴方は路地で倒れているところを、自警団・フェニックスに発見された。
    リーダーのコウキは警戒心を滲ませながら、貴方をアカバネ地区に案内する。
    「俺はコウキ。ここ、アカバネ地区の自警団、フェニックスのリーダーだ」
    「俺達は家族を傷つけるヤツには容赦しねぇ。──アンタみたいな女だろうと、な」
  • 02_日常の延長線上(07:43)【キス】
    貴方がアカバネで暮らして、1年になる。
    コウキ達とも家族のように馴染み、すっかりアカバネに溶けこんでいた。
    貴方と彼は互いに意識しあい、次第に家族としての愛だけでなく──。
    「――なんっていうか。その。思い出したらさ、アンタ、出てっちゃうのかなって」
    「じ、実は、ぶ、ぶっちゃけ、意識してる。俺、アンタの事が──好きだ」
  • 03_赤い糸(19:35)【キス、耳舐め、初めてのセックス】
    貴方はコウキを家に招くも、互いに好きと自覚したからか、どこかぎこちない。
    ソワソワしながら「我慢できない」と、部屋へ向かう前に唇を求める。
    そして、貴方の部屋に行き、ぎこちなくリードする彼に身を預けた。
    「なんかもう、我慢できなくて。まさか、こんな日が来るなんて、思ってなかったから」
    「なぁ、どうしたら、もっとアンタをドキドキさせられるんだ?」
    「もう、限界。ほんと、なんなんだよ、アンタ。俺の事、魅了しすぎだ」
  • 04_目覚めてしまった異能(5:43)
    体調を崩して寝込んでいる貴方の下へ、コウキが見舞いに来る。
    彼から街での出来事を聞いていると、不意に貴方を強烈な頭痛が襲った。
    あまりの痛みに耐えきれず、貴方は目を閉じてしまう。
    そして次に目を開けてコウキと目を合わせた瞬間、彼の様子が豹変した。
    「具合悪いんだろ? こんなときは、栄養とらないと。なにか食べれそうか?」
    「俺さ。アンタとずっと一緒に居たい。アンタと離れたくない」
    「そんな目をして、俺を誘ったのはアンタだろ? ほんと、俺を魅了するのが上手いよな」
  • 05_魅了の瞳(18:03)【フェラ・ハードセックス】
    豹変したコウキは、打って変わって激しく貴方を求める。
    そこには、貴方を不器用ながら優しくリードした彼の姿はなかった。
    己の肉欲を満たすために、粗暴に貴方を犯し尽くし──。
    「俺たちは好き同士じゃないか。キスやセックスをしたって、なんにもおかしくないだろ」
    「アンタのその口で、俺のちんぽ扱くんだよ。俺が好きなら、ちんぽだって愛せるだろ?」
    「だから、やめないって。俺、ずっと我慢してたんだぞ?」
  • 06_さよなら(05:57)
    貴方の意識が遠くなる一方、コウキはそれでも貴方に肉棒を突き立て続けた。
    やがて、限界を迎えた彼はそのまま意識を失う。
    貴方は、自分に起きた異変と、コウキの豹変の原因を察した。
    ──そして、彼の前から姿を消す選択をする。
    「は──はは。さすがに、五回連続も抜けば、精子もからっからだな」
    「──あれ、なんか──。すっげー──眠い──いっぱい、抜いたせいかな──」
    「ちくしょう! 「アンタを護る」って、言ったのに。あいつ、泣いてたのに──っ!」
  • 07_誓いのベール(グッドエンド)(10:43)【キス】
  • 08_独り占め(メリーバッドエンド)(13:58)【拘束(緊縛)セックス】
  • おまけ:フリートーク_九財翼様(02:49)
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