Ex.[canine]許したがりは恋余る

Last-modified: 2022-06-28 (火) 18:54:52

製品情報

 

レビュー

  • 日々忙しく働くあなたは、優秀な後輩である久平春二(ひさひらしゅんじ)を慰労を兼ねた食事に誘う。
    待ってましたと喜ぶ春二だったが、誕生日が近いあなたのために、今回は自分にご馳走させて欲しいと願い出る。
    「だって当日は、彼と約束があるでしょう?」
    すれ違いつつある恋人との関係まで気遣ってくれたりと、まさに「デキる後輩」である春二。
    そんな彼を「犬みたい」とからかいながらも、あなたは他の人にはない信頼を寄せていた。
    春二の馴染みの店で食事を終えた後、誘われるままにショットバーを訪れたあなた。
    次第に踏み込んだ質問を重ねてくる春二を警戒しながらも、気付かないようにしていた自らの欲望が暴かれるような感覚に飲まれていく。
    「ペットみたいに、あなたが可愛がりたい時にだけ可愛がってくれたらいいんです」
    誰も傷つけたくないはずなのに、インモラルな関係に溺れていく――
3c197ced1ba76f8a94b702dae2306abc 04-01 19:55