コヨーテ III

Last-modified: 2021-12-12 (日) 20:11:46

コヨーテ III

2021/09/22CDアルバムデイリーランキング(2021/09/22日付) 07位→圏外→
2021/09/24CDアルバムデイリーランキング(2021/09/24日付) 18位→圏外→圏外→
2021/09/27CDアルバムデイリーランキング(2021/09/27日付) 18位→圏外→
2021/09/20~2021/09/26のCDアルバム週間ランキング(2021/10/04日付) 25位
推定売上枚数:2,286枚

感想

  • 「お前に残された選択肢は『一生監禁』か『死』だ」〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテは、想いを寄せはじめたマレーネが、人狼と敵対しているマフィアの後継者だと知ってしまう。裏切られたと絶望し、彼を拒絶するコヨーテ。しかしマレーネは、一目会おうと単独で人狼の住処に乗り込んで来る。彼を信じたい気持ちと、種族の狭間で揺れるコヨーテだが――。
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  • これを聴くためにこの一年頑張って生きてきたようなものです。少しブランクはありましたがヨシュはヨシュ、コヨーテはコヨーテのままでいてくれ念願のヴァラヴォルフ居住地での軟禁シーンやコヨーテとヨシュが両思いになるシーンが聴けました。コヨーテ役の小野さんの演技ですごいなと思ったのは、ヨシュが自ら軟禁されにきたのを知った時の感情的な声や仲直りした後のコヨーテの声が心なしか柔らかくなり、そこから人質交換前夜のラブシーンにつながる心情変化に一貫性があるところです。ちゃんと自分の意思でヨシュが好きになっていく過程が見えるんです。興津さん演じるヨシュは、相も変わらずセクシーで狼姿のコヨーテに自分の過去を告白して謝るシーンがまさに独断場でした。そりゃこんな過去を経たらガーランド家のことを簡単に言えなくなるよなと納得するくらい迫力がありました。いつもながら主演の二人をはじめ、脇を固めるキャストさんも演技上手い方が揃っていて、1時間のドラマを見ている気分になりました。これ単品ではもったいないので、1と2と続けて聴くのもありかも知れません。ミニドラマもいつものコヨーテじゃありえないような可愛い感じになっているので、これもおすすめです。 -- 2021-09-27 (月) 00:59:35
  • 原作既読、キャスト買いです。今回も興津さんのねっとり攻めをありがとう -- 2021-09-28 (火) 16:00:49
  • 原作未読、シリーズ既聴。興津さんのセリフ量が凄かった。育ちのよいお坊ちゃんらしいゆっくりとした喋りが、人狼とマフィアの闘争とはかけ離れていてあまり緊迫感は無かったような。絡みは1回で途中フェードだったが、コヨーテがちゃんと想いを口にしたところは良かった。ミニドラマは個人的には赤ちゃん言葉には萌えない性質なので、そういうのが好きな人向けかと。最終、どうなるのか気になるので次作に期待。 -- 2021-12-11 (土) 17:11:26
 
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