座布団 のバックアップの現在との差分(No.21)
座布団
- 原作: 剛しいら イラスト:山田ユギ
- キャスト: (寒也)神谷浩史×山口勝平(森野要(山九亭感謝))/三木眞一郎(山九亭初助)/楠大典(香田)/佐藤雄大(櫻二)/赤羽根健治(喜久)/橋詰知久?(可笑亭気楽)/坪山隆行?(席亭)/神博充?(二つ目の落語家)/鈴森勘司?(運転手)/戸玉久美子?(女将)/森谷里美?(仲居)/後藤茜?(芸者)
- 発売日: 2009年04月23日 3,000円
- 収録時間: 78分43秒
- 初回封入特典:出演者フリートークCD 23分47秒
- 発売元:モモアンドグレープスカンパニー BJCA-0115 /光風社出版 クリスタル文庫
- アニメイト通販抽選特典: 剛しいら先生+キャスト(山口・神谷・三木・楠)サイン色紙
- 脚本:紅郎
- 演出:みさわあやこ
- 音響制作:スタジオマウス 音響効果:ちゅらさうんど
- 三味線演奏:杉本和美
座布団 1
- 原作: 剛しいら イラスト: 山田ユギ
- キャスト: (寒也) 神谷浩史×山口勝平 (森野要/山九亭感謝)/ 三木眞一郎 (山九亭初助)/ 楠大典 (香田)/ 佐藤雄大 (櫻二)/ 赤羽根健治 (喜久)/ 橋詰知久? (可笑亭気楽)/ 坪山隆行? (席亭)/ 神博充? (二つ目の落語家)/ 鈴森勘司? (運転手)/ 戸玉久美子? (女将)/ 森谷里美? (仲居)/ 後藤茜? (芸者)
- 発売日: 2009年04月23日 3,000 円
- 収録時間: 78分43秒 フリートーク 約3分
- 初回封入特典: フリートークCD「大入 出演者による談話盤」 23分47秒
- 発売元: モモアンドグレープスカンパニー BJCA-0115 キャラモモ/モモグレ / 雑誌「JUNE」 光風社出版 クリスタル文庫
- 脚本: 紅郎 三味線演奏: 杉本和美
- 演出: みさわあやこ 音響効果: ちゅらさうんど 録音・調整: 田中直也
- 音響制作: スタジオマウス スタジオ: 株式会社タバック / スタジオマウス
- 関連:
- 関連画像(Amazon.co.jp)
TRACK LIST
TRACK LIST
1 座布団 其の1
2 座布団 其の2
3 座布団 其の3
4 どどいつ
感想
- 師匠・山九亭初助の死を知らされた森野要こと山九亭感謝。その胸の内に、一枚の座布団の上で常に話芸の極みを目指し別世界を繰り広げ続けた誇り高い落語家への想いが去来する…。噺家は一生涯の全てを自分の芸の肥やしにするものだと、学ばせてくれたのも師匠だった。たとえそれが情愛でも、別れでも…。
- 山九亭初助師匠を塩沢兼人さんに、というお話が訃報の前に進んでいたとドクター×ボクサー アクターは犬を演じるのリーフレットに記載あり。
- 特典フリト司会山口さん神谷さん三木さん楠さん、ヤングチーム編司会神谷さん山口さん「実年齢」大人チーム編司会三木さん楠さん「そこ」24分弱。
- 原作既読ですが原作ファンというわけではありませんでした。コメント記入歴が発売後にないことが結局そのまま評価になっているのでは、と思います。BL要素はモトモト薄目の原作だったのですが、その他内容については一落語家の成長がきちんと描かれていたのですが、いざドラマCDになると非BL観から見てもその辺が描き切れているとは言い難かったです。いい声優さん使っているのですからもっと脚本を練ってくれればよかったのに、と思いました。 --
- 三木さんの演技プランを若干疑った・・・「女役がうまい噺家」の声の出し方がこれでいいんだろうか?勝平さんはうまかったし頑張っていたと思う。 --
- 勝平さんが秀逸過ぎたの一言。三木さんは頑張っていたとは思うけど師匠役にはミスキャスト。故塩沢さんを、と願っても仕方ないがここは演技力のあるベテランを持って来て欲しかった。ある意味、勝平さんがハードルを上げすぎてしまったのかも感さえある。傑作になりえただけに惜しい。 --
- 感想が難しい。何を聞きたいかで人を選ぶし、評価も割れる難しい作品になってしまったのでは。芸の道を極めようとする有る意味怨念と執念が題材のはずなのにその辺が伝わってこない。人間対人間の情のぶつかりや葛藤が描かれていないので個々のエピソードがバラバラに脈絡無く並んでいるだけに感じる。矛盾を抱えたり押し込めたりの情が、事件を経るたびに積み重ねられ練られて熟成してゆくという部分が見えないので、クライマックスへと盛り上がるはずのドラマに厚みが無い。そして突然展開するキワモノ下品な下ネタ芸にびっくり。こんなレアな芸をいったいどこで習得したのか? 状況を追うので精一杯で堀さげたドラマを聞かせるには一枚では無理だったのではと思う。二枚にしてじっくりと芸を極める部分と、人間模様を描く部分と、両方に十分時間をとって欲しかった。もっとじっくりと聞きたいし物足りない。題材も部分部分の熱演も凄く良いだけに、惜しくてならない。 --
- これは勝平さんを堪能する為の一枚ですね。ただ非常にお下劣な、前世紀の場末の温泉宿の男だけの宴会でやっていたんかも、というとんでもない芸の披露場面が二箇所あるので、ハードな描写のハードさの方向性が違うので、昭和の場末の下品さを解っていないと仰天トラウマになるかも・・・・ --
- 原作のファンだっただけに、いろいろと残念なところがあるCDだと思う。。。。まず、やっぱり2枚組にすべきだったし、三木さんの存在感は素晴らしいし、落語のシーンも良かったたと思うが、やはり初助師匠にはどうだったんだろう・・・・・。勝平さんは思ってたより良く、声がかわいいので忘れていたけど、そう言えばベテラン・・・・・と思い知らされました。神谷さんの寒也は、最初キャストを見た時に、「え・・・っ!?」と思いましたが、とても良かったと思います。新たな可能性を感じさせてくれましたし、これからますます楽しみな声優さんの一人だと思います。あまりにもたくさんドラマCDを聴きすぎてしまって、どこかで聴いたBGM・・・・これにはいつもガックリきてしまいます・・・・一作品ずつ、というのはムリな話なのでしょうが、この作品は他の作品と雰囲気も違うし、今回ほど使い回しが辛かったことはありません キャストコメント及びフリートーク(テーマトーク?)CDは良かったです 皆さんの真剣さも伝わったし、けっこう笑えました 是非続編に期待したいとこだけど・・・・うぅん --
- 原作未読なので普通に面白かったです。皆さんの記載がある通り、かっぺいさんは本当にうまいの一言。神谷さんもいつもより男っぽい感じで良かったのでは。原作の初助師匠を知らないので何とも言えませんが、三木眞の演技もこれはこれで良かったのではないかと思いました。ぜひ原作を読んでみたいです。 --
- 「原作ファンはがっかりするだろう。勝平さん好きなら」とファ●通風レビューしてみました。勝平さんがお見事です。 --
- なんだか一風変わったお話でかなり面白かった。BL的シーン云々よりもストーリー自体に興味を持って聞けました。ちなみに私も原作知らない派です。 --
- 原作を知らないので2枚組にすべきだったのか脚本演出的に問題があったのかは判断しずらい。ただ師匠の本性(怖さ?)が主人公に分かるシーンが物語的に重要だというのは何となく分かるのだが、それを三木さんの演技に感じられなかったのは期待していただけに残念。自分は営業の強烈な下ネタ芸を知っているので唐突さは感じなかったが普通は分かりにくいと思う。出演全作品聞いてはいないが勝平さんの演技はこれが一番の出来なんじゃないだろうか、芸の深さをこれでもかと堪能させてもらった。神谷さんは健闘。三木さんは残念。原作が気になるので復刊して欲しいところ。--
- 原作は既読です。これを聞く前にたまたま「アナリストの憂鬱 1 」を聞いたのですが、三木さんは塩沢さんの演技(声の出し方、トーン等)を意識されすぎたのかな、との印象を持ちました。似せようとして似なかった、のかなと。上のほうのコメントにあるように前キャストの情報も周知のものとなっていますし、私もそうなんですが「塩沢さんだったらどう演じただろう」と思いながら聞いてしまう。亡くなった人と比較するのは・・・・・・と思いながらもどうしても比較してしまう。三木さんは今回「老舗の名店として知られるてんぷら屋の二代目」のような立場で「先代の味」にこだわりすぎたという感じでしょうか。「花扇」がCD化されるのであれば「二代目の味」で勝負してほしいと思います。 --
- 原作が『今ではなかなか手入らないらしい』と言うことと、『落語の世界』を書いた作品である。その他の情報は全くナシで聴きました。初めから話の流れにすんなり入れましたし、面白かったです!私は三木さんのお声にそれなりに大人の色気を感じられましたよ。買って損は無かったと思います。今度はぜひ原作を読んでから聴きたい!! --
- 名作と謳われているのに、これだけ何も評価する所が無く、そっとしまいたくなる作品も稀。良い所探しをすると、食物連鎖的に神谷さんが山口さん三木さんの上になってる配役が少々珍しい位。原作を知らなければ、恋愛話が薄めの一風変わった職業BL、で聞き流せたのだろう。 内面を掘り下げずに、断片的にイベントだけを拾って繋げただけの薄っぺらさがなんとも。極み芸も人物が巧く表現して有れば、下品にならずに済んだのではなかろうか。原作にある萌え感は霧散。隠し芸大会的付け焼刃の落語や都都逸を主に聞かせたかったのか。演じ手側への無茶振りと、混迷しながらも格闘する演じ手、その点を送り手側が楽しんだ事だけは良く伝わった。取り組みに力が入っているのが汲めない訳ではないが、工夫と配慮が欲しかった。都都逸については三千世界の鴉を殺しの中に、三木さんキャラが三味線爪弾きながら情感たっぷりに解説するシーンあり。こちらとぜひ聞き比べて欲しい。落語はBLでは珍しいが、謡や芸事という解釈では花鎮の饗や歌舞伎を扱った作品も数作有るのでこれらと世界観表現を聞き比べるのも一興。 --
- ここでの評価は分かれるようですが、まぁ一度聞いてみて、という作品だと思います。しいら先生のファンの方にとっては消化不良なのかもしれませんが、私は原作未読ながら満足です。というより、最近のBLCDにはなかなかない雰囲気で、さらに話としてもとてもおもしろかったです。FTでも話があったように、過去作品の骨の太さを感じました。最近のBL作品に慣れている方には物足りないのかもしれませんが、個人的にはそうは思いませんでした。それも醍醐味ではあるけれど、絡みだけがBLじゃないぞ、と。原作ファンの方も大勢いらっしゃると思うので、声優目当てみたいでこういったことを書いてよいものか迷いますが、一応書きます。勝平さんは長くBL作品に出演されていなかったので楽しみにしていたのですが、非常にかわいらしくて、さすがというところでした。神谷さんは、これはファンの方には是非聞いて頂きたい。数年で攻めの威力が増しました。聞けばわかります。三木さんについては評価が分かれているようですが、個人的にはベストな配役だったと思います。孤独で、厳しくて、だけど色っぽくて、哀しくて、強くて。そんな役を、限られた出番の中で表現されていてすごいな、と思いました。確かに「塩沢さんだったらどう演じられたかな・・・」と思う気持ちもわかりますが、それはどちらの声優さんに対しても無礼な気がするのであえて触れません。とにかく聞いてみてください。結構な数のBLCDを聞いてきた、という方は特に。 --
- すごく面白かったです。絡みはあんまり印象に残って無いけど、神谷さんこういうキャラあってると思いました。あとよく話題に上がっていたので心配だったけど三木さんの演技もまったく問題なかったです。ちょい役の大典さんが主役3人に混じってフリトにいる意味は少し不明です・・。 --
- 三木さんは格好良すぎで、初助師匠も格好良くなってましたね。 --
- 原作既読。ここでの評価を先に読ませていただいていたので少し構えて聴いてしまいましたが、全く問題なく面白く聴けました。確かに落語部分はどうかな~と思いますが、素人である声優さんに名人芸を求めるのは本物の落語家さんに対しても失礼な話かと…。人物像としての三木さんの初助師匠にはなんの文句もありませんでした。 --
- 都々逸部分の三千世界の鳩を殺しは気づいてくれてる方がいらっしゃって大感激! ただ、都々逸を知ってるものとしては、あれは苦し過ぎますね。三千世界…では、朗読だったのでうまく逃げてるなー(良い意味で)と思っていただけに、こちらはやめときゃいいのに。というのが正直な感想です。三木さんは元々大好きな声優さんなので、大満足。さらに勝平さんのこのキャラは今迄まで聴いた中では最高でしたね。もうちょっと、こういう役の勝平さんを聴きたいと思わせる作品でした。 --
- 原作未読。昭和の世界に引き込まれました。キャストも違和感はなく、とても面白かったです。後日原作を読んで感じたのは、「CDの寒ちゃんは本当に優しすぎっ」ですね。声のせいでしょうか。原作既読の方は初助師匠より寒也の方が違和感があるのではないでしょうか?個人的にはCDの寒也の方が好きです。 --
- 三木さんは上手い声優さんだと思います、ただそれだけに期待も大きかった故に期待に届くものではなかったというのがぶっちゃけ。勝平さんは器用にこなすだろうと予想はしていたがその予想を更に超えた演技だったので賞賛されている訳で。神谷さんは失礼ながらそんなに期待はしていなかったのでこんなものかなというのが感想。脚本自体も残念だが三木さんが残念だったといわれるのは三木さんだけに期待が大きかった、それが理由だと思う。 --
- 勝平さんの演技はジュネのカセット時代から聴いてますが最高でした。 --
- 原作未読ゆえなのか、私は何故ここまで評判がよろしくないのか全く分からないのですが・・・。物語も声優さんの演技も、一般的なBLCDに比べたら間違いなくワンランク上のクオリティだと思います。ただ骨太のストーリーではあるんだけど、そこかしこに萌が散りばめられている、というわけではないかな。気軽に萌を楽しむCDではないですが、ストーリーをじっくり楽しみたい人にはピッタリです。 --
- 流石、勝平さん。素晴らしい演技でした。大満足です。 --
- 声優が本業なので強くは言えませんが、三木さんの落語と都々逸はちょっと・・・って感じでした。勝平さんは素晴らしかったと思います。寒也はなぜ神谷さんなのか謎です。あと神博充さんですか?棒読み過ぎてビックリしたんですけどこの方落語家なんですか・・・? --
- 原作未読。自分はかなりストーリー重視なので、こちらの評価を見て期待を持たずに聴きましたが、引き込まれました。ストーリーに入り込めるという意味で、そこらのBLCDより頭一つ出ていると思います。確かにストーリーに練る余地はあるんですが、それをカバーする演技の素晴らしさ。低いトーンも魅力的な勝平さんの芸に脱帽。貫禄を感じました。三木さん・神谷さんも抜群に安定していますし、作品の魅力を引き立てています。落語はあまり触れたことのない自分にとっては全然聞き流せました。十分に秀作だと思います。 --
- BLCDというより、ドラマCDとしてとても面白かったです。原作未読&落語・都々逸の知識無し&初助のキャスティングについて等の先入観が無かったせいか、個人的には何の不満も無かったです。声優さんの珍しい声音や演技を聴きたいという方にはおススメです。特筆すべきはやはり山口さんかと。ただ、特殊な業界独特の用語や喋り方、かなり下品な宴会芸の披露シーンが含まれるので、好みは分かれるかもしれません。 --
- 2と一緒に購入。すごく面白い!!最近のBLに食傷気味な方に是非聞いてもらいたいです。が、原作1冊が複数枚にわかれているんでしょうか?1だけ聴くと確かに中途半端感があるかも;3の寒也編が待ち遠しい。女役がうまい≠女っぽいなので三木さんの演じ方は問題ないかと。 --
- 耽美小説と言われてた時代。勝平さんのコメントで「あぁ・・カセットJUNEあったねぇ」と懐かしく思い出してしまいました。この時代の作品を発掘して作品 --
- 原作未読でこのシリーズを聞いていたので、声のイメージだけで「寒也・感謝・初助」の姿を想像していましたが、実はイラストの寒也が格好良かったり、感謝が可愛かったりしてビックリしたところです。イラストのイメージでは別の方がいいかもしれませんが、内容では、このキャストでいいかと思います。イラスト重視の方はイメージとは違う気がして違和感が出ているようです。 --
- 演じてお客を魅せる仕事、役者の中でも声優と落語家はやっぱり違うと思うのは、声優業が確立しているとされる国に生まれた日本人だからだろうか。ドラマCDという媒体では声を乗せることにプロなのは声優で異論ないと思う。キャスト陣の中で神さん等の落語家が浮いて聴こえる理由はそれでは。落語家を声優が演じるのは、劇中劇があるという観点からはとても面白い試み。原作、キャスト共にこだわりなく聴いた身としては、誰誰が良かったというより出演側演出側の力合わせでドラマCDが作られているという意識を改めてもった。 --
- 聴きごたえがある作品キャストも豪華 --
- この作品で神谷攻めに目覚めた!色男っぷりが実に素晴らしい。 --
- 原作も良かったですが、CDドラマもよかった! 三木さんの演技は鬼気迫るほど神秘的で色っぽく、本人が乾けば乾くほど芸に情念がしたたる。よくぞこの作品をここまで。声優の皆さん、製作にかかわった皆様に感謝します。 --
- BLCDじゃなく普通のCDだったらはば広い人たちに聞かされたのに。。。と残念だったCD。勝平さんの声優界での位置になっとくされた一枚でした。これかっぺーさんじゃなかったらどんなCDになったんだろう。。。と考えると恐ろしい。内容がよかったので、本当にBLCDというカテゴリに収めることがもったいない。かっぺーさんおっしゃった通りに久々に私がBLCDを初めてきいた時の感じでした。時間にたつにつれ、私も最近のBLになれましたが、久々に作品といえる作品と出会った感じです。 --
- 勝平さんの作品に関する慎重さがよくわかる作品。だからあんな演技のできる役者さんになれるのですね。と肯いた作品。 --
- 山口さんの演技力ですね。でもよく考えてみれば、三木さんもキャリアや歳が似たようなものなんですよね…。 --
- シリーズを通して一番もったいない作品。原作は面白いし、勝平さんは素晴らしい演技なのに、なんというかテンポが悪い……。確かに三木さんの噺から、それと悟らせる凄みは感じられなかったが、演出でもう少しなんとかなったような気がする。なんとなく第一弾では声優さんの力量と原作の良さに力を借りすぎた印象。第一弾だけ聞いて次からは手を出さない人もいたんじゃないかと思うと、本当にもったいない。 --
- 神谷さんの攻め目当てで聴いたのですが、すごく良かったです。優しくて男前な寒也がとても格好良くて非常に萌えました。なによりお話が面白くて引き込まれました。勝平さんは素晴らしい声優さんだと改めて実感しました。唯一気になったのは一人棒読みの方がいたこと…。落語家の方みたいですが、その役の落語のシーンもないし演技指導だけならCDに出演される必要も無かったのでは…?出番はほんの少しですが、かなり浮いてました。 --
- 原作未読。一人棒読みの人がいて驚いたけど、理由がここで分かった。落語家さんだったのか。お疲れ様です。神谷の声、植木屋には合わない。三木の落語についてはまぁ元々あの声なので・・・と思う。勝平さん似合ってるけど、美人という声じゃない。本当に普通の男の子23歳って感じ。下ネタ宴会芸なんか懐かしかったw昭和のネタですね。今こんなこと会社でやらせると色々問題出てくるだろう。昔はある意味無法地帯だったw話は面白い!名作と言われる意味わかった。CDは途中でなぜか泣きそうになった。どこで?と自分でも分からないんだが。落語わからないから遠ざけてたけど本読みたくなった。勝平さん上手いな!卵が産まれる音勝平さんが自分で出したのか?コメント聞くとそんな感じwカセットジュネ懐かしい!勝平さんが本気でのめり込んで仕事してくれたのが分かって嬉しかった。勝平最高!ありがとう! --
- 原作未読ながら大満足の出来。落語家さんは「声優っぽく」、声優は落語家を「落語家っぽく」。声優が落語家を、落語家が落語家を演じた面白い趣向。 --