サウダージ前編 のバックアップ(No.10)


サウダージ前編

感想

  • 仄暗い照明、物憂げなアルゼンチンタンゴの音色―.ブエノスアイレスの路地裏で出会った、狂おしいほどの強い誘惑…。刑事・志塚朔弥は行方不明の兄の行方を追い、物憂げなタンゴの音色が響くアルゼンチンで、ラテン系の色男・レオンと出会う。『お前の兄はマフィアに追われている。命が惜しければ、今すぐ日本に帰れ』そう言ったレオンこそ、実はマフィアのアンダーボスだった。レオンは朔弥を拘束し『兄を救って欲しければ、お前の人生を全て捧げろ』と言い放つ。この男、絶対に許さない…そう誓いつつも、兄を救うため彼の性の玩具に落ちてゆく朔弥。だがレオンはどこまでも魅力的で寂しげだった…。
  • 低音攻×男前受 ストーリー展開は原作に忠実で復活祭の夜に車で出かけたところまで描かれています。フリト無しですが後編の予告編のナレーションが臨場感と危機感たっぷりに描かれていて、後編への期待感を膨らませてくれています。
  • 浜田さんはかなり暴走しまくってます。対する鳥海さん、浜田さんの暴走に暴走してる…そんなお2人です。浜田さん、鳥海さんファンの方は是非必聴です。
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85a94654437fa29c50599164d500a2e3 2024-04-15 02:05:15