Illusion -尖った時間の交差点で- の変更点

**製品情報 [#c8288049]

-タイトル:Illusion -尖った時間の交差点で-
//↓単発物の場合、この項目は要りません。
//↓既タイトルと同様の続編など新しくシリーズ名を増やす際は、「(タイトル) シリーズ」とタイトルの後に半角空けてください。
-シリーズ:[[Illusion シリーズ]]
-発売日:2020年11月上旬発売予定
-価格:1,300円+税
-発売日:2020/11/01
-価格:1,200円+税
//↓全年齢or18歳以上推奨or18歳以上の何れかを明記してください。
-対象:18歳以上推奨
-発売元:[[Destruction]]
//↓制作スタッフ不明の場合、リンクを外したうえで「?」と表記しておいてください。
-P:[[]] D:[[]] シナリオ:[[Σ(シグマ)]] イラスト:[[T奈]]
-キャスト:[[片桐良一]](アイ)
//↓ジャンルタグはジャンルページから選択するか、任意で増やしてください。
//↓ジャンルを編集したら、リンク先に飛んで各ジャンルページにも作品タイトルを追加してください。
-ジャンル:[[ファンタジー]] [[夢]] [[カニバリズム]]
-収録時間:約1時間33分
//↓トラックリストがない(番号のみ)場合、この項目は削除してください。
#region(トラックリスト)
トラックリスト  
|1 僕が殺してあげる&br;2 僕が慰めてあげる&br;3 もう少しで会えるね&br;4 おねーさんは僕の獲物&br;5 さぁ、思い残すことはない?&br;6 フリートーク|
#endregion
-備考:
''※今回は猟奇・カニバリズム要素がトラック5に含まれます。痛みはないようなストーリーとなっておりますが、苦手な方は"絶対"にお聞きにならないようにしてください。''
※上記要素が大丈夫そうな方でも、「SEなし」か「SE控えめ」を聞いていただき、「耐えられそうだなー」と思ったら、「お食事トラック」フォルダの中のトラック5音声を聞いてください。
※「お食事トラックフォルダ」の中の音声は、「実際のヒロインの貪られる感覚」を感じていただくため、SEがいつもより大きめに入っております。血の滴る音、肉の断たれる音、咀嚼される音。重なり合うようにして貪り、食われます。そこに愛はありません。ただ、食事として消費されます。最初は音を小さめにして、耐えられそうなら大きくして聞いてください。
※バイノーラルマイクでのスタジオ収録となっております。是非、ヘッドフォンでお聞きください。
※SEありのトラックは、SEなしバージョンも同梱しております。トラック6のみSE控えめ版を同梱。
※死ネタ・猟奇・カニバリズムが苦手な方は視聴を絶対にお止め下さい。
※リアル感を出すため、あえて衣擦れなどを残しております。ノイズが一部残っておりますが、ご了承ください。
・[[フリートークあり]]
・[[DLsiteがるまに>https://www.dlsite.com/girls/announce/=/product_id/RJ303151.html]]にてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
//・2020/00/00より[[ポケットドラマCD R(ポケドラR)>]] にてサンプルボイス視聴、収録トラックセットのダウンロード配信販売あり




#br
//↓編集時に//を消してください。
**レビュー [#g96964bb]
- 「そう、もうおねーさんは僕から逃げられない」
ブレーキすら、その車は踏まなかった。
貴方と貴方の飼い犬をはねた車は、血塗れの貴方達を置き去りにして、そのまま走り去った。
災害で家族を失った貴方に残された、たった一人の家族だった飼い犬は死んだ。
そして、貴方も一命をとりとめたが両膝から下を失った。
貴方は願う。――自分の幸せな日常を奪った人間に、裁きを。
これは夢、覚めない――夢。
深淵を覗き見る者はまた、深淵に覗かれている――。

- キャラクター:ルル
貴方が夢の中で出会った青年。見た目は少年と青年の境目位。どこかあどけない。人懐っこく、甘え上手、掴みどころがない。
彼を抱きしめていると懐かしい香りがして、飼い犬を失った貴方は心を許してしまう。

- リスナー(ヒロイン)
災害で家族を。そして、轢き逃げで自らの両足と飼い犬を失った女性。
今は病院のベッドで、生きる理由を考えながら時を過ごしている。
病院内に誰かが忘れていった「尖った時間の交差点」という本を手に入れ。
そこに書かれていた儀式を行ったことにより、夢の中でルルと出会ってしまう。

- トラック01_僕が殺してあげる
 「――ここはね、理不尽に何かを奪われた人が来る場所。おねーさんは、何を失くしちゃったのかな?」
 貴方は願った。理不尽に自分から全てを奪った人間への復讐を。そして、「それ」は応えた。「それ」の名前はルル。貴方は願いを叶えた暁には、自分の全てを差し出すと約束し、ルルの口づけを受けた。
トラック02_僕が慰めてあげる
 「おねーさんが感じた恐怖と同じ位、怖い思いをさせて。おねーさんの大好きだったワンちゃんより、苦しませて、殺したんだ!」
 ルルは叶えた。貴方の復讐の願いを。貴方から未来を奪った人間は、彼に追い詰められて命を落とした。ルルは笑う。「おねーさんは僕のモノになったんだよ」と。貴方は彼が求めるまま、夢の中で体を重ねる。
トラック03_もう少しで会えるね
 「ね。おねーさん。僕との交尾、好きになってくれた?」
 足の痛みに苦しむ貴方。夢の世界に逃げ込んで、貴方はルルとの逢瀬に身を浸す。優しいキスと、気持ちの良いセックス。溺れて、溺れて――。貴方は彼の与える快楽を貪る。
トラック04_おねーさんは僕の獲物
 「もう、おねーさんは僕のモノなんだから! 勝手に死んだりしたらダメなんだからね」
 痛みのあまり、睡眠薬をオーバードーズした貴方。沈む意識。生と死の境目から貴方を救い出したのはルル。朦朧とする意識。いつもの夢の中、貴方はルルの正体を垣間見る。
トラック05_さぁ、思い残すことはない?
 「もうおねーさんはただ気持ちいいだけ。痛くもないし、辛くもない。それじゃ、耳から舌を入れて。脳みそ掻き出しながら、食べてあげるね」
 ルルは貴方が好き。そんな貴方はルルの食事(モノ)。いただきます。おねーさん、ありがとう。太腿、おいしいです。声が無数に聞こえてくる。貴方に許されることは――。ただ痛みもなく、音の奔流を感じながら、"彼ら"に貪られることだけ。

#comment(noname)
4f288437440b705a362457d253957530 2023-11-19 17:19:34