ミス・キャスト 04 誘惑の唇 のバックアップ(No.27)
ミス・キャスト 04 誘惑の唇
- 原作: 伊郷ルウ イラスト: 桜城やや
- キャスト: (真木村慎一) 花田光×石田彰 (立花和樹)/ 井上和彦 (深沢優治)/(風間健吾) 堀秀行×櫻井孝宏 (アンドレイ・早見)/ 千葉進歩 (田代浩志)/ 立木文彦 (小暮政志)/ 山野井仁? (今西隼人)/ 梅津秀行 (元木雅弘)/ 吉野裕行 (中山太一)/ 保村真 (記者)/ 安田未央? (女性記者)
- 発売日: 2002年05月22日 3,000 円 / 2006年04月06日:復刻盤(BGMは新録) 1,800 円
- 収録時間: 72分24秒 トークあり 初回封入特典: 8cmCDショートドラマあり
- 発売元: ファーストスマイル・エンターテインメント FSCG-85107 /キャラモモ/バナナジュースカンパニー復刻盤 BJCA-0035 講談社/モモアンドグレープスカンパニー
- 脚本: 中山瑞季 音楽: 高野ふじお 音響効果: 音夢美
- 演出: 高橋美和(STUDIO PALM) 録音: 立花康夫(タバック) 録音スタジオ: タバック / PALM
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感想
- 長くて短い正月休みを、真木村と過ごした和樹。しかし新年を迎えて仕事が再開し、写真集「スキャンダル」第2弾の準備も着々と進む中、真木村は撮影の仕事で海外へ出かけ、和樹は一人寂しい夜を送っていた。帰国した真木村とようやく会えたのも束の間、早々に開かれた制作発表の記者会見の場で和樹は再び、ゴシップ専門のカメラマンに写真を撮られてしまい…。風間とアンディの関係も遂に進展!
- 特典ミニドラマ5分半。フリト司会石田さん花田さん櫻井さん堀さんで10分半。 復刻版のBGMは新録です。
- この巻からアンディが子安→櫻井に変更 --
- なぜアンディが変わったんだ。子安さんがよかった・・・アンディの雰囲気が軽くなってしまった感じ。というか攻めがいきなり受けになって変な感じ。 --
- ↑おそらくアンディが受けになったからキャストが変更になったんでしょう。子安さんだと流石に・・・っていうところが多かったんじゃないでしょうか?原作はポイポイ読んでましたが、こうやってCDにして聞いてみるとやっぱりストーリー展開がゆっくりに感じますね。 --
- ここくらいから、最中に攻めの息遣いが聞こえるようになりました。それまでは、本当にそこにいるの!?ってくらい控えめで、受けだけが喘がされてる感じがしてたので。それにしても、この作品は最後は「愛してる」で締めないと気が済まないのか!? --
- 子安さんの受けも聞いてみたかった気がします。攻めが受けになるストーリーだったはずなのに、まるっきり受けじゃん。 --
- 前作まででやめておくべきだった、と後悔させられた記念の一枚。なまじキャスト変更があったがために、次がちょっと気になって、さらにストーリーが昼ドラ的に気になって…で、現在12巻目に突入。ここまできたら諦めて最後まで聞くしかない! --
- 4つ前のコメントの方へ。業界やファンの間では有名なことですが、「子安さんだとさすがに・・」ではなく、子安さんが受役(絡みシーンがある場合)の仕事を拒否してるからですよ。 --
- 確かに攻めの花田さん、メチャ美声なんだから、絡みのシーンでは、もっと声を聞かせて欲しいです。フツーの喋りでも、十分にヤバいんですけど‥。それからアンディは、受けが嫌で、子安さん自ら降板したのであって、役を降ろされた訳ではありません。例え櫻井さんだろうが誰だろうが、子安さんの後釜は、やりにくいでしょう。 --
- アンディのキャスト変更があるのは痛いですね。途中変更になるくらいなら最初から子安さんを起用すべきではなかったと思います。 --
- 花田さんが、後の巻のフリトで「シリーズ中、一番、演技的に上手く出来た」と言われてたのが、この第4巻だけあって、ただでさえ低音美声なのに、さらなる磨きが掛かってた。でも、初期の頃は、その美声から、喘ぎの演技が皆無だったのが、本当に勿体ない話。 --